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2012年2月号:特集
「一途一心」

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『致知』2012年2月号




※電子ブック(30ページ)が開きます。
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『致知』今月号の概要がよくわかる充実の内容ですので、ぜひご覧ください。


一途一心とはひたすら、ひたむきということである。
一つ事に命を懸けること、ともいえる。あらゆる道、あらゆる事業を完成させる上で、
欠かすことのできない心的態度である。
物事の成就はこのコア(核)なくしてはあり得ない。


イエローハット創業者の鍵山秀三郎氏は、ある時若い人たちから成功の秘訣を問われ、
「二つある」と答えて白板に、「コツコツ」――と板書されたという。


コツコツは一途一心と同義である。その根底にあるのは無心である。
心に雑念妄念が入っては、人間、コツコツにはなれない。


人生の先達も一致して一途一心の大事さを説いている。


倫理研究所の創始者、丸山敏雄氏の言葉。

「己の一切を学問にささげ、事業に傾け、仕事に没頭してこそ、
 はじめて異常(ふしぎ)の働きができる。
 己の大きな向上、躍進、完成は己をむなしくすることである。
 身をささげることである。ここに必ず、真の幸福が添うのである」


 森信三著『修身教授録』にある言葉。

「真の“誠”は何よりもまず己のつとめに打ち込むところから始まるといってよいでしょう。
 すなわち誠に至る出発点は、何よりもまず自分の仕事に打ち込むということでしょう。
 総じて自己の務めに対して、自己の一切を傾け尽くしてこれに当たる。
 即ち、もうこれ以上は尽くしようがないというところを、なおもそこに不足を覚えて、
 さらに一段と自己を投げ出していく。これが真の誠への歩みというものでしょう・・・


※続きは本誌9ページで

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