経営・ビジネス
自分の会社が危機を迎えると、以前購読していた『致知』が再び気になりだし、それまで定期購読していたいくつかの他誌はすべてやめ、『致知』1本に絞りました。会社の危機、人生の試練を経験したことで自分の心のアンテナの感度がよくなったのでしょうか。いまは毎月の記事に感動しています。
50代男性(会社経営)
独立・昇進
「脱サラ」を決意し独立したばかりの時に、購読を決めました。『致知』を読み始めてからの変化は大きく2つあります。1つ目は、「いまここに立ち、生きていられることのありがたさ」ということを頻繁に考えるようになったこと。2つ目は悩んだ時、壁にぶち当たった時の考え方です。見えない先への不安を抱いた時は、『致知』をとおして出逢った言葉を思い出し、自分を奮い立たせています。
30代女性(自営業)
子育て・教育
娘を授かった時、「この子に伝えていくべきことは何だろうか」と考えた結果、「『致知』に載っている話を伝えていこう」と思い、『致知』の購読を始めました。『致知』を読み、心に響いた言葉を一つひとつ実践する人が増えていけば、私たちの日本はもっと心豊かな社会になると思います。
40代男性(会社員)
病気・介護
私には3歳を過ぎて難病指定の脳炎に罹った長女がいます。ともに闘病生活を乗り切る上では多くの困難があり、落ち込んだこともありましたが、その度に、『致知』に登場される障碍のある方やご家族の方のお話を読み、「自分だけではないんだ」と心を鼓舞してきました。
30代女性(飲食業)
50代男性
(会社経営)
経営・ビジネス
自分の会社が危機を迎えると、以前購読していた『致知』が再び気になりだし、それまで定期購読していたいくつかの他誌はすべてやめ、『致知』1本に絞りました。会社の危機、人生の試練を経験したことで自分の心のアンテナの感度がよくなったのでしょうか。いまは毎月の記事に感動しています。
30代女性
(自営業)
独立・昇進
「脱サラ」を決意し独立したばかりの時に、購読を決めました。『致知』を読み始めてからの変化は大きく2つあります。1つ目は、「いまここに立ち、生きていられることのありがたさ」ということを頻繁に考えるようになったこと。2つ目は悩んだ時、壁にぶち当たった時の考え方です。見えない先への不安を抱いた時は、『致知』をとおして出逢った言葉を思い出し、自分を奮い立たせています。
40代男性
(会社員)
子育て・教育
娘を授かった時、「この子に伝えていくべきことは何だろうか」と考えた結果、「『致知』に載っている話を伝えていこう」と思い、『致知』の購読を始めました。『致知』を読み、心に響いた言葉を一つひとつ実践する人が増えていけば、私たちの日本はもっと心豊かな社会になると思います。
30代女性
(飲食業)
病気・介護
私には3歳を過ぎて難病指定の脳炎に罹った長女がいます。ともに闘病生活を乗り切る上では多くの困難があり、落ち込んだこともありましたが、その度に、『致知』に登場される障碍のある方やご家族の方のお話を読み、「自分だけではないんだ」と心を鼓舞してきました。
「いつの時代でも仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。
そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」
この創刊理念のもと、有名無名やジャンルを問わず、
各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。
39年間、書店では手に入らないながらも、愛読者の絶えない定期購読の月刊誌です。
01
39年の歴史を持つ 日本で唯一人間学が学べる月刊誌
『致知』を愛読するようになって10年以上になります。70歳を過ぎた頃から私には、ちょっとした間違いや欠点があってもそれを諭してくれる方がなかなかいません。その意味で、『致知』は私を諭し、道を照らしてくれる大切な存在です。
70代 男性
グラフィック・デザイナー
初めて読みました時、私が求めていたものの根源はここにあると、祖父母や両親に教わってきたことはすべてここに書いてあると涙が溢れて溢れて仕方がありませんでした。そして、もっと早くに出合えていればどんなにか生きやすかっただろうとも思いました。
