2010年2月号:ピックアップ記事&名言
2010年02月号INDEX : 編集長から | 目次 | ピックアップ記事 | 今月の名言
【対談】学び続けるリーダーこそ道をひらく
數土文夫(JFEホールディングス社長) &牛尾治朗(ウシオ電機会長)![]() 紙面イメージ(PDFファイル) |
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先行き不透明な時代の転換期に、何を指針に経営し、人生を創造していくか。幅広い交友と豊かな教養に裏打ちされたリーダーシップで財界を牽引する牛尾治朗氏と、少年期より豊富な読書体験を通じて人物を練り上げてきた數土文夫氏に、リーダーが学び続けることの重要性について語り合っていただいた。
●數土(すど)氏
「安岡先生による健康の定義というのは、
欲望を持っていて、しかしその欲望に抑制が利いている人、
自制力が働いている人なんだと。
私はこれがすごく印象に残っているんです」
●牛尾氏
「自分は運に恵まれないという人はたくさんいるけれども、
本当は運というのは誰にも平等に巡ってきているんですよ。
その運を掴むか、逃すかという差があるだけでね」
日本の政治リーダーへ 歴史を忘れた民族は滅びる
中西輝政(京都大学教授)
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民主党政権が誕生した。しかしその足下は極めておぼつかない。野党となった自民党ももはや瀕死の状態で、政権担当能力を失っている。日本はなぜ、こんな国になってしまったのか。国の衰亡史を専門とする中西輝政氏は、そうなった要因の一つに歴史観の欠如を挙げる。迷走を続ける日本に再生の道筋は見えてくるのだろうか。 |
【対談】我が師の精神を継ぐ――糸川英夫博士・西岡常一棟梁の教え
的川泰宣(宇宙航空研究開発機構(JAXA)名誉教授・技術参与) &小川三夫(鵤工房代表)
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●小川氏
「なぜ素直が一番いいかというと、お互いに疲れないことです。
教える側も、教わる側も疲れない。
素直に聞かれると、素直に答えが出せます」
●的川氏
「宇宙の仕事をするのに一番大事なのは、
宇宙に対して「思い」があるということですよ。
宇宙の仕事を一生続けたい、と
本当に思っている子は最終的にしっかりと仕事をする」
【対談】学に生きた人 平澤興
佐野孝(白根緑ヶ丘病院理事長)
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日本の神経解剖学に大きな足跡を残し、京大総長を務めた平澤興先生。 その努力と信念で学問の道に生きた生涯は、まさに「学ぶに如かず」の一生であった。 直接の教え子であり、伝記の出版や記念館の設立など、平澤先生の顕彰活動を続ける佐野孝氏に、計り知れない学恩とともに平澤先生の足跡をお話しいただいた。 |
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「人間には誰にも無限の可能性が与えられており、 努力さえ傾ければ、幸運の扉は開かれる。 そのために何よりも大切なことはあくまでも自己との約束を守り、 一度やろうとしたことは必ずやりとおし、 決して自己を欺かぬことである。 これさえできるようになれば、もう人生は自分のものである―。」 |
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【対談】空手で技を磨き 武士道と古典で人間力を高める
瀬戸謙介(瀬戸塾師範)|
東京都目黒区に拠点を置く空手道場・瀬戸塾。 師範の瀬戸謙介氏は稽古とは別に勉強会を開き、 塾生に武士道や『論語』を講じている。 長年武道を探究する中で 「空手の鍛錬だけでは真の胆力は身につかない」 と悟り、塾生の人間力向上に尽力する瀬戸氏に、 学びの意義をお聞きした。 |
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その見識を養うには何より良書を読み知識を深め、 志を高めねばならない。
いくら体を鍛えても。学問を疎かにする者は情勢を的確に判断できず、
優柔不断となり、事に当たって尻込みしてしまいます。」
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【右】外山滋比古   『私の座右銘』 (お茶の水女子大学名誉教授) 「浜までは海女も蓑着る時雨かな」 【左】山口絵里子   『第一線で活躍する女性』 (マザーハウス代表取締役) 自らの可能性を開拓し 途上国発のブランドをつくる |




















