各界リーダーの指南役と謳われた安岡正篤師、国民教育の師父と仰がれた森 信三師。
その教えは時代を経てもなお、多くの人々に感化を与え続けています。
『致知』41年の道のりを歩ませていただく中で二人の先師の深い恩恵を受けてきました。

このたび、その膨大な著作の中からテーマを設け、
二大哲人の代表的著作10点を厳選しました。
両師の教えを合わせて読むことでより深い学びが得られることでしょう。

二大哲人が説く珠玉の人間学に触れ、
さらなる自分磨きのきっかけに。
また、大切な方への一生の贈り物にもおすすめです。

豪華永久保存版

  • 安岡教学を学ぶ上で
    不可欠の十書

    安岡正篤活学選集<全10巻>

    安岡正篤・著

    「安岡正篤先生の名前は知っていても、本はまだ読んだことがない」「著書が多く、どの本から読めばよいか分からない……」といったお声をよくお聞きすることがあります。

    このたび、致知出版社では、安岡教学の教えを
    後世へと伝えていくべく、若い世代にもこれだけはぜひ読んでいただきたいという代表的良書10巻を選ばせていただきました。

    人間学を一筋に探究してきた月刊『致知』の創刊40周年を記念して刊行される『安岡正篤活学選集』。“人間学の宝典”とも呼べるこの選集を、ぜひ皆さまの座右に置き、繰り返し紐解いていただければと願っています。

    【収録内容】
    第1巻『人物を修める』
    第2巻『先哲講座』
    第3巻『易と人生哲学』
    第4巻『呻吟語を読む』
    第5巻『立命の書「陰しつ録」を読む』
    第6巻『経世瑣言〈総編〉』
    第7巻『いかに生くべきか』
    第8巻『青年の大成』
    第9巻『経世の書「呂氏春秋」を読む』
    第10巻『人間を磨く』

    定価=本体16,600円+税

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  • 珠玉の150講話が蘇る。
    豪華新装版で登場!

    森信三『幻の講話』 <全5巻>

    森信三・著

    “国民教育の師父”と謳われた森信三先生による不朽の名著。森先生が70代で執筆された著作で、生徒を対象に講話(授業)を進めていく形式で、年代別に各30、全150講話が収録されています。

    『修身教授録』と並ぶ代表的著作といわれ、青少年への講話集でありながら、その内容は年代を問わず「人間、いかに生きるべきか」の指針となるものばかり。

    本書刊行に至るまでには、幾多の困難があったといいます。
    昭和44年夏、先生は下稿の前半部を一気呵成に書き上げるも、その後、ご夫人の病死、ご長男の事業の蹉跌・急逝……など苦難や試練に次々と見舞われ、幾度も中断を余儀なくされたのです。

    完結までに足かけ5年の歳月を費やした本書は、森先生自らが「宿命の書」と名付けたほど、特別な思いを寄せられる作品といえるでしょう。

    【収録内容】
    第1巻 人生二度なし
    第2巻 自分を育てるのは自分
    第3巻 男の幸福と女のしあわせ
    第4巻 人は何のために生きるか
    第5巻 新たなる人間の学を

    定価=本体10,000円+税

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安岡正篤×森信三
合わせて読みたい代表的名著8選

  • 現代の若者向けに説いた
    人生の大則

    青年の大成

    安岡正篤・著

    『青年の大成』は父の著作のとしては珍しく小品であるが、一読まず感動を覚えるのは『一体人間とは何ぞや』という問題から始まり『人生いかに生くべきか』の命題を、ともすれば学者が論述するような概念論や抽象論ではなく、実に具体的に懇切丁寧に解明して、人として世に処する道を人間味豊かに諄々と説いていることだ。
     (中略)
    父はこの著作の中で、青年達は次代を担う貴重な存在だからこそ恐るべき変化と不安に落ち込んでいるこの社会を覚醒させるための正義と真理を求めて深い教養を身につけて欲しい。そのためにはまず修練のうえに立った実力が求められる。実力をたかめるためには努力を重ねること。そこには当然自らを省み、苦しまねば実力はつかない。実力をつけるためにはどうすればよいか。その心構えについて、わかりやすく噛みくだいて青年達を勇気づける言葉をおくっている」――あとがき(安岡正泰氏)

    碩学・安岡正篤師が青年たちのために説いた人生の大則。贈物にもおすすめです。

    定価=本体1,200円+税

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  • 人間の生き方を問い続けた哲人が
    若き友に説いた人生論

