圧倒的に口コミで広がる、毎月の定期購読者11万人

人間学を学ぶ月刊誌『致知』(ちち)――。
今年9月に創刊45周年を迎え、愛読者は国内外に11万人以上。

書店では手に入らないながらも口コミで広がりを見せ、
経営者やビジネスパーソン、公務員、専門職、主婦、学生など
幅広い層に支持されています。

「『致知』を読まない日は一日もありません」
(50代・男性)

「人間としてもっと成長しなくてはと
 考えさせられる私の大切な教科書です」
(30代・女性)

など、毎日のように感謝や感動のお便りが届き、月の初めになると、

「まだ届かないかとポストを何度も見に行く」
「毎号待ち遠しくて仕方ありません」

と、全国各地で、あるいは海外で多くの方が心待ちにしてくださる雑誌となっています。

人間学を学ぶ月刊誌『致知(ちち)』は、

「いつの時代でも仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。
 そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」

との創刊理念に基づき、45年にわたり、有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。

『致知』は昭和53年の創刊時、「こんな堅い雑誌は誰も読まない」と言われました。

しかし、熱心な愛読者の口コミで徐々に広がりを見せ、今日を迎えることができました。


『致知』バックナンバー

『致知』は毎月特集テーマを組んで新鮮な情報をお届けしています。
過去にはこんな特集を組みました。

  1. 2023年 8月号

    「悲愁を越えて」

  2. 2023年 7月号

    「学を為す 故に書を読む」

  3. 2023年 6月号

    「わが人生の詩」

  4. 2023年 5月号

    「不惜身命 但惜身命」

  5. 2023年 4月号

    「人生の四季をどう生きるか」

  6. 2023年 3月号

    「一心万変に応ず」

  7. 2023年 2月号

    「積善の家に余慶あり」

  8. 2023年 1月号

    「遂げずばやまじ」

  9. 2022年12月号

    「追悼 稲盛和夫」

  10. 2022年11月号

    「運鈍根」

  11. 2022年10月号

    「生き方の法則」

  12. 2022年 9月号

    「実行するは我にあり」

  13. 2022年 8月号

    「覚悟を決める」

  14. 2022年 7月号

    「これでいいのか」

  15. 2022年 6月号

    「伝承する」

  16. 2022年 5月号

    「挑戦と創造」

  17. 2022年 4月号

    「山上 山また山」

  18. 2022年 3月号

    「渋沢栄一に学ぶ人間学」

  19. 2022年 2月号

    「百万の典経 日下の燈」

  20. 2022年 1月号

    「人生、一誠に帰す」

  21. 2021年 12月号

    「死中活あり」

  22. 2021年 11月号

    「努力にまさる天才なし」

  23. 2021年 10月号

    「天に星 地に花 人に愛」

  24. 2021年 9月号

    「言葉は力」

  25. 2021年 8月号

    「積み重ね 積み重ねても また積み重ね」

  26. 2021年 7月号

    「一灯破闇(いっとうはあん)」

  27. 2021年 6月号

    「汝(なんじ)の足下を掘れ そこに泉湧く」

  28. 2021年 5月号

    「命いっぱいに生きる」

  • 2023年4月号 特集「人生の四季をどう生きるか」

  • 2022年10月号 特集「生き方の法則」

  • 《最新号》2023年4月号 対談「一道に生き、我が情熱は衰えず」

    小林研一郎(指揮者)
     ×
    羽生善治(将棋棋士)

  • 2018年5月号 インタビュー「利他の心こそ繁栄への道」 

    稲盛和夫氏(京セラ名誉会長)


現代のデジタルメディア全盛の時代は、私たちに多くの恩恵を与えた一方で、情報が氾濫、錯綜し、良い教えや学びに触れ「心を高めつづける」ことが難しい環境にあります。
そんな中、分野を問わず、一道を切り開いてこられた方々のご体験談を年間を通じてお届けする『致知』は、読み続けることでその時々の自分の心の在り方を省みることができ、今まで見えてこなかった新たな気づきを得られるでしょう。

長年の読者の方からもこのような声をいただきます。

「つい忘れがちになる有難いということを思い出させてくれる」
「人生になくてはならない生き方の指針となる本」
「どうしようもなく辛い時に、生きる希望となった」
「読み続けることで自然と自分の興味・関心の幅を広げてくれる」


読者の皆様に毎月直接届けることで、
忙しい日々の中にも
「読書で心を磨く」
「いくつになっても学び続ける習慣」

を提供できればと願っております。

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各界のリーダーも愛読

  • 茶道裏千家前家元

    千玄室氏

    月刊誌『致知』が創刊43周年という年を迎えられ、愛読される方々が増えている事を心より嬉しく思っております。何故なれば、日本人の「心のふるさと」を教え導いてもらうのが『致知』という一冊の雑誌なのですから。毎回の『致知』を読み、それこそ、人間にとって大切な「人間を学ぶ」としみじみ感じております。もっともっと多くの方がこの誌を通じて日本人としての誇りを培っていただけたらと念じております。

