『1日1話、読めば心が熱くなる365人の人間学の教科書』とは?

日本全国40万人の読者に、感動と勇気を与えたベストセラーの最新刊。
弊社が 50年近く探究してきた「人間学(=人間性を高める学び)」をテーマに、365人のプロフェッショナルの強烈な体験談から、 時代、業種、年齢、立場を越えて通底する「仕事と人生の法則」、「幸福に生きるためのヒント」を結晶化させた、全世代に贈る教科書です。(11月下旬発売予定)

本書を予約する(※11月下旬発売予定)

『1日1話、読めば心が熱くなる365人の人間学の教科書』(藤尾秀昭・監修)定価=2,585円(税込)

7つのこだわり

名経営者のインタビューや伝説の名講演など幻の記事も収録。

制作期間3年。1万本以上に及ぶ膨大なインタビュー記事の中から、創刊時より携わる主幹と編集部により、選び抜かれた珠玉の365話。経営者、作家、スポーツ指導者、脳科学者、医師、クリエイター、宇宙飛行士……などなど、さまざまなジャンルで活躍する人物の心に響く話を一挙集結。時代や立場を越えて胸を打つ、365人の熱いドラマが凝縮されています。約半世紀に及ぶ『致知』の歴史から誕生した一冊。


カレンダー形式で自分の誕生日や気になる日から読み進めるのもおすすめ!

どの話も、出勤前・就寝前、通勤の電車ひと駅分のわずかな時間でよみ切れる分量。普段本を読まない人にも、新たな読書習慣が身につきます。


書名にもなっている「人間学」とは、「自分自身の人間性を高める学び」のこと。人間学を学ぶことはそのまま人間力アップに繋がるとともに、仕事力アップにも役立ちます。


シリーズ第1弾、2弾に届いた感動の声。その数1,700通以上。

「読むと心が熱くなるかどうか」だけを軸にした独自の編集方針を、本書でも貫徹。胸を震わせる感動がエネルギー源となり、今日一日のモチベーションが上がります。これまで弊社に直接寄せられた感動の声は、実に1,700通以上。


企業の朝礼や社員研修、歓送会や結婚式のスピーチなどにもよく使われている本シリーズ。思わず誰かに話したくなる逸話が満載で、話のネタにお困りの方にもおすすめです。 


職場の仲間やご友人・ご家族などへ、 贈ったほうも贈られたほうも、 思わず心が熱くなるプレゼント。

ご家族やご友人など大切な人へはもちろん、お取引先や社員様へのプレゼントとしても使われることの多い本シリーズ。誕生日プレゼントに利用されたり、数十冊、数百冊以上の規模で、贈呈に活用されることも少なくありません。


流通経済大学付属柏高校では、『365人の仕事の教科書』を活用した授業が全学年240人のスポーツ進学コースで行われています。

業種を問わず、会社の朝礼や社内勉強会で多数活用されているほか、高校の授業や大学のゼミのテキストとしても活用されています。高校サッカーの名門・流通経済大学付属柏高校のスポーツ進学コースでは、2020年から授業のテキストとして毎年、同シリーズを採用。

本書を予約する(※11月下旬発売予定)

『1日1話、読めば心が熱くなる365人の人間学の教科書』(藤尾秀昭・監修)定価=2,585円(税込)

7つのこだわり

  • 365人のプロから仕事と人生の極意を学べる

  • 1日1ページ、3分間で読み切れる

  • 人間力と仕事力が高まる

  • 胸が熱くなる感動実話に出合える

  • スピーチネタの宝庫

  • プレゼントに喜ばれる

  • 社員教育にも活用多数



収録内容〈全ラインナップ〉

1月

1日 「人間として何が正しいかを追求する」 稲盛和夫(京セラ名誉会長)
2日 「伸びるベンチャー経営者の四条件」城山三郎(作家)
3日 「トヨタの現場に伝わる言葉」 張 富士夫(トヨタ自動車相談役)
4日 「精神は飛び火する」 五代目 坂東玉三郎(歌舞伎俳優)
5日 「『ここ一番』で負ける理由」 大橋秀行(大橋ボクシングジム会長)
6日 「よい芝居を作る法則」 浅利慶太(劇団四季芸術総監督)
7日 「オニツカタイガー誕生秘話」 鬼塚喜八郎(アシックス会長)
8日 「最悪の時こそ最高である」正垣泰彦(サイゼリヤ会長)
9日 「指導者に必要な条件」王 貞治(福岡ソフトバンクホークス会長)
10日 「苦難に向き合うことで人は強くなれる」野村忠宏(Nextend代表取締役・ミキハウススポーツクラブGM)
11日 「人生を変えた父からの手紙」中島伸子(井村屋グループ会長CEO)
12日 「苦痛が人間を浄化する―兄・小林秀雄の信条」高見澤潤子(劇作家)
13日 「コクヨ発展の原因」黒田暲之助(コクヨ会長)
14日 「工芸の仕事は〝運・鈍・根〞に尽きる」志村ふくみ(人間国宝・染織作家)
15日 「時代の変化にどう対処していくか」鈴木敏文(セブン-イレブン・ジャパン社長)
16日 「組織の明暗を分けたもの」西堀榮三郎(日本生産性本部理事)
17日 「馴れ合いは組織を崩壊させる」青木定雄(MKグループ・オーナー)
18日 「成功率が九十九%になる方法」出雲 充(ユーグレナ社長)
19日 「不幸や苦しみにたじろがずに生きる」佐藤愛子(作家)
20日 「一番苦しい時が一番ランナーズハイに近い」吉野 彰(旭化成名誉フェロー)
21日 「お母ちゃんの宝物」東井義雄(教育者)
22日 「プラス暗示とマイナス暗示」瀬戸内寂聴(作家)
23日 「行き詰まった時の対処法」宮本 輝(作家)
24日 「秘書に鞄を持たせなかった土光敏夫」吉良節子(土光敏夫元秘書)
25日 「『一所懸命』の上にあるステージ」奥田政行(アル・ケッチァーノ オーナーシェフ)
26日 「イチローが野球をやる理由」小久保裕紀(前侍ジャパン代表監督)
27日 「負けて強くなることはない」 藤波朱理(パリ2024オリンピックレスリング女子53㎏級金メダリスト)
28日 「アイデアを生み出す方法」 佐藤可士和(クリエイティブディレクター)
29日 「マンガの神様が私に手を抜くことを許さない」 美内すずえ(マンガ家)
30日 「我ら働かんかな――ファーブルの信念」福井謙一(京都工芸繊維大学学長)
31日 「カオリちゃんがしゃべった日」山元加津子(特別支援学校教諭)

