致知編集部 藤尾允泰

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入社の理由


ある時までは、「自分の父親が経営している会社」といった程度の認識しかありませんでした。そんな私に転機が訪れたのは2008年、19歳の時です。
9月13日に開催された『致知』創刊30周年記念大会に参加した折、『致知』を自分の雑誌のように思い、生きる支えにしているたくさんの読者の方々と出逢い、それまで気づきもしなかった『致知』の価値を教えられました。
そして、その大会の講演で社長が紹介した

「人間は誰しも天から一通の封書を持って生まれてくる。
その封書を開けたら、あなたはこういう生き方をしなさいと書いてある」

という森信三先生の言葉を聴いた時、藤尾允泰という人間に生まれてきたことには意味があり、父親である社長の思いを受け継ぎ、次代の『致知』を担っていくのが私の封書、使命であると自覚しました。
致知出版社に一生骨を埋めるのなら、早いほうがいい。そう思って、新卒で入社しようと決めました。

この仕事の魅力


『致知』には、一流経営者やトップ営業マン、スポーツの名将やトップアスリート、人間国宝やノーベル賞受賞者など、各界各分野で一道を究めている方が登場します。
普通に生活していては決して巡り合えないそういう人生の達人たちの息遣いやオーラに触れ、取材を通して生き方のエッセンスを直接拝聴できるのが『致知』編集部だけが持つ特権です。

そのような尊い仕事を通じて、つまり、お給料をいただきながら、自分の仕事や人生について深い学びを得ることができ、至らない自分自身を大きく成長させることができる。これが最高最大の魅力だと思います。
あり得ない環境に身を置かせていただいていることに、ただただ感謝しかありません。

これからの夢・目標


毎月毎月、創り手の我われ自身が「今月号も熱いな」と感じる雑誌をつくること。その熱は、たとえ遠く離れていたとしても必ず読者の皆様に伝播していくと信じています。

ですから、日々真剣勝負で仕事に挑み、まだ顔を見たこともない、名前も知らない、誰か一人が『致知』と出逢い、人間学の世界に触れることで悩みが解消されたり、困難を打開できたり、少しでも人生が好転するきっかけになれば、これ以上の幸せはないと思っています。

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