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2006年10月号:ピックアップ記事

2006年10月号INDEX : 編集長から | 目次 | ピックアップ記事 | 今月の名言

 

【対談】21世紀・日本の課題  外交危機にかく対処せよ

渡部昇一(上智大学名誉教授)&櫻井よしこ(ジャーナリスト)

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外交は21世紀の日本の最大の課題である。靖国、南京。尖閣諸島……多くの懸案事項を抱え、特に日中関係は予断を許さない。その根幹には、わが国の歴史認識の問題が大きく横たわっている。戦後、暗い影を落とし続けてきたこの問題からわが国を解き放ち、アジアのリーダーとして堂々と歩んでいくためになすべきことは何か。本誌でもおなじみ渡部昇一氏とジャーナリストの櫻井よしこ氏に話し合っていただいた。


【対談】 日本の伝統を守る  伊勢神宮が教えるもの

村上和雄(筑波大学名誉教授)&南里空海(ジャーナリスト)

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伊勢神宮には20年に1度、敷地をはじめ社殿はもちろん御装束神宝まですべてを新しく調えて神を遷す式年遷宮という壮大な行事がある。先人は何故に1400年もの間、この大事業を続けてきたのだろうか。その謎を紐解く中で浮き彫りになってきたのは、現在の日本人が置き去りにしてきた日本人本来の心だったーー。遺伝子研究を通して人智を越えた存在・サムシング・グレートに気づいた筑波大学名誉教授の村上和雄さんと、2年間にわたり伊勢神宮の姿を追い続けたジャーナリストの南里空海さんに伊勢神宮を通して見えてきた日本の危機についてお話し合いいただく。

【対談】 おじいちゃん、おばあちゃんが「後世に語り継ぎたいこと」   歴史を失った民族は滅びる

中條高徳(アサヒビール名誉顧問)&東城百合子(『あなたと健康』主幹)

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世界中から尊敬され、羨望のまなざしを注がれていた日本人。その精神は家庭で歴史や伝統の継承をしていくなかで培われてきたという。しかし戦後六十年、核家族化が進む中で家族の絆は薄れ、正しい歴史観を失ってしまった。現状を憂い、日本の素晴らしさを伝えるべく東奔西走する中條高徳氏。氏の考えに賛同するとともに、出版や講演活動を通し健康運動を展開する東城百合子さんに、後世の日本人へ語り継ぎたい日本の歴史観・伝統についてお話しいただいた。


【対談】教育を救え  深まる教育危機をどう立て直すか

西澤潤一(首都大学東京学長)&杏中保夫(公文教育研究会相談役)

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勉強が嫌いで学習時間の短い現代の日本の子ども。その学力は国際調査でも下降傾向にある。戦後教育がもたらした現状を直視し、根本から立て直さなければ、日本は危ない。それぞれの立場で教育問題と格闘するお2人が、強い危機感を胸に提言する。


【対談】 立ち返るべき「この国のかたち」  国家の品格をどう取り戻すか

八木秀次(高崎経済大学教授)& 中西輝政(京都大学教授)

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36年前、作家の三島由紀夫は将来予想されるであろう日本の姿を「無機質な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、ある経済大国」と記したという。事実、いまの日本を言い表すのにこれほど的を射た表現はない。日本はいつの間にこのような国に成り下がってしまったのか。再び品格を取り戻すための道は残されているのか。保守論客で知られる2人に、これからこの国歩むべき道筋を示していただく。

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