※肩書は、『致知』掲載当時で統一しています。                                                                                     

2月

1日 「師匠の教えは一滴もこぼしてはいけない」 松本明慶(大佛師)
2日 「偶然から生まれた百円ショップ」 矢野博丈(大創産業創業者)
3日 「前進は生、後退は死」 鳥羽博道(ドトールコーヒー社長)
4日 「災禍は変革の源」 栗原権右衛門(日本電子会長)
5日 「困難には必ず意味がある」 川嶋みどり(日本赤十字看護大学名誉教授)
6日 「強いメンタルのつくり方」 原田隆史(大阪市立松虫中学校教諭)
7日 「娘がみそ汁を作り続けた理由」 安武信吾(映像作家)
8日 「是の処は即ち是れ道場」立松和平(作家)
9日 「誰もいなくたって、ちゃんと神様が見てなさる」 小林ハル(人間国宝・越後瞽女)
10日 「よい結果が生まれる時」 増田明美(スポーツジャーナリスト)
11日 「倒産の危機を乗り越えて守った魂の石けん」 森田光德(シャボン玉石けん社長)
12日 「少し損をして毎日生きてごらんなさい」 北川八郎(陶芸家)
13日 「人生は克己の二字にある」 安田 弘(安田不動産顧問)
14日 「『ここ一番』の踏ん張りどころ」 道場六三郎(銀座ろくさん亭主人)
15日 「白血病の少女から教わったこと」 大谷貴子(全国骨髄バンク推進連絡協議会副会長)
16日 「一度だけ、大声をあげて泣いたこと」 斎藤公子(さくら・さくらんぼ保育園創設者)
17日 「修行の道に終わりなし」 柳澤眞悟(大峯金峯山回峰大行満)
18日 「顔はすべてを語る」 豊田泰光(野球評論家)
19日 「胎内記憶が教えること」 池川 明(池川クリニック院長)
20日 「おやじの弁当」 中條高德(アサヒビール名誉顧問)
21日 「夢は見るものではなく、達成するもの」 坂井宏行(「ラ・ロシェル」店主)
22日 「名人に共通するもの」 中村外二(数寄屋大工棟梁)
23日 「『警備保障』はこうして生まれた」 飯田 亮(セコム会長)
24日 「『音』を絵に描きなさい――横山大観の教え」 片岡球子(画家)
25日 「近江聖人・中江藤樹が貫いた志」 中江 彰(近江聖人中江藤樹記念館館長補佐)
26日 「心の原点から搾り出した仕事」 新藤兼人(映画監督・脚本家)
27日 「何があってもいいのよ。てば」 東城百合子(『あなたと健康』主幹)
28日 「一日一ミリの前進」 松久信幸(NOBU&MATSUHISA オーナーシェフ)                                                                                    