50代 女性
会社員
『致知』を愛読するようになって10年以上になります。70歳を過ぎた頃から私には、ちょっとした間違いや欠点があってもそれを諭してくれる方がなかなかいません。その意味で、『致知』は私を諭し、道を照らしてくれる大切な存在です。
70代 男性
グラフィック・デザイナー
初めて読みました時、私が求めていたものの根源はここにあると、祖父母や両親に教わってきたことはすべてここに書いてあると涙が溢れて溢れて仕方がありませんでした。そして、もっと早くに出合えていればどんなにか生きやすかっただろうとも思いました。
50代 女性
会社員
02
11万人を超える定期購読者
昭和53年の創刊時、「こんな堅い雑誌は誰も読まない」と言われました。しかし、徐々に口コミで広まっていき、
現在では、経営者やビジネスマン、公務員、教職員、主婦、学生など
幅広い層に支持され、国内外に11万人を超える熱心な愛読者を得ています。
『致知』の感動を語り合う地域ごとの愛読者の会「木鶏クラブ」は
国内外に150支部あり、その輪は全国各地、海外にも広がりを見せています。
昭和53年の創刊時、「こんな堅い雑誌は誰も読まない」と言われました。しかし、徐々に口コミで広まっていき、現在では、経営者やビジネスマン、公務員、教職員、主婦、学生など幅広い層に支持され、国内外に11万人を超える熱心な愛読者を得ています。
『致知』の感動を語り合う地域ごとの愛読者の会「木鶏クラブ」は国内外に150支部あり、その輪は全国各地、海外にも広がりを見せています。
ドイツに住み始めた頃、心寂しくなりがちの私を支え、そして慰めてくれたのが月刊誌『致知』でした。いまでは毎月『致知』が届くと、日本の心の友が訪ねてくださったような喜びを感じます。私にとって、『致知』は自分を目覚めさせ、暗闇の道中、行くべき先を懐中電灯のように照らしてくれる道しるべです。
50代 女性
ドイツ・デュッセルドルフ市在住
ラグビーU-20日本代表のキャプテンに指名された時、一番になろうと思ったら、世界一、日本一になった人の話を聞かなくてはいけないと強く思い、思わず手にしたのが『致知』です。『致知』に出て来る人たちの言葉をノートにメモしては繰り返し読み、不安を打ち消し、「もう一度頑張ろう」と自分を鼓舞しています。
10代 男性
大学生
ドイツに住み始めた頃、心寂しくなりがちの私を支え、そして慰めてくれたのが月刊誌『致知』でした。いまでは毎月『致知』が届くと、日本の心の友が訪ねてくださったような喜びを感じます。私にとって、『致知』は自分を目覚めさせ、暗闇の道中、行くべき先を懐中電灯のように照らしてくれる道しるべです。
50代 女性
ドイツ・デュッセルドルフ市在住
ラグビーU-20日本代表のキャプテンに指名された時、一番になろうと思ったら、世界一、日本一になった人の話を聞かなくてはいけないと強く思い、思わず手にしたのが『致知』です。『致知』に出て来る人たちの言葉をノートにメモしては繰り返し読み、不安を打ち消し、「もう一度頑張ろう」と自分を鼓舞しています。
10代 男性
大学生
03
日本一プレゼントされている月刊誌
大切なあの人にも『致知』の感動と学びを届けたい。
そんな思いから親から子へ、上司から部下へ、先輩から後輩へ、先生から生徒へ……
様々な形で毎月3万人以上の方々に『致知』の年間贈呈をご利用いただいています。
大切なあの人にも『致知』の感動と学びを届けたい。
そんな思いから親から子へ、上司から部下へ、先輩から後輩へ、先生から生徒へ……
様々な形で毎月3万人以上の方々に『致知』の年間贈呈をご利用いただいています。
『致知』をあなたの大切な方へ毎月お届けする、それが『致知』ギフトです。
あなたの大切な方にお贈りすることで、感動を語り合う喜びが広がります。
『致知』をあなたの大切な方へ毎月お届けする、それが『致知』ギフトです。
あなたの大切な方にお贈りすることで、感動を語り合う喜びが広がります。
贈られた方10年前、故郷から東京に戻る新幹線の中で小学校時代に担任だった金﨑先生に再会。念願の独立を果たしたばかりでしたが、事業がまだ軌道に乗っていない時期で、東京に着くまで隣の席で近況をお話ししました。ほどなくして私の元に届いた雑誌、それが『致知』でした。金﨑先生が私を励ますために1年間ギフトしてくださったのです。以来ずっと『致知』を読み、『致知』に励まされ、事業も次第に軌道に乗ってきました。
