令和7年9月1日、発刊されたこの10月号をもって、月刊『致知』は創刊47周年を迎えることができました。

「いつの時代でも仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。
そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」


この創刊理念のもと、各界一流の体験談に学ぶ人間学誌として一筋に歩み続け、国内外11万8,000人の方々が定期購読してくださるまでになりました。

今月号の特集テーマは「出逢いが運命を変える」。人生はどういう人や本、あるいは言葉や環境と出逢うかによって決まる――『致知』もまた素晴らしい数々の出逢いによって、今日まで歩ませていただいたという思いです。

真剣に生きる人、道を求める人。一人でも多くの方に〝心の糧〟を得ていただきたい……そんな思いを込め、いまだけの限定特典をご用意しました。この機会にぜひお申し込みください。

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期間限定特典プレゼント

『生き方心得帖』(藤尾秀昭・著)

弊社から毎年発刊している「致知手帳」には、
心を鼓舞する金言を掲載した冊子
「人生心得帖」が添えられています。

この心得帖は本誌主幹が書き留めてきた先人たちの言葉を記したもので、
読者の皆様からも好評を博してきました。

本書は2018年から21年までに編まれた
同冊子を中心に50篇を収録、書籍化したものです。

「運命を創る」「心の工夫」「生涯学び続ける」
「二度とない人生をどう生きるか」「生き方の極意」の5章から構成され
短い言葉とその解説の中に人間学のエッセンスが凝縮されています。

「人間は行き詰まるということが絶対にない。
行き詰まるということは、自分で行き詰まったと思うだけのことである」―― 松下幸之助

「過去を追うな。未来を願うな。ただ今日成すべきことを熱心になせ」―― 釈迦        

「復はそれ天地の心を見るか」――『易経』

など、問題に直面したときに壁を打開するためのヒントが示されており、
折に触れて味わいたい内容です。

人の心は触れるものによって変わる――。
よき言葉との出逢いが、人の心を変え、行動を変え、
よき運命へと導いてくれることでしょう。

本書が人生行路を歩まれる皆様の行く先を照らす
「一燈」にならんことを願います。

  1. キャンペーン期間

    令和7年9月10日(水)~9月19日(金)

  1. 対象

    月刊『致知』の定期購読を新規でお申込みの方 

  1. 特典

    『生き方心得帖』(藤尾秀昭・著)

    ※本特典は、お申込みより1ヶ月前後で別送いたします。

    お申込みの状況によって、発送が遅れる場合がございますので予めご了承ください。

    また、大変恐れ入りますが、現在海外にお住まいの方は特典発送の対象外となります。

    ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

  1. 購読料

    1年〈12冊〉:11,500円

    (1ヶ月あたり約958円/定価14,400円のところ2,900円引き)

    3年〈36冊〉:31,000円

    (1ヶ月あたり約861円/定価43,200円のところ12,200円引き)

    ※電子版プランもございます

    ※税込・送料サービス

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各界リーダーもご愛読

  • 福岡ソフトバンクホークス会長

    王貞治氏

    『致知』と出逢ってもう20年になる。現状に満足せず、人の生き方に学びながら、自分を高める――。これは私が野球選手として、また監督として、常に心懸け実践に努めてきた姿勢であり、『致知』を読み続ける中で、毎月教えられていることでもある。人は時代の波に振り回されやすいものだが、『致知』は一貫して「人間とはかくあるべきだ」ということを説き諭してくれる。本当に世の中に必要な本だと思う。

  • 銀座ろくさん亭主人

    道場六三郎氏

    人は皆、支えによって救われます。私にとって『致知』は心の支え。人生まだ94年、幸せを生きる道途中です。『致知』は「人生航路の羅針盤(らしんばん)」であり、そのおかげで安心して日送りが出来ます。

  • セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問

    鈴木敏文氏

    気がつけば『致知』とは創刊当時からの長いお付き合いとなります。何気ない言葉が珠玉の輝きとなり私の魂を揺さぶり、五臓六腑にしみわたる湧き水がごとく私の心を潤し、日常を満たし、そして人生を豊かにしてくれている『致知』に心より敬意を表します。

  • 井村アーティスティックスイミングクラブ代表理事

    井村雅代氏

    会いたい人に会える本、あの人はどのような考えをされたのだろうと頭をよぎった時にその人の考えに触れられる本、人生で行き詰まった時に次への行動のヒントを感じ取ることができる本、静かに脈々と日本のロングセラーになっている本、それが『致知』である。

  • SBIホールディングス会長兼社長

    北尾吉孝氏

    『致知』は私の愛読雑誌となっている。この雑誌を読み始めて、ある種の安心感を得た。世の中には「人生いかに生きるべきか?」という問いの答えを探し続け、自己の修養に努めている方々が多くおられる、と知ったからである。我々は君子を目指し、一生修養し続けなければいけない。私利私欲で汚れてしまう明徳を明らかにしなければいけない。そして、その修養の一番の助けになるのが、私はこの『致知』であると思う。