3月

1日 「本物の証明―祖母・小倉遊亀の生き方」 小倉寛子(小倉遊亀令孫)
2日 「言わなかった父への感謝」鎌田 實(諏訪中央病院保健医療福祉管理者)
3日 「娘に届いた最期の手紙」 西村 滋(作家)
4日 「『知命』と『立命』」 新井正明(住友生命保険名誉会長)
5日 「自分の「人生の主導権」は誰にも譲らない」 姫野ナル(プロテニスプレイヤー)
6日 「自然を師と仰ぐ」 山田重太郎(漁師)
7日 「石の心を己が心とする」 粟田万喜三(古式特技法穴太流十三代目)
8日 「感動こそ飛躍の基礎」西澤潤一(東北大学学長)
9日 「『天の声』を聞くことができる人」田中文男(大工棟梁)
10日 「昨日までの全部を捨てよう」有村佳子(指宿ロイヤルホテル社長)
11日 「おふくろの言葉が支えだった」ガッツ石松(元WBC世界ライト級チャンピオン)
12日 「『両腕を失ってよかった』と思える理由」大野勝彦(やまびこ塾塾長)
13日 「裸の自分の値打ちをつかんでおく」光永覚道(北嶺大行満大乗院)
14日 「歴史が証明する『競争の原理』」堺屋太一(作家)
15日 「母のためにできること」官野一彦(パラサイクリング選手・リオデジャネイロパラリンピック車いすラグビー銅メダリスト)
16日 「一歳までの脳に何を入力するか」潮谷愛一(慈愛園子供ホーム園長)
17日 「一番大事なものに、一番大事な命をかける」相田一人(相田みつを美術館館長)
18日 「バランスが崩れるのは自分に負けた時」日比孝𠮷(スジャータめいらくグループ代表兼CEO)
19日 「熱(情熱)が長生きの源」石原結實(イシハラクリニック院長)
20日 「最小の効果のための最大の努力」高田都耶子(エッセイスト)
21日 「努力が足りないのです」中村富子(中村久子次女)
22日 「一度しかない人生をいかにして生きるか」松原哲明(龍源寺住職)
23日 「焼き物にはその陶工の生き方が反映される」神崎紫峰(陶芸家)
24日 「切腹」黒瀬曻次郎(ミリオン珈琲貿易会長)
25日 「死者たちの共通点」青木新門(オークス取締役相談役)
26日 「異質化が企業成長の条件——松下幸之助の教え」木野親之(NTTデータ顧問・パナソニック終身客員)
27日 「日本一になるための極意」 阿部由晴(常盤木学園高等学校サッカー部監督)
28日 「無常・無自性」 田里亦無
29日 「継続と信用」 中井政嗣(千房社長)
30日 「人生を変える魔法の言葉」北原照久(トーイズ社長)
31日 「ジム・アボットが贈った色紙」山下俊彦(松下電器産業相談役)                                                                                  

4月

1日 「曾国藩の家訓」 白川 静(立命館大学名誉教授)
2日 「異質なものの役割」広中平祐(ハーバード大学・京都大学教授)
3日 「信長の発想力の源泉」 童門冬二(作家)
4日 「責任の無責任、無責任の責任」 素野福次郎(TDK会長)
5日 「人間は土から生まれて土に返る」 西岡常一(法隆寺・法論寺・薬師寺 宮大工棟梁)
6日 「見えないものとの闘い」 天田昭次(刀匠)
7日 「自分というものをはっきり位置づける」 小野田寛郎(元陸軍少尉)
8日 「仏教の人選びの原則」平田精耕(天龍寺管長)
9日 「たったひとつの心の置きどころ」吉丸房江(健康道場コスモポート代表)
10日 「非情の愛情」加藤彰彦(横浜市立大学教授)
11日 「耐えるもの必ず志を得る」道下美里(ブラインドランナー・三井住友海上所属)
12日 「組織は熱気球と同じ」樋口廣太郎(アサヒビール社長)
13日 「目が見えないことは理由にならない」竹下義樹(弁護士)
14日 「リーダーの条件」三浦雄一郎(プロスキーヤー)
15日 「騎士道精神で大切なこと」C・W・ニコル(作家)
16日 「「社員意識」の根源」染谷和巳(アイウィル社長)
17日 「結果ではなく、過程を見る」田村一二(茗荷村創設者)
18日 「二宮金次郎の遺言」三戸岡道夫(作家)
19日 「これ一本に賭ける」藤田喬平(ガラス造形作家)
20日 「両手のない師の教え」大塚全教(無心庵 この花会)
21日 「なぜ修行をするのか」宮本祖豊(比叡山十二年籠山行満行者・比叡山延暦寺円龍院住職)
22日 「命は天が決めるの」米澤佐枝子(あなたと健康料理教室 主任講師)
23日 「体が存在する理由」栗生隆子(発酵生活研究家)
24日 「『東洋の老い』と『西洋の老い』の違い」伊與田 覺(論語普及会学監)
25日 「人の踏み入らぬ道に花あり」西窪 武(クローバーリーフ社長)
26日 「経営する者の覚悟」川勝宣昭(DANTOTZ consulting 代表)
27日 「天皇陛下が祈り続けてこられたこと」 服部 剛(横浜市立中学校教諭)
28日 「ママが死にたかったら死んでもいい」 岸田ひろ実(作家・カウンセラー)
29日 「マザー・テレサの信念」 五十嵐 薫(一般社団法人ピュア・ハート協会理事長)
30日 「日本の古典をお読みなさい―岡潔の答え」占部賢志(中村学園大学教授)                                                                                 

