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「致知と私」読者からのお手紙

致知出版社では現在、読者の皆様と『致知』との出逢いや、それにまつわる思い出を「致知と私」として募集しています。
『致知』によって人生に希望を見出した方、逆境を乗り越えた方、自己修養に励まれる方……ありがたいことに、寄せられるお手紙やメールは『致知』への感謝に満ちたものばかりです。
そのお手紙の一部を毎週、紹介させていただきます。

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社長が社員全員の自宅に贈ってくれ、語り合います

(大阪府 会社員 前田真砂子さん )

私が初めて『致知』を読ませていただいたのは、
一昨年の三月号です。
勤めている会社の社長から、社員全員の直宅に
毎月『致知』が贈り届けられるのです。

そして月一回の社内木鶏クラブで、事前に決められた課題のページを
各自が読んでおき、社長と社員全員で語り合います。

通常の仕事をしている時には見られない皆の意外な一面が見られたり、
私自身も信じられないほど自分の思いを素直に語る事ができる、
不思議な、そして貴重な時間です。

いつの頃からか、新聞やテレビを見ていると、
目を閉じ、耳を塞ぎたくなるようなニュースの数々が流れ、
町を歩いていていても、目に余る光景や
聞くに堪えない会話を耳にする事もあり、
気持ちが沈む日も少なくありませんでした。

しかしこの世の中に起こるすべての出来事には意味があり、
何一つムダなものはないと、
鈴木秀子先生の「人生を照らす言葉」で学び、
どんな事であっても目を背けず、冷静に向き合えるようになりました。

『致知』を読み、世の中にはこんなに素晴らしい人々がいて、
心を動かされ、魂を揺さぶられる人生があると知りました。

『致知』の中には、私が忘れかけていた幼い頃のよい思い出や
道徳心、平和や祈りで湿れています。

そんな『致知』は、時には私を元気づけてくれたり、
またある時にはたしなめてくれたりします。
そしていつも自らを律する手助けをしてくれます。

これからもずっと読み続けていきます。
そして、創刊から30分すべてのバックナンバーの読破に向けて
読みはじめたところです。

(2010年7月2日)
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これまでに紹介した『致知と私』

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