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「致知と私」読者からのお手紙

致知出版社では現在、読者の皆様と『致知』との出逢いや、それにまつわる思い出を「致知と私」として募集しています。
『致知』によって人生に希望を見出した方、逆境を乗り越えた方、自己修養に励まれる方……ありがたいことに、寄せられるお手紙やメールは『致知』への感謝に満ちたものばかりです。
そのお手紙の一部を毎週、紹介させていただきます。

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10万人が『致知』を読めば、日本は大丈夫

(北海道 農業 厚海作治さん)

私は農業一筋で歩んで来た。
人が山に入って仙人と言う。まさに仙人である。
戦後、阿蘇山の8合目の如き現地に入植して65年である。
 
5年前に『致知』を読み始め、この本は普通の本とは異なる
人間学の本だと思いました。
私は実戦の経験が5年余あり、兵書は『論語』の塊で、
これを読まなければ戦争に負ける。
今平和になって考えることは、経営も人生も戦争だということである。
「論語と算盤」を訓えたのは渋沢栄一である。
人は胸中の署がなければならない。
 
網走木鶏クラブの会員であるが、網走まで4キロ。
車椅子と言語障害の老人では出席できないのが一番残念だ・
その分、アメリカの友人にも『致知』をご愛読贈り、喜ばれている。

本当に日本人10万人が『致知』をご愛読読むようになれば、
日本は大丈夫だと思う。 
社内木鶏クラブのある会社は、この不況でも大丈夫だ。
私は生涯『致知』に教えられている。
 
私は死ぬまでに木鶏になりたい。

(2010年7月16日更新)

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