5月

1日 「若さの特権をフルに生かせ」 小山五郎(三井銀行会長)
2日 「松下幸之助への質」牛尾治朗(ウシオ電機会長)
3日 「禍を福に転じさせて生きた杉山検校」 永田勝太郎(心療内科医)
4日 「葛飾北斎の歩んだ道」 橋本光明(すみだ北斎美術館館長)
5日 「脳がワクワクしていますか」 西田文郎(サンリ東海センター能力開発研究所代表)
6日 「よく死ぬことはいちばん大切——マザー・テレサの信条」 渡辺和子(ノートルダム清心学園理事長)
7日 「エジソンを大発明家にしたもの」 桑原晃弥(経済・経営ジャーナリスト)
8日 「ライト兄弟の挫折と挑戦」原 俊郎(航空ジャーナリスト)
9日 「トップセールスの共通点」和田裕美(ペリエ社長)
10日 「人生のダブルヘッダー」郡司ななえ(鍼灸師)
11日 「仕事の基本的な心構え」日比野寿栄(管理栄養士・健康運動指導士)
12日 「『人物』の条件」豊田良平(大阪屋證券常勤監査役・関西師友協会副会長)
13日 「呼吸を合わせていけば疲れない」坂村真民(仏教詩人)
14日 「『日本一弱いチーム』と『世界一強いチーム』の差」白井一幸(2023WBC侍ジャパンヘッドコーチ)
15日 「洗顔は自分の心と向き合う時間」今野華都子(タラサ志摩スパ&リゾート社長)
16日 「ゾウの時間とネズミの時間」本川達雄(東京工業大学教授)
17日 「『国民の自覚』こそ最後の砦」中西輝政(京都大学教授)
18日 「九転び十起き――浅野総一郎の座右の銘」北 康利(作家)
19日 「人間に大事なこと――父・安岡正篤の訓戒」安岡正泰(郷学研修所・安岡正篤記念館理事長)
20日 「ヨブよ、腰に帯して雄々しく立ち上がれ」鈴木秀子(文学博士)
21日 「化け物を観ろ。化け物を出せ――棟方志功の教え」秋山 巌(版画家)
22日 「苦難の先に到達した答え」福島令子(﹁指点字﹂考案者)
23日 「生徒と教員の自律をどう育むか」工藤勇一(横浜創英中学校・高等学校校長)
24日 「情熱にまさるものはない」大野範子(マックス社長)
25日 「心にスイッチを入れた祖母ちゃんの教え」浦田理恵(元ゴールボール女子日本代表)
26日 「考え抜いたら、考えたとおりになる」加護野忠男(甲南大学特別客員教授)
27日 「教えてやることは身につかない」 小川三夫(鵤工舎代表)
28日 「知覧特攻平和会館設立への悲願」 板津忠正(知覧特攻平和会館顧問)
29日 「情熱の長続きした組織が勝つ」 林野 宏(クレディセゾン社長)
30日 「「富山の薬売り」の秘伝」田中真澄(社会教育家)
31日 「全国から寄せられた励ましの手紙」岡嶋信治(交通事故遺児を励ます会会長)                                                                              

6月

1日 「幸福を知る才能」 宇野千代(作家)
2日 「一寸先は光」 中田完二(ワイズワークスコンサルタント)
3日 「母の覚悟」 大石邦子(エッセイスト)
4日 「生物社会の掟」 宮脇 昭(横浜国立大学名誉教授)
5日 「北里柴三郎が弟妹に送った書簡」 北里英郎(北里大学医療衛生学部長)
6日 「成功の秘訣——内村鑑三秘伝」 新保祐司(文芸批評家)
7日 「あなたはどんな"砂時計"を遺したいか」 勝田茅生(日本ロゴセラピスト協会会長)
8日 「吉田松陰はなぜ人間をつくれたか」 川口雅昭(人間環境大学教授)
9日 「ラーゲリからの遺言」 岡田昌平(山本幡男を顕彰する会会長)
10日 「畏れ、謙虚、感謝——セルフコントロール三条件」 大場満郎(冒険家)
11日 「小なることは分別せよ、大なることは驚くべからず」 渋沢栄一(実業家)
12日 「松下幸之助が経営の神様たる所以」 松岡紀雄(神奈川大学名誉教授)
13日 「決定と注意」二宮尊徳(農政家)
14日 「『町の愚か者と迷子のロバ』の物語」岩井俊憲(ヒューマン・ギルド社長、アドラー心理学カウンセリング指導者)
15日 「父の万歳三唱」竹内昌彦(岡山県立岡山盲学校講師)
16日 「時務を識るは俊傑にあり」荒井 桂(郷学研修所・安岡正篤記念館副理事長兼所長)
17日 「東京都を甦らせた後藤新平の手腕」青山 佾(明治大学大学院教授)
18日 「迷える一匹の羊を追う医療」三宅 廉(パルモア病院院長)
19日 「重病にかかりて心の平安を得る」新渡戸稲造(教育者)
20日 「最後に幸運がやってくる人」幸田露伴(小説家)
21日 「マグロに選んでもらう仕事」山崎 倉(マグロ漁師)
22日 「重光葵の対米交渉術と実行力」福冨健一(作家)
23日 「すべて存在するものは善きものである」曽野綾子(作家)
24日 「未来を光らせるための土台」福島 智(東京大学先端科学技術研究センター教授)
25日 「一流の指導者になる条件」小出義雄(佐倉アスリート倶楽部社長)
26日 「人生の勝利者になるために」水野彌一(京都大学アメリカンフットボール部前監督)
27日 「王陽明の最期の言葉」 疋田啓佑(福岡女子大学名誉教授・岡田武彦記念館副理事長)
28日 「死の恐怖から救ってくれた正岡子規の言葉」 白駒妃登美(ことほぎ代表取締役)
29日 「人生の段取り力」 後藤雅司(ラ・パルム・ドール オーナーシェフ)
30日 「世界チャンピオンになる選手の共通点」藤波俊一(日本体育大学レスリング部コーチ)                                                                           

