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社内木鶏会を実施している企業の声


株式会社 宮野食品工業所


『致知』2009年7月号掲載
業種/食品製造販売
創業/昭和38年
社員数/66人
本社/新潟県新発田市
宮野食品工業所は塩豆や煮豆、総菜などの食品を製造販売する 新潟の会社です。原料の風味を活かした本物の味を追求するためには、 それに携わる社員さんの人間力向上が欠かせないといいます。

当社の社内木鶏会は常務の発案によるものでした。同じ新潟の千代田設備さんの取り組みに触発され、1年前から続けています。開会が午前6時なので、大雪ともなると大変です。
最初の頃は、一部に不満の声もありましたが、回を重ねるにつれて、そういう声は減り、反対にこれまで参加しなかった社員から入会希望が相次ぐほどになりました。
社員の意識が変わり始めたのだと思います。
『致知』は読み込めば読み込むほど味わいのある雑誌です。
多額の借金を返済するために妻と2人、寝食を忘れ働きづめに働いた体験を持つ私には、ご登場者のご苦労が魂に響きます。同時に働いて壁を乗り越える喜びも分かります。
社内木鶏会によって社員が人間的成長を遂げ、働く喜びを味わうことで幸せを掴んでくれるよう願ってやみません。
宮野八郎さん
社長:宮野八郎さん
「社員は皆家族
一人残らず幸せにしたい」

宮野紳一朗さん
常務:宮野紳一朗さん
「トップの思いが
分かってきた」
少し前までの当社は、社長や専務がメッセージを発しても、社員が心を閉ざしてしまう一面がありました。その姿勢が変わったきっかけは木鶏会ではないかと思います。
勉強会を通して多くの人生、考え方に触れ「社長が言いたかったのは、こういうことだったのか」「お客様を喜ばせるとは、こういうことか」と自分たちで気づいていったのです。
一つの頂を登ると、次の頂に挑みたくなるように、社員の向上心もめざましいものがあります。
『致知』との出合いは我が社にとっても大きな転換期となりました。



アルメック株式会社


『致知』2009年8月号掲載
業種/リサイクル業
創業/昭和34年(創業50年)
社員数/60人
本社/愛知県豊明市前
金属リサイクルを事業とするアルメック(愛知県豊明市)。月1回の社内木鶏クラブで社員の人格、人間力を高め、それによって心栄えのある会社にすることが星河社長の強い願いです。

社内木鶏クラブを始める前、私は社内のコミュニケーションをさらに円滑にする方法はないかとずっと考えていました。社員アンケートでも、他部署とのコミュニケーション不足を訴える声が少なからずあり、人間関係づくりは我が社の大きなテーマでした。
そういう時に知ったのが社内木鶏クラブでした。部門の壁を越えて『致知』の読後感を語り合うという取り組みは私の予想以上の効果を発揮し、社内の雰囲気は徐々に変わっていきました。と同時に、社員が心を一つに共通の目的に進んでいくムードが生まれてきたように思います。 
社内木鶏クラブでは、『致知』読後感を発表する社員の意外な一面を垣間見て驚くこともしばしばです。若い社員が自分の体験をもとに堂々と発表する姿に、逞しい成長ぶりを感じます。
創業50周年の節目を契機として、社員はもちろん、家族にも友人にも誇りを持ってもらえるだけの心栄えのする会社を育てていきたいというのが私の念願です。そのためにも、社内木鶏クラブを継続し、誰もが陰日なたなく1つの目標に向かって働く社風を築いていきたいと思います。
星河年男さん
社長:星河年男さん
「『致知』の学びで
心栄えのする会社にしたい」 

星河智美さん
取締役部長:星河智美さん
「高い人格を持つ
社員の集まりに」
社内木鶏クラブをスタートしてみて、これまでの社内のコミュニケーションがいかに表面的だったかに気づかされました。読後感を語り合う中で社員のよさが見え、普通に話していたら分からない発見ばかりで、驚きの連続です。
これからの時代は和を保ち共生する時代です。そこで必要とされるのは、前向きな気持ちと人間力です。そのような社員が増えれば、社風も自然によくなると思います。その意味でも月1回の社内木鶏クラブは貴重な学びの場となっています。


中央東京ヤクルト販売


『致知』2009年5月号掲載
業種/乳製品、ジュース、化粧品の販売など
創業/昭和32年
社員数/340人
本社/東京都練馬区南田中
中央東京ヤクルト販売は、東京都内十六区をエリアとして乳製品、ジュースの販売などを主事業とする会社です。社内木鶏クラブがスタートして十か月。社員さんの意識や社風は大きく変わり始めたといいます。

『致知』との出合いは五年ほど前。知人に送ってもらった見本誌を一読し、すぐに購読を始めました。
その後、縁のある方々に贈呈を続けていたのですが、その一人に当社専務の西尾がいました。彼は『致知』を愛読するようになり、地元の木鶏クラブに入会しました。そして「ぜひ我が社でも」と社内木鶏クラブを提案したのです。
スタートして一年足らずですが、社員は確実に成長してくれているという手応えを感じています。小売業にとって顧客満足が大切なのは申すまでもありません。最近特に私が感じるのは、いまは単に物を売る時代ではなく、「製品」に心を載せて「商品」としてお届けする時代だということです。
顧客満足を顧客感動へと高めるには、社員一人ひとりが当社の行動規範“大切にします笑顔と信頼”を自分のものとし、人間性を向上してくれることが欠かせません。内面を磨くためにも木鶏クラブを継続していきたいと思います。
大橋隆之さん
社長:大橋隆之さん
「社員の人間性が
商品価値を高める」 

西尾雅男さん
専務・東部支社長:
西尾雅男さん

「社長との距離を縮めたい」
社内木鶏クラブを始める前、私は大橋社長の志や考え方を幹部、中堅社員にダイレクトに伝える方法はないかと考えていました。私は専務という立場上、日頃から社長の考え方に接していましたが、一般の社員はなかなかその機会がなかったからです。それに、日々の会議では営業の売り上げなど数字の話がほとんどでした。
そこで日頃の業務とは一線を画して、社長を交えて人生や仕事を自由に語り合い、深く考える場として社内木鶏クラブの導入を考えました。多少の不安はありましたが、いざ始めてみると、社員の反応のよさは予想以上でした。
木鶏クラブ後の懇親会で「仁」という言葉が飛び交うなど、以前はなかった雰囲気ができつつあります。社長との距離も縮まり、社員の思いが一つになってきたと感じます。

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