40代 佐藤孝治さん
会社経営
贈った方孝治君は小学校の頃からパワーがあって、友達も多い人気者でした。新幹線で話を聞いた時も「大丈夫、これからだよ」と信じて疑わず、彼なら『致知』を読んでいろいろな方の生き方に触れたらさらに力を発揮してくれるだろうと思い、一年間プレゼントしました。自分には事業の応援はできないけれど、『致知』が代わりにやってくれると思ったのです。
いまは東京で成功していると聞き、「『致知』を贈ってよかったなぁ」と思っています。そしてこの先、どんなことがあっても、『致知』が指針になってくれるはずだと信じています。
70代 金﨑征子さん
元教職員
贈られた方10年前、故郷から東京に戻る新幹線の中で小学校時代に担任だった金﨑先生に再会。念願の独立を果たしたばかりでしたが、事業がまだ軌道に乗っていない時期で、東京に着くまで隣の席で近況をお話ししました。ほどなくして私の元に届いた雑誌、それが『致知』でした。金﨑先生が私を励ますために1年間ギフトしてくださったのです。以来ずっと『致知』を読み、『致知』に励まされ、事業も次第に軌道に乗ってきました。
40代 佐藤孝治さん
会社経営
贈った方孝治君は小学校の頃からパワーがあって、友達も多い人気者でした。新幹線で話を聞いた時も「大丈夫、これからだよ」と信じて疑わず、彼なら『致知』を読んでいろいろな方の生き方に触れたらさらに力を発揮してくれるだろうと思い、一年間プレゼントしました。自分には事業の応援はできないけれど、『致知』が代わりにやってくれると思ったのです。
いまは東京で成功していると聞き、「『致知』を贈ってよかったなぁ」と思っています。そしてこの先、どんなことがあっても、『致知』が指針になってくれるはずだと信じています。
70代 金﨑征子さん
元教職員
04
全国1,200社の企業が社員教育に採用
日頃『致知』から各界一流の方々の生き方に触れ、読み、書き、発表する訓練を積んでいるためか、「御社の社員は提案力が違いますね」とお客様からも言っていただけるようになり、大手に負けないユニークな技術が社員の発案で次々出てくるようにもなりました。
社内木鶏会が全社に浸透していくにつれて、伸び悩んでいた業績も再浮上を始め、首都圏の超大型物件の受注にも多数成功、業績は過去最高を更新し続けています。この会社のよい変化は、当社に足りなかった何か、すなわち”人間力”が社員に身についたからに他なりません。
70代 男性
会社経営
社内木鶏会によって、仲間の欠点やミスを責める事がかなり減り、逆に長所や成功を認め、褒めるという明るい職場になってきました。私自身、以前は自己主張の強い人間でしたが、回数を重ねるうちに素直に感謝の言葉を言えるようになり、相手を思いやる本質を学ぶ事が出来ていると思っております。
40代 男性
会社員
日頃『致知』から各界一流の方々の生き方に触れ、読み、書き、発表する訓練を積んでいるためか、「御社の社員は提案力が違いますね」とお客様からも言っていただけるようになり、大手に負けないユニークな技術が社員の発案で次々出てくるようにもなりました。
社内木鶏会が全社に浸透していくにつれて、伸び悩んでいた業績も再浮上を始め、首都圏の超大型物件の受注にも多数成功、業績は過去最高を更新し続けています。この会社のよい変化は、当社に足りなかった何か、すなわち”人間力”が社員に身についたからに他なりません。
70代 男性
会社経営
社内木鶏会によって、仲間の欠点やミスを責める事がかなり減り、逆に長所や成功を認め、褒めるという明るい職場になってきました。私自身、以前は自己主張の強い人間でしたが、回数を重ねるうちに素直に感謝の言葉を言えるようになり、相手を思いやる本質を学ぶ事が出来ていると思っております。
40代 男性
会社員
05
各界のリーダーも愛読
『致知』は、経済、スポーツ、学術、政治、教育など
各界を代表する著名な識者の方々からもご愛読いただいています。
『致知』は、経済、スポーツ、学術、政治、教育など
各界を代表する著名な識者の方々からもご愛読いただいています。