7月

1日 「努力しない人が成長できるはずはない」 大田嘉仁(日本航空元会長補佐専務執行役員)
2日 「松下幸之助の指導法」 平田雅彦(企業社会責任フォーラム理事)
3日 「成果=能力×努力+外的要因」 小路明善(アサヒグループホールディングス会長)
4日 「人は宇宙の意志によって生み出された」 桜井邦朋(宇宙物理学者・神奈川大学元学長)
5日 「死ぬときに後悔すること25」 大津秀一(緩和医療医)
6日 「イチロー選手の目標設定術」 奥村幸治(NPO法人ベースボールスピリッツ理事長・宝塚ボーイズ監督)
7日 「君な、知識はなくてもいいんや」 上甲 晃(志ネットワーク「青年塾」代表)
8日 「底なしのつるべに雫をためる」 清川 妙(作家)
9日 「師と弟子は命が別」 相田みつを(書家)
10日 「人生にパーフェクト・ゲームはない」 小島直記(作家)
11日 「無一文からの出発」 櫻田 慧(モスフードサービス会長)
12日 「闘いの土俵に上がるしかない」 尾車浩一(尾車部屋親方)
13日 「窮地を救うのは普段の練習」宇津木妙子(全日本女子ソフトボール監督・日立&ルネサス高崎女子ソフトボール部総監督)
14日 「条件が厳しいほどよい仕事ができる」外尾悦郎(サグラダ・ファミリア主任彫刻家)
15日 「バレーボール日本一を達成した秘訣」国分秀男(東北福祉大学特任教授・元古川商業高校女子バレーボール部監督)
16日 「惜しむな、惜しむな」さだまさし(シンガー・ソングライター、小説家)
17日 「不可能を可能に変えた挑戦」筒井宣政(東海メディカルプロダクツ社長)
18日 「営業は思い切って製品に口を出せ」佐久間曻二(WOWOW相談役)
19日 「群れない、慣れない、頼らない」堀 文子(日本画家)
20日 「幼児期の暗示がその人間の運命を決める」七田 眞(七田式創業者)
21日 「人は皆、それぞれ欠如を抱いて生きている」春野ももこ(指点字通訳者)
22日 「人前で『疲れた』って言うな」古巣 馨(カトリック長崎大司教区司祭)
23日 「前進 前進 また前進」篠沢秀夫(学習院大学名誉教授)
24日 「『火箸の風鈴』はかくて生まれた」明珍宗理(明珍本舗第五十二代当主)
25日 「ハガキで運命が拓ける」坂田道信(ハガキ道伝道者)
26日 「本居宣長が『松坂の一夜』の前にしたこと」吉田悦之(本居宣長記念館館長)
27日 「人間のいのちを見つめ続けた人生」 衣川清喜(白もくれんの会会長)
28日 「心身の限界の中で摑んだ世界」 山川宗玄(臨済宗妙心寺派管長)
29日 「事業を成すために不可欠なもの」 鮎川雅子(日産グローバル社長)
30日 「『心に響く小さな5つの物語』をよんで」塩田こさち(松戸市立横須賀小学校一年)
31日 「特攻隊員のたちの遺書」川床剛士(知覧特攻平和会館 語り部)                                                                     

8月

1日 「大事な話は耳鳴りがするほど聴け」 青山俊董’(愛知専門尼僧堂堂頭)
2日 「鮭が一番おいしい時はいつか」 佐藤幸子(かみのやま温泉 古窯 大女将)
3日 「悪縁を良縁に転ずる生き方」 窪田慈雲(代々木上原禅堂師家)
4日 「心を突き刺した先輩経営者からのひと言」 宮田博文(宮田運輸社長)
5日 「チームを機能させる鉄則」 高橋幸宏(榊原記念病院副院長)
6日 「本気で思わなければ絶対にできない」 柴田和子(第一生命保険相互会社営業調査役)
7日 「一生愚痴は言うまい」 石川 洋(托鉢者︶
8日 「理想に近づこうとする自分を喜べ」 吉塚公雄(田野畑山地酪農牛乳会長)
9日 「トヨタの『歩き回る経営』」 遠藤 功(シナ・コーポレーション代表取締役)
10日 「現場力をいかにして高めたか」 山本明弘(広島市信用組合理事長)
11日 「『できた』のお土産」 伊藤裕子(ぺんぎん村水泳教室代表)
12日 「なぜ、漁師たちは重茂を去らなかったか」 山崎義広(重茂漁業協同組合代表理事組合長)
13日 「弟子になるための三つの約束」南 正文(日本画家)
14日 「足るを知る者は富む」大村 智︵北里大学特別栄誉教授)
15日 「運を強くするにはどうしたらよいか」田口佳史(東洋思想研究家)
16日 「上司の無限責任」馬田 一(JFEホールディングス社長)
17日 「眠り続けていた金子みすゞの詩」矢崎節夫(金子みすゞ記念館館長・童謡詩人)
18日 「直感を受け取る最も大事な方法」浅見帆帆子(作家・エッセイスト)
19日 「良心が曇ると、正しい判断ができない」白石康次郎(海洋冒険家)
20日 「その日その時、最高のお祈りをしよう」後藤俊彦(高千穂神社宮司)
21日 「二つの色紙」櫻井敬夫(実践人の家理事長)
22日 「どんな不利なオファーも絶対に断らない」葉月さな(女子プロボクサー)
23日 「根を張った子どもに育てる秘訣」是松いづみ(福岡こども短期大学専任講師)
24日 「ここ一番で勝つための『勝負脳』」林 成之(日本大学大学院総合科学研究科教授)
25日 「断られない営業法」牧野克彦(ウイッシュアップ社長)
26日 「全知全霊を傾けてやれることをやる」林 文子(ダイエー会長)
27日 「トヨタの強さの秘密」 海稲良光(OJTソリューションズ専務)
28日 「『万葉集』の歌に込められた祈り」 小柳左門(社会医療法人原土井病院 病院長)
29日 「計画は緻密に、実践は大胆に」 紙屋克子(筑波大学名誉教授)
30日 「人間の知恵はいつでもいまが始まり」古野清孝(古野電気名誉会長)
31日 「奉公先で教わった『忍耐』」山田祐也(ユー花園社長)                                                                

