驚きの顧客満足度97.9%。「社内木鶏(もっけい)」の持つ魅力とは...

①全国1,200 社に導入、5万人以上の社員が参加
②全国47都道府県で実施
名から1,000名以上まで、人数・規模・業種にかかわらず実施可能(リモート可)
④かかる費用は社員人につき、 年間で、 万円
⑤かかる時間は毎月回、たったの時間


そんな社内勉強会が、2003年から行われています。

人間学の月刊誌『致知(ちち)』をテキストに、会社内で行う勉強会「社内木鶏(もっけい)」。
現在、業種業界・会社の規模を問わず、国内外1200社以上で導入されていますが、初めてお聞きになった方は、

「えっ、雑誌をテキストに勉強会?」
「そもそも、社内木鶏(もっけい)ってなに?」


といろいろ疑問を抱かれるかもしれません。そこで、皆さまからよくいただくご質問をまとめてみました。

まずは、2019年に実施した社内木鶏会導入企業様へのアンケート結果をご覧ください。


社内木鶏会導入企業に聞いてみました

他にも……

●部門を越えて助け合う社風がでてきた 76.4%
●社員のモチベーションが高まってきている 77.1%
●社長の思いが社員に伝わり、組織のベクトルが一致してきた 75.0% など

「社内木鶏」の実施方法とは?

STEP1 『致知』を読む

『致知』に掲載されたインタビューや対談記事の中から毎月推薦記事を読み、
感じたことを感想文(上限600文字程度)にまとめます。
各界一流人の成功への方程式や、人を育てるヒント、心の磨き方、魂を震わせる感動実話など様々な観点から自分の生き方や仕事のヒントになる話が詰まった『致知』には、誰にでも必ず心に響く言葉があります。

STEP2 感想文を発表し合いお互いのよいところを伝え合う

STEP1で書いてきた感想文を3人1組、もしくは4人1組に分かれて、そのまま読み上げます。
聴いていた人は順番にその感想を伝えます。

普段話すことのない他部署や、役職の垣根を越えた交流で、共に働く仲間の生きてきた背景や考えを聞き、お互いに尊敬の念が生まれていきます。


STEP3スピーチ力がつく全体発表

各グループから選ばれた感想文発表者(1人×グループ数)が全体の前で感想文を発表します。続いて、各チームのリーダー(1人×グループ数)が本日の感想を1分間で発表します。
人前で話す機会が増え、時間を意識したスピーチ力が向上します。

STEP4社長による総括

社長から社員へのエールを送ったり、感謝を伝えたりします。月に一度の社内木鶏を通じて社員との意思疎通の場を持てることにより組織の一体感が高まります。

社内研修や社内勉強会といえば、「中堅幹部研修」「営業グループ研修」など、役職や業務別に行われることが多いもの。一方、社内木鶏会は、重役から新入社員、パートさんやアルバイトの方まで、役職・業務を問わず、全社員で行える のが大きな特長(7割以上が全社参加型)。社長ご自身も同じグループに入り、参加していただいています。いままで知らなかった社員の長所や歩んできた人生、秘められた想いに触れ、思わず涙される社長も少なくありません。

※それぞれの企業様に適した実施方法をご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。


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社内木鶏で身に付く5つの力


  • ①読解力 (本を読む力)

    毎月『致知』を読むことで、
    次第に文章を読む力が身に付き言葉に敏感になります。


  • ② 文章構成力(文章を書く力)

    『致知』を読んだ感想文を書くことで、
    自分が伝えたい思いを文章にまとめることができるようになります。

  • ③ スピーチ力(伝える力)

    人前に立って発表する訓練、1分間で話すことによって、
    堂々と自分の意見が言えるようになります。

  • ④ 傾聴力(人の話を聴く力)


    仲間の感想文をしっかりと聴くことで、傾聴力が身に付きます。

  • ⑤ 美点凝視力(人の長所を見つける力)


    仲間の感想文から、長所を見つけ、言葉で伝えます。
    仲間の素晴らしさに気づき、お互いを認め合う関係を築くことができます。

社内木鶏を100回以上開催した企業様の声

株式会社現場サポート代表取締役 福留進一様

社内木鶏を導入して……
離職率20%
 ⇒現在0%※(離職者は54ヶ月0名)
・売上:約4倍
社員数:約3倍

木鶏を始めたのは8年3ヶ月前です。当時と現在を比較すると上記のようになります。

特にここ数年、『GS(現場サポート)らしさ』という、フレーズをよく聞くようになりました。8年前には聞く事はありませんでした。『らしさ』を肯定的に使う仲間が多くいる事を誇りに思いますし、これからも磨き続けなけらばと考えます。言うまでもなく、『らしさ』という言葉に象徴されるような組織風土は、勝手にはできあがりません。そこに大きな役割を果したのが、この『木鶏会』です。引き続き、木鶏会を楽しもうと思います。

経営者・社員の皆様から届いた喜びの声

株式会社キャリアコンサルティング
代表取締役社長 室舘 勲 様

社員の心が豊かになっていく。

仲間の発表を聞いてどう感じたかだけではなく、キャリアコンサルティングの社員でよかった、
こんなにすばらしい方々と働いていたことに恥ずかしながらいま気づいた、
など毎月一回の社内木鶏で、社員の心が豊かになっています。

