本書の紹介
シリーズ累計55万部を突破した
「小さな人生論シリーズ」待望の最新刊
創刊39周年、人間学を学ぶ月刊誌『致知』編集長が、毎号、
心血を注いで綴ってきた「総リード」から22篇を収録。
心を高め、運命をひらくための人生心得とは?
鎌倉円覚寺・横田南嶺管長もご推薦。
目次
第一章 先哲の教え
先哲遺訓
繁栄の法則
艱難汝を玉にす
熱と誠第二章 時を見据える
人間という奇跡を生きる
遠 慮
恩を知り恩に報いる
寧静致遠
第三章 自己を磨く
リーダーシップの神髄
腹中書あり
一生一事一貫
願いに生きる第四章 運命をひらく
視座を高める
関を越える
思いを伝承する
青雲の志
人生の要訣
第五章 人生の心得
人を育てる
夷険一節
その時 どう動く
師と弟子
維新する
『小さな修養論3』に収録された名言・金言の数々
たった一つの言葉が運命を変える
苦がその人を
鍛えあげる
磨きあげる
本ものにする
ー坂村真民
(仏教詩人)
与えられた運命の先に、
自分の人生を築いていく。
それが人物というものであり、
人物の条件である。
ー安岡正篤
努力することの本当の意味は
人に勝つことではなく、
天から与えられた能力を
どこまで発展させられるかにある。
ー平澤 興
(京都大学元総長)
人間の真価は
その人がいつまで道を求めるか、
その緊張持続の長短によって、
測り得べし。
一森 信三
(哲学者)
不幸、病気、逆境は
大成する人格を育てる
落ち葉である
ー常岡一郎
人、遠き慮なければ必ず近き憂いあり
ー『論語』
明日死ぬかのように生きなさい
永遠に生きるかのように学びなさい
ーガンジー
人生は投じたものしか返ってこない。
人生に何を投じたか。
その質と量が人生を決定する。
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著者プロフィール
藤尾秀昭(ふじお・ひであき)
昭和53年の創刊以来、月刊誌『致知』の編集に』携わる。54年に編集長に就任。平成4年に致知出版社代表取締役社長に就任。現在代表取締役社長兼編集長。
『致知』は「人間学」をテーマに一貫した編集方針を貫いてきた雑誌で、平成25年、創刊35年を迎えた。有名無名を問わず、「一隅を照らす人々」に照準をあてた編集は、オンリーワンの雑誌として注目を集めている。
主な著書に『現代の覚者たち』『小さな人生論1〜5』『小さな修養論1〜2』『小さな経営論』『心に響く小さな5つの物語』『心に響く言葉』『プロの条件』『安岡正篤 心に残る言葉』などがあり、中で も「小さな人生論シリーズ」は累計55万部を突破している。