9月

1日 「『不惜身命』と『但惜身命』」 千 玄室(茶道裏千家前家元)
2日 「永久に「不可能」ということはない」 鍵山秀三郎(日本を美しくする会相談役・イエローハット創業者)
3日 「肯定的な言葉で捉えるとすべてが喜びに変わる」 小林正観(心学研究家)
4日 「脳はいくつになっても成長する」 加藤俊徳(「脳の学校」代表取締役・医師・医学博士)
5日 「人身うけがたし」 森 信三(哲学者)
6日 「競争はするな勉強をせよ」 石村僐悟(石村萬盛堂社長)
7日 「のびのび、いきいき、ぴちぴち」 川田達男(セーレン会長兼CEO)
8日 「鉄のパイオニア・西山弥太郎の信念」 黒木 亮(作家)
9日 「国家滅亡の共通点」 月尾嘉男(東京大学名誉教授)
10日 「小さな木賃宿から始まった日本一の旅館」 小田禎彦(加賀屋会長)
11日 「小児がんの娘から教えられたこと」 鈴木中人(NPO法人いのちをバトンタッチする会代表)
12日 「魔物は自分の心がつくり出すもの」 阿部 詩(東京2020オリンピック柔道女子52㎏級金メダリスト・パーク2 4所属)
13日 「美は乱調にあり諧調は偽りなり」小林國雄(盆栽作家)
14日 「夜間中学校の生徒さんから教わったこと」松崎運之助(夜間中学校教諭)
15日 「三つのものの見方——見・視・観」笹﨑龍雄(埼玉種畜牧場会長)
16日 「『無一文になろう』と決意した日」森山まり子(日本熊森協会会長)
17日 「経営者は現場へ行け、必ず現場にヒントがある」寺田寿男(アート引越センター会長)
18日 「万巻の書物に匹敵する遺伝子暗号」村上和雄(筑波大学名誉教授)
19日 「必要は不可能も可能に変えていく」玉川信子(地下鉄博物館学芸課長)
20日 「プラスアルファをしてこそ仕事」岸田周三(カンテサンスオーナーシェフ)
21日 「私の夢は大人になるまで生きること」池間哲郎(認定NPO法人アジアチャイルドサポート代表理事)
22日 「日用心法」林 繁之(安岡正篤記念館名誉館長)
23日 「燃え尽き症候群の苦しみにどう向き合ってきたか」野口聡一(宇宙飛行士)
24日 「生徒たちの魂に火をつけたもの」浅井周英(「実践人の家」参与)
25日 「時分の花よりまことの花を」西野春雄(法政大学名誉教授)
26日 「本当に分かることと分かったつもりは違う」佐野 孝(白根緑ヶ丘病院理事長)
27日 「知識・見識・胆識」 小野寺 正(KDDI元社長)
28日 「『ミス』には二種類ある」 柳本晶一(全日本女子バレーボール監督)
29日 「倒産から再起する人、できない人」 野口誠一(八起会会長)
30日 「希望は失望に終わることはない」三浦綾子(作家)                                                              