株式会社ひまわり
代表取締役社長 伊藤 みよ子 様

社員さんの成長がはっきり見えます。

一人一人の感想文に目を通すと、社員の仕事に対する前向きな姿勢や、会社への愛着心、家族への思いやり、人に対するやさしさ等々、社員さんの成長がはっきり見えます。

株式会社三恒
代表取締役 三上 正剛 様

社員の行動や生き方が大きく変わりました。

社内木鶏を始めたときは、「何でやらなあかんねん」という社員の無言の抵抗が伝わってきましたが、3年後に社員の行動や生き方が大きく変わっていき、「市場を美しくする会」を社員自ら発足させ、7年経った今では、社員それぞれが生涯をかけてやりたいこと、つまり志が立つようになりました。

株式会社浜屋
社員 大友 志穂 様

自分の心が変われば、子供の幸せに繋がる。その事を教えてくれたのが木鶏会でした。

自分の心が変われば、子供の幸せに繋がる。その事を教えてくれたのが、『致知』であり、社内木鶏でした。これからも、この感謝の気持ちを忘れず、素晴らしい社長、素晴らしい仲間と共に、『致知』に学び続けて参ります。

株式会社ヒロセ
社員 松谷晋氏 様

社長の熱い想いを聞いているうちに私の冷めきっていた心に熱い火が灯り、真剣にやってみようと思いました。

社内木鶏が始まり、初めは「たかが汲み取り屋、ゴミ取り屋やん。なんでこんな事せなあかんねん」という思いでいっぱいでした。しかし、真剣に会社や社員のことを考えている社長の熱い想いを聞いているうちに私の冷めきっていた心に熱い火が灯り、真剣にやってみようと思いました。初めは1,2行だった感想文も今では用紙いっぱい使い書けるようになりました。

株式会社 ヤマサコウショウ
社員 佐藤紘一 様

「『致知』から学んだ事を明日から現場で実践する」と、目を輝かせて発表する姿に、毎回感動しております。

普段接する機会が無い仲間も、中にはおります。『致知』を読み感動し、お互いの感想を述べ合い、特に二十代の若い世代が、こんなにも純粋で素直で、高い目標を持ち、仕事に取り組んでいる事。「『致知』から学んだ事を明日から現場で実践する」と、目を輝かせて発表する姿に、毎回感動しております。


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テキストとなる『致知』とはこんな雑誌です

いつの時代でも仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。
そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう。
――それが『致知』の創刊理念です。

  • point 1

    【本物主義】・・・有名無名を問わず各界の本物、一流の人物の生き方、体験談を学べる

  • point 2

    【不易と流行】・・・人生や仕事を発展させる普遍的な法則と共に時流に合った教養を身につけられる

  • point 3

    【人生の羅針盤】・・・人生の岐路で、心に残る言葉、人生を支える言葉に出逢える

  • point 4

    【深い哲学】・・・古典や歴史の教えを通じて、ものの見方・考え方が深まる

  • point 5

    【心の栄養】・・・読むほどに生きる喜び・希望・勇気・知恵・感動・ときめきを得られる


各界のリーダーも愛読しています

  • 稲盛和夫氏
    (京セラ名誉会長・日本航空名誉顧問)

    我が国に有力な経営誌は数々ありますが、その中でも、 人の心に焦点をあてた編集方針を貫いておられる『致知』は際だっています。

  • 王貞治 氏
    (福岡ソフトバンクホークス球団会長)

    『致知』を愛読して10年以上になる。本当に世の中に必要な月刊誌だと思う。『致知』を読み続ける中で自分を高めること、人の生き方に学ぶことがいかに大切かを教えられてきた。

  • 鳥羽博道氏
    (ドトールコーヒー名誉会長)

    私にとって『致知』は人として生きる上で絶対的に必要なものです。私もこれから学び続けますし、一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。

  • 栗山英樹氏
    (北海道日本ハムファイターズ監督)

    私にとって『致知』は人として生きる上で絶対的に必要なものです。私もこれから学び続けますし、一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。

よくある質問

Q1.費⽤はいくらかかるのですか?

A.費⽤は、社員⼀⼈につき『致知』年間購読料(10,500円/年)のみです。

Q2.開催頻度はどのくらいで⾏うのですか?

A.⼀般的に⽉に1回1時間で⾏います。

Q3.社員には『致知』が難しすぎるのではないですか?

A.⽇頃使わない⾔葉や漢字が出てくるので、はじめは意味がわからなかったり、難しいと感じることがあると思います。しかし、社内⽊鶏を通じて仲間と一緒に『致知』を読み続けることで、次第に『致知』が⾯⽩くなり、⽂章を読んで感動する⼼を養うことができた等、多くの喜びの声をいただいております。

導入の流れ

  • STEP 1

    【お問合せ】……電話、メール、ネットにてお問合せ(お気軽にご連絡ください!)

  • STEP 2

    【面談】……弊社スタッフが、面談を行います(人間学の学びも共有させていただきます!)     ※オンラインでも可

  • STEP 3

    【決定】……日時・人数・場所を決定(記念すべき初日を決めます!)

  • STEP 4

    【キックオフ】……致知出版社のスタッフがお訪ねし、導入をサポートします!
            (第1回目の木鶏会は弊社スタッフが進行いたします!)

  • STEP 5

    【フォロー】……2回目以降は司会進行マニュアルを活用してご実施いただきます。
           ご用命頂ければ手厚いフォローをさせていただきます!
           推進リーダーの育成を目的にした研修も実施しており、人気研修で毎回満席!!


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    社内木鶏事務局(担当:志藤)

    03-3796-2112

    受付時間:9:00~17:30(平日)

 

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