    若き友への人生論

    森信三・著

    世に多くの「人生論」がありますが、常に人間の生き方を平易に説いてきた森信三師のそれは、具体的にいかに生きるかを説いて右に出る書物はないでしょう。

    本書でも森哲学の神髄とも言うべき「人生二度なし」を心に刻むことを大前提とし、その二度とない人生をいかに意義あるものとして生きるかを、生命の生誕から70歳代の結実期まで5つの時期に分けて語っています。

    例えば「30歳までは土台づくり」「専門的実力と人間的信用が一体となる35歳からの5年間が人生の最重要時期」で「40代はそれを開花させる」時だと説く。そして70代、人生の晩年をどう充実させるかまで事細かに説いていく。若い人は今後の人生を生きる指針に、中高年は来し方を振り返り
    行く末を充実させるための大いなる参考になるでしょう。そして本書を読んだ人は誰もが、もっと若くしてこの本に出合っていればよかったと思うに違いない一冊です。

    定価=本体1,600円+税

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  • 部課長の必携書
    組織を変えるバイブル

    佐藤一斎『重職心得箇条』を読む

    安岡正篤・著

    佐藤一斎とは、江戸末期の名儒学者であり、名教育者。『重職心得箇条』は、つまりリーダーについて、その心得を述べたものです。

    本書は『重職心得箇条』に説かれている不易のリーダー論を、現代のビジネス・リーダー向けにわかりやすく一条ずつ原文を引きながら解説していった語録集。

    一条一条について平易に語られる内容は、極めて重く、時代を超えて現代のビジネス・リーダーにとっても大変示唆に富む内容となっています。ポケットサイズで持ち歩きにも便利な現代のリーダー必携・必読の書。

    定価=本体800円+税

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  • 今なお読み継がれる
    不朽のベストセラー

    修身教授録

    森信三・著

    "国民教育の師父" と謳われた森信三先生が、大阪天王寺師範学校(現・大阪教育大学)で教鞭をとっていた時期、2年間(昭和12年~13年)にわたって行った「修身」の講義録。致知出版社から平成元年に刊行されて以来、実に約50回にも及ぶ版を重ね、15万部を超えるロングセラーとなっています。

    教育界のみならず、SBIホールディングス社長の北尾吉孝氏、小宮コンサルタンツ社長の小宮一慶氏など、愛読書として挙げる経営者やビジネスマンも多く、いまなお人々に感化を与え続けています。

    「只の困難であるに過ぎないことを、不可能と思い込んでいる人たちに、可能への道を拓いてくれる知恵の宝庫です」
    (イエローハット創業者 鍵山秀三郎氏)

    定価=本体2,300円+税

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  • 安岡師の膨大な著作から
    金言を366厳選

    安岡正篤一日一言

    安岡正泰・監修

    心に響く数多くの著作を世に残した碩学・安岡正篤師。該博な知識に裏打ちされたその叡智はいまなお輝きを放ち、現代を生きる我々の胸に鋭く迫ってくるものがあります。

    本書は、安岡師の膨大な著作の中から金言警句を厳選し抜粋、366日の日々の指針とすることを目的に編まれたもの。

    国のあり方や指導者の資質といった骨太のテーマから、読書、親子、師友、健康といった身近な話題まで、多岐にわたる言葉の数々は短くも味わい深く心に響いてくることでしょう。

    元旦の「年頭自警」に始まり大晦日の「一燈照隅、万燈照国」に終わる珠玉の言葉を噛み締めながら、安岡師が主唱してきた人としての生き方に思いを寄せ、自らを省みるよすがとしていただければ幸いです。安岡正篤入門の書としてもおすすめの一冊。

    定価=本体1,143円+税

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  • 森信三師の人生教本
    366の名言集

    森信三一日一語

    寺田一清・編

    本書は、昭和52年に『森信三先生一日一語』と題して自費出版されていたものの復刻版。当時としては驚異的な20万部という売り上げを記録し、心ある人々に地下水のごとく浸透していました。

    色あせることのない本書の魅力を編者の寺田氏に伺いました。

    「この本は先生の著述や座談など、ありとあらゆるものから言葉を選びました。先生のご校閲もいただきまして、その師弟間の情熱が溢れているからこそ魅力があるのだと思います」
    「最近、私のもとにも森先生についての講演のご依頼が増え、時代の要請を感じています。それは、森先生の教えが一部の教養人を対象とするようなものではなく、庶民のために地に足のついた基本を説いたものであるからだと思います」

    再び脚光を浴びる珠玉の語録集である本書は森哲学の真理の結晶といえるでしょう。

    定価=本体1,143円+税

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  • いかに生きた教養を身につけるか
    安岡教学の決定版