10月

1日 「医師としての原点」 日野原重明(聖路加国際病院理事長・名誉院長)
2日 「人生を変えた監督の一言」 稲尾和久(プロ野球解説者)
3日 「台湾の近代化に生涯を捧げた土木技師」 古川勝三(「八田技師夫妻を慕い台湾と友好の会」顧問)
4日 「人が考えないことを考えるのが重役」 松野幸吉(日本ビクター会長)
5日 「ドラッカーに学んだ経営の神髄」 茂木友三郎(キッコーマン名誉会長)
6日 「無言館『設立秘話』」 野見山暁治(洋画家)
7日 「一生を一日として計算しなさい―東井義雄の教え」 西村 徹(豊岡市立府中小学校教諭)
8日 「生きるとは苦しみを越えていくこと」 三谷 順(平澤興ご息女)
9日 「WBC世界一の勝運を呼んだもの」 栗山英樹(侍ジャパントップチーム前監督)
10日 「人生の出発点となった古典の名句」 井原隆一(経営評論家)
11日 「「『物語』が人間に与える力」 北方謙三(作家)
12日 「解散寸前のバレーボールチームを日本一に」 塙 昭彦(セブン&アイ・フードシステムズ社長、前イトーヨーカ堂中国総代表)
13日 「よい成果を生み出す母体となるもの」川上哲治(元巨人軍監督)
14日 「法遠去らず――修行時代を支えた禅語」横田南嶺(円覚寺派管長)
15日 「中学二年の時にした父親への悩み相談」平澤 興(京都大学元総長)
16日 「一期一会」松原泰道(南無の会会長)
17日 「生命こそが私の主治医」鈴木鎮一(才能教育研究会会長)
18日 「アメリカで学んだ「VW」のモットー」山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所所長)
19日 「父を一瞬で制した母の一言」星野精助(星野物産会長)
20日 「盲目という障害から解き放たれた日」大島 彰(電子オルガン奏者)
21日 「母親は辞めることができないのです」曻地三郎(しいのみ学園長)
22日 「野球がうまくなる秘訣——イチローの答え」山本益博(料理評論家)
23日 「自我を真我が上回っていなきゃいけない」岡田武史(FC今治オーナー)
24日 「遂げずばやまじ」相馬美貴子(一関市博物館主幹)
25日 「悲運の生涯から生まれた小林一茶の俳句」齋藤 孝(明治大学文学部教授)
26日 「愚者は体験に学び、賢者は歴史に学ぶ」數土文夫(JFEホールディングス社長)
27日 「躓くのは歩いている証拠」 石渡美奈(ホッピービバレッジ社長)
28日 「本日ただいま誕生」 奥野 博(オークスグループ会長)
29日 「江戸城無血開城はいかにして実現したのか」 平井正修(臨済宗国泰寺派全生庵住職)
30日 「創業者の人物資格」安岡正篤(東洋思想家)
31日 「山頭火が抱き続けた母への思慕 大山澄太(俳人)                                                          

11月

1日 「吉田松陰が獄中で行った教育」 渡部昇一(上智大学名誉教授)
2日 「成長の根源になる二つの要素」 桜井章一(雀鬼会会長)
3日 「直感精読―閃きの手を選ぶ」 加藤一二三(将棋棋士)
4日 「幸福の女神がほほ笑まない人」 米長邦雄(前名人)
5日 「勝負の分かれ目はどこにあるか」 具志堅用高(前ジュニアフライ級世界チャンピオン)
6日 「何も残さないで会社を辞めるのは敗北者だ」 加藤丈夫(富士電機会長)
7日 「鈴木大拙の本願」 岡村美穂子(鈴木大拙館名誉館長)
8日 「言い訳は敗北の前兆」 井垣利英(人材教育家)
9日 「最高の一音をつくる――演奏上達の秘訣」 佐治薫子(千葉県少年少女オーケストラ音楽監督)
10日 「ガンジーの生き方が教えてくれること」 平 光雄(社会教育家)
11日 「生きるとは、拝んで燃えてとけること――平澤興の歌」 那須信孝(浄土真宗本願寺派 一行寺前住職)
12日 「『カキクケコ』の習慣」 小山明子(女優)
13日 「しっかり悲しむことは死を受け入れること」木村利惠(エアハース・インターナショナル社長)
14日 「父がくれた財産」向野幾世(奈良大学講師)
15日 「想わないとなれない――本田宗一郎の信念」岩倉信弥(多摩美術大学名誉教授・本田技研工業社友)
16日 「『老人脳』の五タイプ」西 剛志(脳科学者)
17日 「乃木希典はなぜ英雄と呼ばれたのか」高山 亨(乃木神社名誉宮司)
18日 「人生の命運を分ける決め手」小西浩文(無酸素登山家)
19日 「荒れ果てた私を救ってくれた一冊の本」勅使河原弘晶(元プロボクサー)
20日 「トヨタ精神の伝承法」野中郁次郎(一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授)
21日 「光を失って初めて見えてきたもの」大嶋潤子(歌手)
22日 「なぜ名選手は必ずしも名指揮官になれないのか」平尾誠二(神戸製鋼ラグビー部ゼネラルマネージャー)
23日 「マネジメントの第一歩」佐藤 等(ドラッカー学会理事)
24日 「どんな人間でも生き直せる」西田好子(メダデ教会牧師)
25日 「編集者との叶わなかった約束」宮西達也(絵本作家)
26日 「Japanese Mommy」赤羽 潤(薩摩おごじょ店主・知覧特攻の母鳥濱トメ顕彰会顧問)
27日 「世界を変えるには命を懸けないといけない」 庄司夏子(「été」オーナーシェフ)
28日 「『思いの強さ』が人を勤勉にする」 佐伯敏子
29日 「親、親たらずといえども子、子たるべし」 長谷虎治(長谷虎紡績会長)
30日 「老い木に花の咲かんが如し」野村 萬(狂言師)                                                         