  • 北海道日本ハムファイターズ チーフ・ベースボール・オフィサー

    栗山英樹氏

    『致知』に出逢い、恩師と呼べる様々な先達に出逢い、そういう人たちの言動や考え方を取り入れて、いまの私があります。私にとって『致知』は人として生きる上で絶対的に必要なものです。
    私もこれから学び続けますし、一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。それが、日本にとっても大切なことだと考えます。

読者の皆様から届いた喜びの声


  • 悩み苦しんでいる時に鼓舞してくれる

    『致知』は本当に不思議な存在です。 悩み、苦しんでいる時、「もうこれで良いか」と思っている時に心にスッと入ってきて私を鼓舞してくれます。

    (兵庫県 赤松高吉様 50代)

  • 次世代にも伝えていきたい

    大切なのは、やはり「人間学」です。今、日本は危機にあると思っております。 改めて「人間学」を多くの方々に学んで頂きたいし、そして、学んだ私達も次世代に伝えていきたいと思います。

    (福島県 村田純子様 60代)

  • 正道へ引き戻してくれる人生の羅針盤

    『致知』を通じて学んだ数々の金言が、心が乱れたり、雑な行いをしたりしてしまった時に、スッと正道へ引き戻してくれる羅針盤となっています。 『致知』と出合ったおかげで、私の本当の人生が始まったといっても過言ではありません。

    (アメリカ・ヒューストン 吉原大志様 30代)

  • 私の一番の心の師と仰ぐ本

    本は人生の鑑になります。特に『致知』は絶対に手放せません。 今から5年前、これこそ私の一番の心の師と仰ぐ本だと確信して申し込みました。 『致知』を読み始めてからは他の雑誌は読めないですね、本当に。

    (長崎県 吉村光子様 100歳)

書店では販売していない、定期購読NO.1の総合月刊誌

日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌『致知』――。今年9月に創刊47周年を迎え、定期購読者は国内外11万8,000人に上ります。

「いつの時代でも仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」

この創刊理念に基づき、47年にわたり一貫して、有名無名や職業のジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談と共に、歴史や古典に説かれている「人間いかに生きるべきか」という在り方、いつの時代も変わらず求められる原理原則を毎号紹介しています。

「致知を読まない日は一日もありません」「人間としてもっと成長しなくてはと考えさせられる私の大切な教科書です」「毎号が永久保存版」と、ありがたいことに毎日のように全国各地の読者の皆様から、こういった感謝と感動の溢れる声が届きます。

書店では手に入らないにもかかわらず、熱心な読者の口コミによって少しずつ広まり、現在では経営者やビジネスパーソン、公務員、専門職、主婦、学生など幅広い層に支持され、11万人以上の方々が毎月心待ちにしてくださるまでになりました。


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『致知』はなぜ定期購読なのか

現代の情報デジタル社会は私たちに多くの恩恵を与えた一方で、情報が氾濫・錯綜し、良質な言葉や教えに触れることが難しくなっています。
『致知』を読者の皆様に毎月直接お届けすることで、忙しい日々の中にも「読書で心を磨く」「いくつになっても学び続ける習慣」を提供できればと願っております。
長年の読者の方からも「つい忘れがちになる有難いということを思い出させてくれる」「読み続けることで自然と自分の興味・関心の幅を広げてくれる」といった声をいただいております。

最新号のご案内

最新号 9月1日 発行/ 10 月号

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特集 出逢いが運命を変える

■対談/信じる心が運命の扉を開く
 山田和樹(指揮者)
 ×
 佐治薫子(千葉県少年少女オーケストラ 音楽監督)

■対談/ナポレオン・ヒルの成功哲学をかく生かせり
 ドン・グリーン(ナポレオン・ヒル財団CEO)
 ×
 青木仁志(アチーブメント会長兼社長)

■エッセイ/山鹿素行『中朝事実』に学ぶ
 秋山智子(日本会議福島女性の会幹事)

■エッセイ/生きるとは、 拝んで燃えてとけること【平澤興先生の生き方】
 那須信孝(浄土真宗本願寺派一行寺前住職)

■インタビュー/限界を決めるな——大横綱・千代の富士が教えてくれたこと
 九重龍二(第十四代九重親方)

■インタビュー/病気や障害と生きる子と親に〝善き出逢い〟を
 富和清隆 (奈良親子レスパイトハウス代表幹事)

■インタビュー/人生は金儲けでなく人儲け
 吉田潤喜(ヨシダグループ創業者/会長CEO)

■対談/坂村真民先生に学んだこと
 青山俊董(愛知専門尼僧堂堂頭)
 ×
 西澤真美子(坂村真民先生ご息女)

■対談/終わりなき旅路をゆく——出逢いと挑戦の軌跡
 川島文夫(PEEK-A-BOO代表)
 ×
 三國清三(ソシエテミクニ代表)

■20代をどう生きるか/二十代は自己研磨せよ
 津村佳宏(アデランス元社長/RAIBY代表取締役)

■第一線で活躍する女性/私たちの成長エンジンは「愛」である
 轟 麻衣子(ポピンズ社長グループCEO)

ほか、人気連載多数!

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『致知』は海外でもお読みいただけます。詳しくは海外便ページをご参照ください

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