学校で~学内木鶏会のご紹介~

人間性も競技も日本一を目指す!

『致知』を教科書にチームで学ぶ人間学

学内木鶏会とは?

約70校・4090名以上の学生が取り組む

『致知』を教科書に人間力を高める勉強会
「木鶏会(もっけいかい)」は、月刊誌『致知』を使った勉強会です。

現在、全国で1,300社の企業様で実施されています。

この木鶏会から派生してできた「学内木鶏会」は
中学校・高校・大学の運動部を中心に
約70校・4090名以上の学生が学内木鶏会で
人間力を養う取り組みを行っています。

『致知』で学べる3つのメリット

①監督・先生の考えが深く理解できる

―私が木鶏会を始めて一番実感しているのは選手たちの問題解決能力の向上です。
(慶應義塾大学体育会野球部 堀井哲也監督)2022年6月号 P58

②チームに受け継がれる共通のDNAを宿すことができる

―同じ目標に向かってベクトルが揃っていましたし、一緒に助け合う土俵ができていた。(中略)
 「あれ、昔私が言った言葉だな」と感じる時が多々あるんです。
 イズムみたいなものがあるんでしょうか。
 DNAとして受け継がれていっているのだと思うと感慨深いですし、それが私たちの強みだと思います。
 (箕面自由学園高等学校チアリーディング部 野田一江監督)2023年7月号 P59

③真の人間教育ができる

―木鶏会で心を磨くことによって何かが急激に変わるというよりも、じわじわと効いてくる。
 続けていくことでどんどんと効果が出てくると感じています。
 あと、何かを求めている生徒の心にズバッと刺さる記事や、ワンフレーズでもいいので
 考え方を変えるような言葉に出逢えれば、生徒は急激に変わっていくと思います。
 最後に残るのが小手先の技術ではなく学びだと思うのです。
 その学びが実は一番、将来の糧になっていくと思います。
(中村学園女子高等学校剣道部 岩城規彦監督)2023年7月号 P57

学内木鶏会導入競技一覧(50音順)

≪中学校≫
バレーボール部

≪高等学校≫
空手部
剣道部
硬式野球部
軟式野球部
サッカー部
ダンス部
チアリーディング部
バスケットボール部
陸上競技部
レスリング部
ラグビー部
バレーボール部

≪大学≫
硬式野球部
サッカー部
ゼミナール(自動車)
ダンス部
チアリーディング部
バスケットボール部
ラグビー部
陸上競技部

最後に勝敗を分けるのは人間力

部のバスで移動中に読んでいる子も結構います。
女子高生たちが竹刀や防具と一緒に『致知』を持って移動している様子を見ると、すごい光景だなと毎回思います。

私たちも東京の全国大会に持っていく子が多いみたいで、『致知』を持っていくと心が落ち着くんですって。
「自分たちはこれで勉強してきたから大丈夫」と暗示をかけている。
不思議ですよね、その純粋さが強さに変わるのだと思います。

ー『致知』2023年7月号 人間学の学びが子供たちに与えるもの 日本一に輝き続ける学校は何が違うのか より

「学内木鶏会」導入後の快挙(一部抜粋)

≪高等学校≫

【箕面自由学園高等学校 チアリーディング部】
2021.8 スタート
2022年 JAPAN CUP2022優勝
2023年 JAPAN CUP2023優勝

【慶應義塾高等学校 硬式野球部】
2021.9 スタート
2023年 第95回記念選抜高等学校野球大会出場
    (5年ぶり10回目)
     全国高校野球選手権春季神奈川大会優勝
    (12年ぶり5回目)
     全国高校野球選手権夏季神奈川大会優勝
    (5年ぶり19回目)
    第105回全国高等学校野球選手権記念大会優勝
    (107年ぶり)

≪大学≫

【慶應義塾大学 硬式野球部】
2021.2 スタート
2021年 東京六大学野球2021秋季リーグ戦優勝
    (春秋連覇・1991年以来快挙)

【日本体育大学 硬式野球部】
2021.1 スタート
2023年 全日本選手権大会出場(7年ぶり11回目)

【東洋大学 ラグビー部】
2019.10 スタート
2022年 関東大学ラグビーリーグ1部昇格(29季ぶり)

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