稲盛和夫 氏
京セラ名誉会長/日本航空名誉顧問
日本人の精神的拠り所として、長きにわたり多大な役割を果たしてこられたことに、心から敬意を表します。
『致知』は、創刊以来、人間の善き心、美しき心をテーマとする編集方針を貫いてこられました。近年、その真摯な姿勢に共鳴する読者が次第に増えてきたとお聞きしています。それは、私が取り組んでまいりました日本航空の再生にも似て、まさに心の面からの社会変革といえようかと思います。
今後もぜひ良書の刊行を通じ、人々の良心に火を灯し、社会の健全な発展に資するという、出版界の王道を歩み続けていただきますよう祈念申し上げます。
王貞治 氏
福岡ソフトバンクホークス取締役会長
『致知』と出会ってもう10年以上になる。人は時代の波に振り回されやすいものだが、『致知』は一貫して「人間とはかくあるべきだ」ということを説き諭してくれる。人生において、そうしたぶれない基軸を持つということがいかに大事であるか、私のような年代になると特に強くそう感じる。最近では若い人の間にも『致知』が広まっていると聞く。
これからは私も『致知』に学ぶだけでなく、その学びのお裾分けを周りの方にしていきたいと考えている。
三浦雄一郎 氏
プロスキーヤー/冒険家
『致知』には古今東西の不変の訓えと、それを実践している人の魂の言葉が表現されていて、来るたびに僕は読んでいて感動します。素晴らしい本だと思います。
鈴木秀子 氏
文学博士
全国いろいろなところに講演に行きますと、必ず何人かの方が近寄ってきて「『致知』を読んでいます」とおっしゃいます。私はその方に会った途端、昔からの親しい友人のように感じます。
河原成美 氏
ラーメン店「一風堂」創業者
『致知』は言わば「思考の背骨」を育て、養い、鍛える雑誌です。常にバッグに入れて持ち歩き、暇を見つけては一言たりとも漏らすまいと熟読しています。
横田南嶺 氏
鎌倉円覚寺管長
多年師事してきた松原泰道先生や坂村真民先生とご縁の深い月刊『致知』。毎月これほど充実した内容を39年にもわたって継続された力には敬服するばかりです。更なる発展を祈ります。
稲盛和夫 氏
京セラ名誉会長/日本航空名誉顧問
日本人の精神的拠り所として、長きにわたり多大な役割を果たしてこられたことに、心から敬意を表します。
『致知』は、創刊以来、人間の善き心、美しき心をテーマとする編集方針を貫いてこられました。近年、その真摯な姿勢に共鳴する読者が次第に増えてきたとお聞きしています。それは、私が取り組んでまいりました日本航空の再生にも似て、まさに心の面からの社会変革といえようかと思います。
今後もぜひ良書の刊行を通じ、人々の良心に火を灯し、社会の健全な発展に資するという、出版界の王道を歩み続けていただきますよう祈念申し上げます。
王貞治 氏
福岡ソフトバンクホークス取締役会長
『致知』と出会ってもう10年以上になる。人は時代の波に振り回されやすいものだが、『致知』は一貫して「人間とはかくあるべきだ」ということを説き諭してくれる。人生において、そうしたぶれない基軸を持つということがいかに大事であるか、私のような年代になると特に強くそう感じる。最近では若い人の間にも『致知』が広まっていると聞く。
これからは私も『致知』に学ぶだけでなく、その学びのお裾分けを周りの方にしていきたいと考えている。
三浦雄一郎 氏
プロスキーヤー/冒険家
『致知』には古今東西の不変の訓えと、それを実践している人の魂の言葉が表現されていて、来るたびに僕は読んでいて感動します。素晴らしい本だと思います。
鈴木秀子 氏
文学博士
全国いろいろなところに講演に行きますと、必ず何人かの方が近寄ってきて「『致知』を読んでいます」とおっしゃいます。私はその方に会った途端、昔からの親しい友人のように感じます。
河原成美 氏
ラーメン店「一風堂」創業者
『致知』は言わば「思考の背骨」を育て、養い、鍛える雑誌です。常にバッグに入れて持ち歩き、暇を見つけては一言たりとも漏らすまいと熟読しています。
横田南嶺 氏
鎌倉円覚寺管長
多年師事してきた松原泰道先生や坂村真民先生とご縁の深い月刊『致知』。毎月これほど充実した内容を39年にもわたって継続された力には敬服するばかりです。更なる発展を祈ります。
2018年4月号
