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2007年6月号:編集だより

2007年06月号INDEX : 編集長から | 目次 | ピックアップ記事

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今月は初めて連載の担当を任せていただき、
次から次へとくる仕事を必死で覚える毎日でした。

でもやるべき優先順位を間違えたり、
仕事が遅くてその日のうちに終らないこともしばしば…。

自分のだめさに凹むことも多々ありますが、
それでもあたたかい先輩方のおかげで何とか無事やりきることができました!

「切に生きる」。
まだ20年弱しか生きていない自分がいうのもおこがましいですが、
身が引き締まる思いがいたします。

現在入社一か月目にして初めての取材も経験し、
来月には原稿も書かせていただくことになりました。

最近は新幹線並みの速さで時間が過ぎていきますが、
なんとか乗り遅れないようしがみつき、
日々切に生きていきたいと思う今日この頃です。(ゆ)


兵庫県・但東町に取材で行って来ました。
そこは和田山の駅からさらにつづら折りの山道を上った静かな山村でした。

哲学者・森信三先生が「教育界の国宝的存在」と称えられた
教育者・東井義雄先生は、
お世辞にも交通の便がよいとはいえないこの山里に住み、
子どもたちのために情熱を注ぎ続けられたのです。

先生のご自宅を訪問し、
地方にいながら全国の教師から敬慕されていた東井先生のお人柄を偲びました。

大分県・日田市に私塾・咸宜園を開いた広瀬淡窓という江戸時代の儒者がいます。
日田という地方の町に全国から多くの塾生が遊学し、
その数は一代で三千人にのぼったと言われます。

それを思うと、人間の影響力に都会も田舎も関係ないと考えさせられます。

大切なのは、自分のいる場所で、
どれだけ一隅を照らせる人になれるか、ではないでしょうか。(元)

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