若者たちで~致知若獅子の会~ 参加者の声
致知会若獅子の会には社員、経営者、教員など多種多様な方々にご参加いただいております。
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鈴木美香(20代)主婦
皆さんの熱量の凄さに圧倒されました!
若獅子の会で出会った言葉と仲間は、今の自分と向き合わせてくれる、無くてはならない存在です。
出会いは大学4年生のとき、「社会人になる前の今だからこそ参加してみて!」と先輩から誘って頂いたことがきっかけでした。
初めての会に緊張気味の私を、同世代や先輩方が温かく迎えてくれたのを覚えています。
同時に皆さんの熱量の凄さに圧倒されました!
感想文を発表し合った後、相手の良いところを伝える「美点凝視」では、目の前の人に何か与えたい!という気持ちで伝えてくださり、それが新たな自分の発見や視野を広げる時間になっています。
毎月参加していくことで自分の成長度合いを感想文から感じることができ、自分と対話し鼓舞する場ともなっていたことが、社会人なりたてで不安が隣合わせだった私の活力になりました。
若獅子の会との出逢いに心から感謝しています。
今後も共に高め合える同志と共に、仕事や家庭において一隅を照らす人となれるよう精進していきたいと思います! -
嶋田和真(30代)国立研究所研究員
『致知』の感想文を書く過程で、自分が今ぶつかっている困難と向き合うことができました。
若獅子の会では、志を持った仲間と共に『致知』から人間学(人間としていかに生きるべきか)を学ぶことができます。
若獅子の会は私の心の栄養剤です。
私は若獅子の会のお陰で、人生の困難を乗り越えられたと感謝しております。
学生時代に出会った若獅子の会ですが、就職・結婚を機にしばらく遠ざかっていました。
当時、私の人生は上手くいっていた気がしたのですが、周囲の環境が急に変化し、私の体調も悪化しました。
そんな時、久しぶりに参加した若獅子の会は私を温かく迎え入れ、『致知』の感想文を書く過程で、自分が今ぶつかっている困難と向き合うことができました。
さらに、若獅子のメンバーから自分の感想文に対して、フィードバック・美点凝視をもらうことで、自分では気付いていない自己の一面を知り、自分の人生を前向きに肯定できるようになりました。
私の人生を豊かにしてくれた若獅子の会との出会いに感謝しています。 -
上野かなえ(30代)会社員 人事部所属
初めてお会いした方でも「仲間・同志」と言える位、心の距離がグッと近づきます。
「ありのままの自分に戻り、次への一歩を踏み出す場所」が、私にとっての若獅子の会です。
家族や親友以外に、こんなありのままの私を開示していいのだろうか?と思う位、素をさらけ出せる場所になっています。
参加メンバーも、家族、病気、仕事、結婚生活など、等身大の葛藤や学びをシェアしてくれます。
そして、『致知』に出てくる先人達から学び、自らを高めようと一生懸命、誠実に向き合っています。
だからでしょうか、初めてお会いした方でも「仲間・同志」と言える位、心の距離がグッと近づきます。
自分をよく見せようとしなくても、「美点凝視(相手の善いところを探す)」でお互いを尊敬し合える関係になれます。
有難いことに、かけがえのない一生涯の仲間も沢山できました。
若獅子の会が目指す「大人(たいじん)」に向けて、現状に満足することなく成長し続けよう!と一歩踏み出すことができるのは、若獅子の会で出会う仲間たちのおかげだと感じています。 -
箕田好寿(30代)鉄道会社勤務
月に一度の例会は私のエネルギー源です。
私が『致知』や若獅子の会と出会ったのは社会人8年目でした。
その頃は仕事も順調で何不自由ない生活を送っていましたが、毎日を惰性で過ごし、何か満たされず、冷めた心で周りを見ていました。
そんな私が若獅子の会に初めて参加した時に受けた衝撃と感動は忘れることが出来ません。
同じ20代・30代の若者が仕事や家族、自分自身と真剣に向き合い、本気で今を生きる姿を目の当たりにした時に、確かに私の心に灯が宿りました。
若獅子の会では持ち寄った感想文をもとに、お互いの良い点を素直に伝え合います。
飾らない自分を人前に出すのは最初恐くもありましたが、月に一度ありのままの自分を見つめ直し、魅力的な仲間と時に熱く、時に厳しく、そして楽しく触れ合う中で人間として大切な事を数多く学び、考え方や視野が大きく開けました。
今では月に一度の例会は私のエネルギー源です。
これからも仲間と切磋琢磨しながら学び実践する事で、少しでも誰かの為に役立てる人間となれるよう頑張っていきたいです。