2009年7月号:特集「人生をひらく」<ご好評につき完売いたしました>
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人生をひらくとは心をひらくことである。
心をひらかずに固く閉ざしている人に、人生はひらかない。
「ひらく」には、開拓する、耕す、という意味もある。
いかに上質な土壌もコンクリートのように固まっていては、
よき種を蒔いても実りを得ることはできない。
心をひらき、心を耕す──人生をひらく第一の鍵である。
社会教育家の田中真澄さんが講演でよくされる話がある。
人間の能力は、知識、技術、そして心構えの三辺で表される。
どんなに知識と技術があっても、心構えが悪ければ、能力は出てこない。
すべては底辺の心構えいかんにある。
さらに、よき心構えは積極性×明朗性であらわされる、という。
なるほど、と思う。
消極性×陰気では何事も成し得ない。
『致知』30年、これまでにご登場いただいた幾多の先達のことを思うと、
田中さんの言葉がよく理解できる。
確かに人生をひらいた人には共通した心構えがあった……。
※その心構えは、本誌で紹介しています