    人物を修める

    安岡正篤・著

    事業の盛衰のみならず、全ての分野の活動は人材の有無によって決まります。そして、人材の輩出は、根本的には人間がいかに生きた教養を身につけるかによって大きく左右されることでしょう。これは、古今東西変わらぬ人世の鉄則だといえます。特に激動の現代に生きる我々にとって、日頃からの人物修養こそ、ビジネスの世界のみならず、さまざまな分野に活動する現代人に不可欠な条件となってきていることはいうまでもありません。

    本書は、儒教、仏教、老荘思想、神道に息づく東洋思想の英知を現代に見事に活写。現代の混迷と不安をいかに乗り切るかを明快に示しています。儒教の六験と八観の話、仏教の五濁煩悩の話など、難解な東洋思想の哲理を、著者の豊かな学殖と体験を通じ、平易に、しかも実生活に即して説いた本書は、安岡人間学の決定版といえるでしょう。

    定価=本体1,500円+税

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  • 森信三師が生前に記した
    貴重な著作

    人生二度なし

    森信三・著

    人間学の要諦が見事に書き記された『修身教授録』は、刊行以来、多くの人に読み継がれてきました。本書はその著者、森信三師の生前の著作。本文中「人間の一生」という章において師は語ります。

    「どうせやるなら覚悟を決めて10年やる。すると20からでも30までにはひと仕事できるものである。それから10年本気でやる。すると40までに頭をあげるものだが、それでいい気にならずにまた10年頑張る。すると、50までには群を抜く……」

    真の生き方を語る言葉に触れ、“人生二度なし”の覚悟が生まれる一冊です。

    定価=本体1,600円+税

    詳細・ご購入はこちらから

プロフィール

安岡 正篤

明治31年大阪市生まれ。大正11年東京帝国大学法学部政治学科卒業
昭和2年(財)金鶏学院、6年日本農士学校を設立、東洋思想の研究と後進の育成に努める。戦後、24年師友会を設立、政財界のリーダーの啓発・教化に努め、その精神的支柱となる。中でも、昭和の名宰相とされる佐藤栄作首相から、中曽根康弘首相に至るまで、昭和歴代首相の指南役を務め、さらには三菱グループ、東京電力、住友グループ、近鉄グループ等々、昭和を代表する多くの財界人に師と仰がれた。その教えは人物学を中心として、今日なお日本の進むべき方向を示している。58年12月逝去。

安岡正篤師は昭和20年8月15日、昭和天皇によるいわゆる「玉音放送」で発せられた「終戦の詔勅」の草案作成にもかかわり、また「平成」の元号の考案者でもありました。まさに日本の歴史をつくられた大碩学でありました。しかし安岡正篤師の本当のすごさは、その人格が慕われ、没後35年たった今日にしてなお、安岡師の人徳、人柄を慕い、私淑する人が多いということです。今日的な言葉でいえば、その「人間力」が、死してなお、多くの人たちに深い感化の力を持ち、影響を及ぼしているということです。

森信三

明治29年9月23日、愛知県生まれ。大正15年京都大学哲学科卒業。昭和13年旧満州の建国大学教授、28年神戸大学教授。「国民教育の師父」と謳われ、86歳まで全国を講演、行脚した。平成4年逝去。著書は多数ありますが、中でも『修身教授録』は教育界のみならず、愛読書として挙げる経営者やビジネスマンも多く、いまなお人々に感化を与え続けている。

森先生は愛知県半田市の端山家に生まれました。端山家は地元の名家でしたが、父親の代に家運が傾き始め、両親の離婚により三人兄弟の末っ子の森先生は数え三歳にして貧しい小作農であった森家に養子に出されました。 森家は経済的に貧しく、そのため小学校一の秀才でありながら先生は中学進学を断念し、学費が免除される師範学校へ進むことになりました。愛知第一師範に入学し、卒業後は三河の横須賀尋常小学校へ赴任。その後、広島高等師範に進学し、さらに京都大学哲学科に入学しますが、そのときすでに先生は二十八歳になっていました。
大学院に進まれ、卒業したのが三十六歳のとき。京都では就職先が見つからず、大阪の天王寺師範に専任教師としての職を得ました。ここで十三年の時を過ごした後、昭和十四年に満洲の建国大学に赴任しますが、日本は昭和二十年に敗戦し、帰国します。
戦後は先生の教えを乞う人たちの求めに応じて全国に足を運び、旅の日々を送ります。同時に執筆感動に勤しみ、雑誌の発行も始めました。
その後、篠山農大の英語講師を経て、五十八歳のとき神戸大学教育学部の教授に就任。六十五歳で大学退任後は、八十六歳で脳血栓により倒れ右半身不随となられるまで、教育行脚と執筆に明け暮れました。その後も、九十七歳で亡くなられるまで、ハガキを通じて志を同じくする全国の人たちを励まし続けるのです。

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