◇特集「本気 本腰 本物」
巻頭の言葉「雨の日には雨の中を風の日には風の中を」
牛尾治朗(ウシオ電機会長)
対談「世界一を目指す――本気度こそ勝敗を分ける」
中田久美(バレーボール全日本女子監督)
高倉麻子(サッカー日本女子代表監督)
特別講話「人生生涯、一行者の心で生きる」
塩沼亮潤(慈眼寺住職)
「『修身教授録』が教えるもの」
北尾吉孝(SBIホールディングス社長)
◇連載
第一線で活躍する女性「『ありがとう』と言っていただける仕事をする」
中野富美子(カカオ研究所代表)
二十代をどう生きるか「人間学の蓄積が道なき道を開く」
葛西敬之(JR東海名誉会長)
意見・判断「人工知能が開く未来」
福地敏行(日本アイ・ビー・エム取締役専務執行役員)
対談
世界一を目指す――本気度こそ勝敗を分ける
中田久美(バレーボール全日本女子監督)
高倉麻子(サッカー日本女子代表監督)
去る2016年、バレーボール全日本女子、サッカー日本女子代表に、揃って女性の監督が就任した。片やオリンピックでの金メダル獲得が至上命令だった全日本で鎬を削ってきた中田久美さんと、日本代表の創設期から女子サッカーの発展に力を尽くしてきた高倉麻子さんのお二人だ。再び日本チームを世界の頂点に立たせるべく奔走する両監督に、これまでの歩みを振り返っていただくとともに、選手指導に懸ける思いを語り合っていただいた。
特別講話
人生生涯、一行者の心で生きる
塩沼亮潤(慈眼寺住職)
往復48キロ、高低差1300メートルの険しい山道を16時間かけて上って下りる。それを年に120日余り、足掛け9年で4万8千キロを歩く大峯千日回峰行。もしも途中で続行不可能と判断した時は、自ら命を絶たなくてはならない。1300年の歴史の中で、この過酷な行の2人目の満行者となった塩沼亮潤大阿闍梨。19歳で僧侶となり、23歳の時に「本気・本腰」の命懸けで臨んだ修行の果てに塩沼師が掴んだ「本物」とは何だったのか。去る1月27日に行われた「『致知』愛読者の集い全国大会in福岡」での講演の模様を紹介する。
『修身教授録』が教えるもの
北尾吉孝(SBIホールディングス社長)
『修身教授録』の発刊から30年。いまもなお読み継がれる弊社のロングセラーであり、座右の書とする人も少なくない。42歳で本書に出逢い、以来25年間、森信三師の教えを人生や経営の資としてきたSBIホールディングス社長・北尾吉孝氏も熱心な愛読者の一人である。本書の魅力や学びの一端を披瀝いただいた
定期購読をされている方にはバックナンバーも販売しています。
2012年10月号
表紙の人/稲盛和夫(京セラ名誉会長)
2012年12月号
表紙の人/五木寛之(作家)
2013年8月号
表紙の人/三浦雄一郎(冒険家)
2013年10月号
表紙の人/山本富士子(女優)
2014年7月号
表紙の人/白鵬 翔(第69代横綱)・山下泰裕(全日本柔道連盟副会長)
2014年8月号
表紙の人/坂東玉三郎(歌舞伎俳優)
2015年1月号
表紙の人/新浪剛史(サントリーホールディングス社長)
2016年10月号
表紙の人/山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所所長)
2016年12月号
表紙の人/井村雅代(シンクロナイズドスイミング日本代表ヘッドコーチ)
2017年2月号
表紙の人/桂 歌丸(落語家)・中村吉右衛門(歌舞伎役者)
2012年10月号
表紙の人/稲盛和夫(京セラ名誉会長)
2012年12月号
表紙の人/五木寛之(作家)
2013年8月号
表紙の人/三浦雄一郎(冒険家)
2013年10月号
表紙の人/山本富士子(女優)
2014年7月号
表紙の人/白鵬 翔(第69代横綱)・山下泰裕(全日本柔道連盟副会長)
2014年8月号
表紙の人/坂東玉三郎(歌舞伎俳優)
2015年1月号
表紙の人/新浪剛史(サントリーホールディングス社長)
2016年10月号
表紙の人/山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所所長)
2016年12月号
表紙の人/井村雅代(シンクロナイズドスイミング日本代表ヘッドコーチ)
2017年2月号
表紙の人/桂 歌丸(落語家)・中村吉右衛門(歌舞伎役者)