今上陛下のご譲位と皇太子殿下のご即位に伴い、
2019年のゴールデンウィークは10連休となります。

たっぷりある休みの時間を利用して、
いままで気になっていた本をよんでみるのはいかがでしょうか。

特に、「令和」という新しい時代を迎えるこの機会、
自らの教養を高める幻の名著に挑戦されることをおすすめします。
忙しくてなかなかまとまった読書の時間が取れない方にも、
この10連休はまたとない好機です。

このたび編集部がセレクトした11冊は、
名だたる著者によって難解な書物も分かりやすく紐解かれ、
どんどん引きこまれる本ばかり。
4月24日までにご注文いただいた場合は、連休前に発送いたします。

10連休が終わる頃には、新しい自分に生まれ変わっていることでしょう。

致知出版社 BOOKコンシェルジュ

古典に学ぶ

定価10,584円(税込)

「人に長たる者」の人間学(伊與田覺・著)

『致知』編集長の座右の書!
7歳から学び続けた『論語』講義の集大成

碩学・安岡正篤師の高弟として、101年の生涯を古典に学び続けた伊與田覺先生。
その学びへの意欲は80歳、90歳と年を重ねても一向衰えることなく、101歳で天寿を全うされる直前まで古典の講座に登壇し、約3時間にも及ぶ堂々たる講義をされていました。
本書は、そんな伊與田先生の代表的著作のひとつ。
平成16年3月から平成17年2月(89歳~90歳)までの1年間、経営者を対象に伊與田先生が行われた講義をまとめたものです。
7歳の頃から『論語』を欠かさず素読し、80数年学び続けてきた最愛の書であり、「自己を修めるための最高の書」と称した『論語』の魅力と神髄が、余すところなく語られています。
一生に一度は読んでおきたい不朽の古典『論語』。初めて学びたい人にも、極めたい人にも、ぜひご一読をおすすめする人間学の名著です。

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定価10,800円(税込)

老子講義録(本田済・講述)

稀代の碩学による"幻の講義"を完全集録!

政財界の首脳たちが心酔した中国哲学者・本田濟氏。
本書は、平成元年10月から平成4年4月まで行われた『老子』講義全29講の全容を収録したものです。
平成元年、東燃株式会社社長(当時)の中原伸之氏が発起人となり、財界の有志に呼びかけて結成された読書会「読老会」は、田淵節也氏(野村證券取締役会長)、平岩外四氏(東京電力会長)、山下勇氏(JR東日本会長)、など13名のメンバーで結成され、約4年間にわたり続けられました。
"幻の講義"と呼ばれるその講義録を完全集録した1冊。

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定価6,171円(税込)

孝経・大学・中庸新釈(塩谷 温、諸橋轍次 、宇野哲人・著)

3人の碩学が紐解いた中国古典3部作

古くから日本で読み継がれてきた中国古典『孝経』『大学』『中庸』。
塩谷温、諸橋轍次、宇野哲人という歴史に名を残す碩学が紐解いた3冊の古典を、1セットにまとめた贅沢な逸品です。
本書は昭和4(1929)年、弘道館より刊行された書物を、現代人にも読みやすいよう平成17(2005)年に新装復刊したものです。
初版分は刊行後たちまち完売となり、増刷決定のご案内を始めたところ、3週間で600名を越える方々からご注文をいただきました。
本書はそれぞれの漢字に読み仮名が振ってあり、古典の入門編としても親しみやすい内容。
当代一級の学者らによる深い通釈は、人間修養の貴重な糧となることでしょう。

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定価12,960円(税込)

新釈古事記伝<全7巻>(阿部國治・著、栗山要・編)

こんな『古事記』読んだことがない!感動する『古事記』

「『古事記』の正しい姿を明らかにすることは、いつの世においても大切ですが、現代の日本においては、殊のほか大切なことであります。
 いわば『古事記』は汲んでも汲んでも汲みきれることのない泉のような“たましい”の糧なのであります」(阿部國治氏)
阿部國治先生の『古事記』に関する著作は、敗戦とともに長らく絶版となっていましたが、阿部先生の遺志を継ぎ、門下の栗山要氏が平成11年より編纂。
10年もの歳月をかけて私費出版した「新釈古事記伝」全7巻を弊社より復刻いたしました。
日本最古の史書といわれる『古事記』こそは、私たち日本人の叡智と祈りの結晶ともいえる書物。
この本が一人でも多くの方に広まっていくようにと心から願っています。

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聖賢の教えに学ぶ

定価3,240円(税込)

完全読破!『論語と算盤』上下巻セット

今こそ学びたい! 渋沢栄一の代表的著作

生涯に500以上もの会社に関わり、資本主義の父といわれる渋沢栄一。
その渋沢による不朽の名著が、とことん読みやすい現代語訳になりました。
豊富な実体験に基づき考察された、人間性の見極め方や勇猛心を養う方法、どうすれば人格を磨けるのか、一生かけて歩む道をどう決めるか、などの記述には強い説得力があります。
また随所から渋沢の凄まじいまでのバイタリティが伝わり、 自らを発憤させる啓発書としても読むことができるでしょう。
企業の倫理観が問われる現代にこそ読まれるべき1冊。

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定価3,024円(税込)

「格言聯璧」を読む(荒井桂・著)

安岡正篤師が熟読した東洋古典のバイブルをここに復刻!