  • 福岡ソフトバンクホークス球団会長

    王 貞治 氏

    『致知』と出会ってもう15年以上になる。人は時代の波に振り回されやすいものだが、『致知』は一貫して「人間とはかくあるべきだ」ということを説き諭してくれる。人生において、そうしたぶれない基軸を持つということがいかに大事であるか、私のような年代になると特に強くそう感じる。最近では若い人の間にも『致知』が広まっていると聞く。
    これからは私も『致知』に学ぶだけでなく、その学びのお裾分けを周りの方にしていきたいと考えている。

  • 京セラ名誉会長

    稲盛和夫 氏(故人)

    人生の成功、不成功のみならず、経営の成功、不成功を決めるのも人の心です。私は京セラ創業直後から人の心が経営を決めることに気づき、それ以来、心をベースとした経営を実行してきました。我が国に有力な経営誌は数々ありますが、その中でも、人の心に焦点をあてた編集方針を貫いておられる『致知』は際だっています。日本経済の発展、時代の変化と共に、『致知』の存在はますます重要になるでしょう。

  • スポーツキャスター

    松岡修造氏

    『致知』は自分にとって、心を成長させてくれるなくてはならない存在。自分が自分らしくいる為の心を届けてくれている。それは、『致知』に登場する日本の先輩方からの人間学を感じることができるからだ。失敗や挫折からの体験、心の声から生まれた言葉。それこそが僕の心が感じ動かされる。そう、『致知』は、僕を本気で応援してくれている。

  • SBIホールディングス会長兼社長

    北尾吉孝氏

    45年という長きに亘る人間学の啓蒙活動に深甚の敬意を表したい。致知出版社の出版物のほとんどの書物と毎月刊行される雑誌『致知』から小生は今日までどれだけ多くのことを学ばせて戴いたかを考えると感謝に堪えない。これからも我が人生の指南書となって導いてくれると信じ、頼りにしている。

  • アーティスティックスイミング日本代表ヘッドコーチ

    井村雅代 氏

    『致知』と出合ったのは2002年、プロ野球の村田兆治さんと対談をさせていただいた時から愛読しています。最近の若者は本を読むことを嫌う人が多いんですけど、『致知』は若者こそ読むべきだと思います。誌面に登場される方々の生き様、考え方を自分の中でシェイクして、自分に必要なものを心に刻んでいく。ぜひそういう読み方をしてもらいたいと思います。

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『致知』主幹の思い

お客様から届いた喜びの声

  • 人生のバイブルです

    『致知』は人生のバイブルです。生きる知恵、喜び、推進力となる言葉のエッセンスが凝縮されている本です。毎月とても楽しみです。

    (東京都・林晃太郎様より)

  • 『致知』だけは飽きません

    大抵の本は飽きがくるんですが、『致知』だけは飽きません。人の心は耕しても耕しても尽きることはないんですね。汲めども尽きぬ母の愛にも似ている気がします。

    (熊本県・黒木充子様より)

  • 『致知』との出逢いで人生が変わった

    『致知』を通じて「利他の心」という言葉に出逢いました。いまのこの充実した人生・仕事は、『致知』に出逢っていなければ確実にありません。

    (愛知県・笹木郁乃様より)

  • コロナ禍のいま「読んでいてよかった」と実感

    コロナ禍にあって、私はいま「本当に『致知』を読んでいてよかった」と実感しています。『致知』で多くの方の経験や教えを学んでいたおかげで、心の平静さを保つことができているからです。

    (福岡県・井上覚様より)



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特集 希望は失望に終わらず

■対談/世界の頂点をいかに掴んだか
 栗山英樹(侍ジャパントップチーム前監督)
  &
 横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)

■対談/よき本、よき人との出逢いが人生の扉をひらく
 あまんきみこ(児童文学作家)
  &
 中川李枝子(児童文学作家)

■トップインタビュー/諦めなければ道は開ける
 浅川智恵子(日本科学未来館館長/IBMフェロー)

■鼎談/九十路、我らなお人生に挑まん
 利 哲雄(日本を美しくする会会長)
  &
 田中義人(日本を美しくする会顧問)
  &
 縄田良作(日本を美しくする会広報部)

■対談/先師先哲に学ぶ 大転換期の生き方
 石田昭夫(日本産業推進機構副会長)
  &
 大田嘉仁(日本航空元会長補佐専務執行役員)

■エッセイ/歴代天皇の御製に込められた祈り
 小柳志乃夫(国民文化研究会理事長)

■インタビュー/我が芸道に終わりなし ~人間国宝・竹本葵太夫氏に聞く~
 竹本葵太夫(歌舞伎義太夫 太夫)

■インタビュー/人はどこからでもやり直せる
 栗原 豊(潮騒ジョブトレーニングセンター理事長)

■インタビュー/世界のDRUM TAOへ ~三十年の挑戦を支えた運命の出逢い~
 藤高郁夫(タオ・エンターテイメント社長)

■学内木鶏会で我が部はこう変わった/107年ぶり夏の甲子園優勝!! 慶應義塾高校野球部の飛躍を支えた「人間学」の学び
 森林貴彦(慶應義塾高等学校野球部監督)

■私の座右銘/無私の志
 柴橋正直(岐阜市長)

■第一線で活躍する女性/人は誰かの支えがあれば必ずやり直すことができる
 廣瀬伸恵(大伸ワークサポート社長)

■20代をどう生きるか/自分の仕事をとことん深掘りし様々な経験を積め
 野本弘文(東急会長)

ほか、人気連載多数!

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