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竹中俊裕氏 イラストレーター

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プロフィール
竹中俊裕(たけなか・としひろ)

昭和37年北九州市小倉生まれ。九州造形短期大学卒。西島伊三雄氏に師事。NTTハローページ表紙イラストコンペ「金賞」をはじめとして、数々の賞を受賞。2004年には独立して、たけなかアトリエを設立。2005 年、日本漢字教育振興協會から刊行された唱歌集「ふるさと」「われは海の子」挿し絵製作。最近では、高木書房刊の絵本「伏してぞ止まん ぼく、宮本警部です」に絵を制作。現在 社団法人日本グラフィックデザイナー協会/JAGDA 会員。


竹中俊裕氏のご紹介

竹中氏が絵の仕事を志すようになったのは、
中学生の頃に出合った「いわさきちひろ」の絵がきっかけでした。
一枚の絵を見ただけで、幸せな気持ちが胸いっぱいに広がっていく――。
絵の持つ力にただただ魅了され、自分も同じように絵を描くことで
たくさんの人を幸せにできればいいなとの思いが芽生えたといいます。

後のデザイン学校を卒業した竹中氏を待ち受けていたのは、
童画の第一人者であったグラフィックデザイナー西島伊三雄先生との出会いでした。

竹中俊裕氏
(西島先生との思い出の写真①)

「とにかく厳しい人でした」

と門下生当時を振り返る竹中氏ですが、
西島先生は絵の先生だけにとどまらず、人生の師であったといいます。
高すぎて頂上が見えないほどの、大きな山のような存在でしたが、
人生をかけて追いかけたい目標としていると、いまは亡き西島先生を偲ぶ竹中氏。


「勉強や仕事の技術などは努力次第だけど、
人と縁というものは努力じゃどうにもならない。
お前がいい人に出会うのは、ご先祖さまがずっと徳を天に積んでいてくれたから」

とのご両親の言葉を口にする竹中さんからは、先祖の恩徳への感謝の念とともに、
師への一方ならぬ情念が滲み出てくるようです。
先生の画風こそが唯一の私のモデルという竹中氏。
西島先生の絵を知る人からいただく、

「先生の画風を受け継いでいますね」

との言葉には、無上の喜びを感じるとのこと。


竹中俊裕氏
(西島先生との思い出の写真②)

そんな竹中氏にとってのテーマは季節感。
四季折々の季節の中で、ひだの深い文化を作ってきた
日本人の暮らしを描いていきたいといいます。

世の中がいくら変わっても、変わってほしくないものがある。
そのことを世代を超えて伝えていきたいとの一念が、
今日も竹中氏を絵筆へと駆り立てる原動力になっています。

「美しい日本人の物語」イラストライブラリー

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第1回
「愛国」の由来
白村江の戦と大伴部博麻
第2回
この老桜咲けとこしへに
樹齢450年の「荘川桜」
移植秘話
第3回
子供を花のように愛する日本
ポーランド孤児救出の偉業
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第4回
大島島民に見る惻隠の情
トルコ使節団救援秘話
第5回
「丈夫の一諾」に賭ける
若き日の吉田松陰
第6回
花は春を呼び人は花に酔ふ
笹部新太郎の生涯
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第7回
「稲村の火」の主人公
濱口梧陵の偉業
第8回
ドイツ科学界を救った日本人
星一とその時代
第9回
高貴な日本人の心ばえ
ロシア使節団と幕末日本人
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第10回
スコオルは命の水ぞ
硫黄島決戦と市丸利之助
第11回
是非にわらは御供致し度く
厳冬期富士山頂の
気象観測に挑む
第12回
芝山厳教育の灯
台湾の松下村塾
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第13回
皇居造営の偉業
高尾亮一と昭和の名匠たち
第14回
外交とはかくあるべし
幕臣川路聖謨の面目
第15回
人ヲ作レバ其人工業ヲ見出スベシ
密航留学生山尾庸三の生涯
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第16回
名誉あるところは
責任の帰するところ
追想・佐久間艇長の遺言
第17回
我、了佐二於テ幾ド精根ヲ尽ス
中江藤樹の学問とその系譜
第18回
其潤となれるは功徳広大なり
捕鯨に見る日本人と鯨の物語
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第19回
南方熊楠と昭和天皇
一枝もこころして吹け
 
 
 
 


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