12月

1日 「野口雨情が『民衆の詩人』となるまで」 野口不二子(野口雨情生家資料館代表)
2日 「最後は神様を信じるしかない」 福島孝徳(デューク大学教授)
3日 「松下幸之助の〝遺言〞」 岩井 虔(PHP研究所客員〈元専務〉)
4日 「生命の灯の続く限り、私に仕事をさせてほしい」 永井 元(長崎市立永井記念館館長)
5日 「あなたのこれからがあなたのこれまでを決める」 佐治晴夫(理学博士)
6日 「再建を目指す組織にいてもらっては困る人」 長谷川和廣(会社力研究所代表)
7日 「幻の茶碗「桃山志野」の再現に命を懸けて」 藤田登太郎(茶陶作家)
8日 「畏れは身を守る心法」 帯津良一(帯津三敬病院名誉院長)
9日 「自分の心を示すために言葉と行動がある」 長渕 剛(シンガーソングライター)
10日 「イチローに言い聞かせたこと」 鈴木宣之(ビー・ティー・アール社長)
11日 「人生いかにあるべきかを悟った事故」 松本育夫(メキシコオリンピック銅メダリスト・マツダリクルート部課長)
12日 「『怖い』という感情を大切にすべき」 長谷川恒男(登山家)
13日 「わが硫黄島戦記」秋草鶴次(硫黄島生還者)
14日 「いま生きていることの値打ちを見つけよ」境野勝悟(東洋思想家)
15日 「苦しい時の処方箋——武士の娘だった祖母の教え」石川真理子(作家)
16日 「一日一案——松田権六の教え」大場松魚(漆芸家)
17日 「東日本大震災からの再出発」佐々木孝寿(ヤマサコウショウ社長)
18日 「無謀だと思える高い目標を、あえて立てる」涌井 徹(大潟村あきたこまち生産者協会社長)
19日 「心を救う医療」𠮷岡秀人(認定NPO法人ジャパンハート創設者・小児外科医)
20日 「人間、大病したら太うなる」樋口武男(大和ハウス工業会長兼CEO)
21日 「横綱の責任」納谷幸喜(相撲博物館館長・元横綱大鵬)
22日 「生きていることに責任を持たなくちゃ」松野三枝子(農漁家レストラン松野や店主)
23日 「不発弾で両手と視力を失って」藤野高明(元大阪市立盲学校教諭)
24日 「この環境の中から金メダルは生まれる」井村雅代(シンクロナイズドスイミング日本代表ヘッドコーチ)
25日 「獄中で出逢った一冊の本」島田精一(日本ユニシス社長)
26日 「しっかりしろしんみん」西澤孝一(坂村真民記念館館長)
27日 「人間到るところ青山あり」 越智直正(タビオ会長)
28日 「熊本地震直後に決めた覚悟」 上村晋一(阿蘇立野病院理事長)
29日 「諦める一歩先に必ず宝がある」 黒岩 功(ル・クログループオーナーシェフ)
30日 「死を学ぶことは生きる意味を学ぶこと」柴田久美子(日本看取り士会会長)
31日 「朝顔の花が咲く条件」 五木寛之(作家)                                                 


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『365人の仕事の教科書』『365人の生き方の教科書』

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『致知』だからこそ実現できた究極の仕事の教科書です。

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1日1頁で読み切れるコンセプトはそのままに、書名の通り、生き方のバイブルとなるような滋味に富む感動実話を中心に収録。
浅利慶太氏、五木寛之氏、稲盛和夫氏、加藤一二三氏、黒柳徹子氏、古賀稔彦氏、瀬戸内寂聴氏、長渕 剛氏、永守重信氏、村田諒太氏、山中伸弥氏……などなど、各界の一流プロによる心が熱くなる話が365篇、掲載されています。
また、本書では、『致知』創刊20周年以前(1978~1998年)の記事にも思いを馳せ、名経営者や名指導者など、各界の“レジェンド"と呼ばれる人物の逸話が多数収録されているのもポイントのひとつ。

「ピカソからの忠言」「運と勉強」「エジソンの発想法」「暗記法3か条」
「会社がおかしくなる6つの要因」「勝者のメンタリティー」
「チャンスを呼ぶ3つの習慣」「人物を知る5つの標準」

など、気になった見出しを目次から探して読むのもよし。オリンピック史にその名を残す伝説の水泳選手、「はやぶさ2」のプロジェクトマネージャ、庵野秀明氏が尊敬する映画監督……など、時代や職業のジャンルを超越した方々の話から、自らの仕事や人生に生かせる教訓が得られるのも、本書ならではの魅力です。

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『致知』とは

『1日1話、読めば心が熱くなる365人の人間学の教科書』は
人間学を探究して47年の月刊誌『致知』から生まれました。

月刊『致知』は有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。書店では手に入らないながらも、47年間、口コミで増え続け、11万人に定期購読されている日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。

『致知』の特徴

①47年の歴史を持つ日本で唯一人間学が学べる月刊誌
②11万人を超える定期購読者
③日本一プレゼントされている月刊誌
④全国1,200社以上の企業が社員教育に採用
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