東洋アフォリズムの宝庫であり、名言の宝典とも言える『格言聯璧(かくげんれんぺき)』。
清末の篤行の長者・金纓蘭によって編まれた、古賢先哲の格言・箴言・警句等を集大成で、450頁を超える全巻が金科玉条の言葉で埋め尽くされています。
安岡正篤師が熟読した東洋古典のバイブルとしても知られ、昭和21年に発刊された『終戦前後 百朝集』には、100条のうち25もの箴言・格言が採られていることからも、本書が安岡教学でいかに重用されてきたかが分かります。
交際上のことについての事柄を集めた「接物類」、人品を高尚にすることに関する事項を集めた「敦品類」など、學問・存養・持躬・處事・齊家・従政・惠吉・惇凶など11に分類。
収録された格言の一つひとつが滋味深く、人間学の宝典とも呼ぶべき歴史的名著を分かりやすく紐解いた1冊。

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定価3,024円(税込)

二宮翁夜話(福住正兄・原著、佐々井典比古・訳注)

渋沢栄一や松下幸之助に影響を与えた二宮金次郎の不朽の名著

江戸時代、徹底した合理主義と類い稀な行動力で荒廃した六百余村を再建し、代表的日本人の一人と称えられる二宮尊徳。
その教えは、渋沢栄一や松下幸之助、土光敏夫、豊田佐吉といった大事業家たちにも多大な影響を与えてきました。
その尊徳の身辺で4年間暮らした門人・福住正兄が翁の言行をまとめた不朽の名著『二宮翁夜話』が、報徳記念館初代館長・佐々井典比古氏の読みやすい現代語訳となって甦りました。
本書は、「無財から発財する勤倹の法則」「幸福を永遠にする推譲の法則」など、人々の心田を耕し、人生を繁栄に導くための心得を10の法則に分けて詳述。
広く知られる、水車やたらいの水、積小為大などの説話はもちろん、さまざまな具体的な示唆が多数為されています。
普遍の真理をやさしく示してくれる一書です。

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定価1,944円(税込)

伊藤仁斎「童子問」に学ぶ(渡部昇一・著)

『論語』を宇宙第一の書とした伊藤仁斎と、弟子たちの問答集

江戸時代前期の儒者である伊藤仁斎。
渡部昇一氏は、仁斎が当時の他の儒者と違うのは「朱子学を究め尽くしてから孔子の道を歩いたことだ」と言います。
江戸幕府の官学にもなっていた朱子学は理屈っぽく難解極まりないものでしたが、それだけに学者たちは有り難がっていました。
それに対して仁斎は「難しいことをいうのは偽物で、そんなものは必要ない」と看破しました。
なぜ必要ないのか、それを師と弟子による問答形式で表したものが『童子問』です。
その教えを読めば、仁斎、その人物の魅力に大いに刮目することでしょう。

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人物に学ぶ

定価17,928円(税込)

安岡正篤活学選集<全10巻>(安岡正篤・著、荒井桂・解説)

人間学の宝典!若い世代に伝えたい、安岡教学の代表的良書10巻

「安岡正篤先生の名前は知っていても、本はまだ読んだことがない」
「著書が多く、どの本から読めばよいか分からない……」
といったお声をよくお聞きすることがあります。
致知出版社では、安岡教学の教えを後世へと伝えていくべく、若い世代にもこれだけはぜひ読んでいただきたいという代表的良書10巻を選ばせていただきました。
人間学を一筋に探究してきた月刊『致知』の創刊40周年を記念して刊行される『安岡正篤活学選集』。
“人間学の宝典”とも呼べるこの選集を、ぜひ皆さまの座右に置き、繰り返し紐解いていただければと願っています。

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定価8,640円(税込)

平澤興講話選集「生きる力」(平澤興・著)

平澤興氏の幻の人間学講話、ついに刊行!

脳神経解剖学の世界的権威であり、第16代京都大学総長を務められた平澤興先生。
『平澤興講話選集「生きる力」』<全5巻>では、昭和44年から50年に行われた講話の中から、珠玉の82篇を厳選いたしました。
「人間には無限の可能性がある」
「人間には140億個の神経細胞があるが、それを全部使い切ったものは一人もいない」
と、人間に秘められた大いなる力と可能性を生涯にわたり探究し続けた哲人の言葉は、きょうを生きる私たちに力を与え、明日への活力を沸き立たせてくれることでしょう。

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定価10,800円(税込)

森信三『幻の講話』(森信三・著)

『修身教授録』と並ぶ代表的著作! 珠玉の150講話が蘇る

“国民教育の師父”と謳われた森信三先生による不朽の名著。
本書刊行に至るまでには、幾多の困難があったといいます。
昭和44年夏、先生は下稿の前半部を一気呵成に書き上げるも、その後、ご夫人の病死、ご長男の事業の蹉跌・急逝……など、苦難や試練に次々と見舞われ、幾度も中断を余儀なくされたのです。
完結までに足かけ5年の歳月を費やした本書は、森先生自らが「宿命の書」と名付けたほど、特別な思いを寄せられる作品といえるでしょう。
本書は森先生が生徒を対象に講話(授業)を進めていく形式で、年代別に各30、全150講話が収録されています。
『修身教授録』と並ぶ代表的著作といわれ、青少年への講話集でありながら、その内容は年代を問わず「人間、いかに生きるべきか」の指針となるものばかりです。

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