あの著名人も致知を読んでいます

『致知』は、経済、スポーツ、学術、政治、教育など、各界を代表する著名な識者の方々からもご愛読いただいています。

王貞治 氏

福岡ソフトバンクホークス球団会長

『致知』を愛読して10年以上になる。本当に世の中に必要な月刊誌だと思う。私は選手時代から監督時代まで、勝つためのよりベストな方法を常に考え続けてきたが、『致知』を読み続ける中で自分を高めること、人の生き方に学ぶことがいかに大切かを教えられてきた。他人を慮ることが難しくなったいまの時代だからこそ、人間学のエキスとも言える『致知』をもっと多くの人たちに読んでいただきたい。

千玄室 氏

茶道裏千家前家元

月刊誌『致知』が創刊40周年という年を迎えられ、愛読される方々が増えている事を心より嬉しく思っております。何故なれば、日本人の「心のふるさと」を教え導いてもらうのが『致知』という一冊の雑誌なのですから。毎回の『致知』を読み、それこそ、人間にとって大切な「人間を学ぶ」としみじみ感じております。もっともっと多くの方がこの誌を通じて日本人としての誇りを培っていただけたらと念じております。

栗山英樹 氏

侍ジャパントップチーム前監督

私にとって『致知』は人として生きる上で絶対的に必要なものです。私もこれから学び続けますし、一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。それが、日本にとっても大切なことだと考えます。

數土文夫 氏

JFEホールディングス名誉顧問

約10年前、『致知』を知りました。爾来、欠かさず購読してきました。読者層がこれ程、多種多様な月刊誌は他に類を見ない、との感、強く持っております。『致知』は常に実例、実話をもって人が学ぶことの重要さ、自ら志をもって努力することの大切さを、熱く、斬新に訴え続けてくれています。読後、さわやかに新しい希望と活力を与えてくれます。まことに希有な存在であります。

樋口武男 氏

大和ハウス工業会長兼CEO

『致知』を読むたび、各界多士済々の語りが胸中の琴線に触れ、形容しがたい感情が湧き上がると共に、私の心の糧ともなっています。それは「人間力を高める」という創刊理念・志が時を経ても変わらず継承されている証であり、唯々感服するばかりです。弊社創業者である故・石橋信夫は、晩年、病床においても将来の「夢」を語り続けた企業人でした。まさに「人間力」に溢れたその人柄に惹き付けられたからこそ、創業者の「夢」は私たち大和ハウスグループの「夢」として今もなお生き続けています。直接薫陶を受けた私も齢80を迎えましたが、『致知』が説く、人の心を震わす「人間力」を修養すべく、益々の研鑽に励んでいきたいと思います。『致知』のさらなる発展を心より祈念申し上げます。

大村智 氏

ノーベル生理学・医学賞受賞者/北里大学特別栄誉教授

日本は世界が見習うような国になっていかなくてはなりません。その役割を担うものの一つが日本人の生き方、よき言葉、よき教えが詰まった『致知』だと思っています。
私は『致知』を長年愛読しており、私の生き方はこの雑誌の影響を色濃く受けています。読むたびに刺激を受けて、「そうか。こういう考えがあるんだ」と勉強しています。まさに『致知』は私の教科書であり、私にとって人間学の師は他にいません。

井村雅代 氏

アーティスティックスイミング日本代表ヘッドコーチ

『致知』と出合ったのは2002年、プロ野球の村田兆治さんと対談をさせていただいた時から愛読しています。最近の若者は本を読むことを嫌う人が多いんですけど、『致知』は若者こそ読むべきだと思います。誌面に登場される方々の生き様、考え方を自分の中でシェイクして、自分に必要なものを心に刻んでいく。ぜひそういう読み方をしてもらいたいと思います。

横田南嶺 氏

臨済宗円覚寺派管長

『致知』のおかげで、森信三先生の全一学を学ぶことができた。『致知』のおかげで、安岡正篤先生の教えを一層深く学ぶことができた。『致知』のおかげで、平澤興先生の思想に触れることができた。『致知』のおかげで、真民詩を学び直し、真民詩百選を出すことができた。『致知』のおかげで、渡部昇一先生の謦咳に親しく接し、その大きな人格に触れることができた。『致知』のおかげで、鍵山秀三郎先生にめぐりあい、多くの教えをいただくことができた。『致知』のおかげで、村上和雄先生や鈴木秀子先生など、すばらしい先生方にめぐり合うことができた。『致知』のおかげで、いろんな所で講演させていただき、それぞれの持ち場でこつこつ努力を惜しまない人達に出会うことができた。『致知』のおかげで、この世界にはすばらしい方々がたくさんいらっしゃることに気づくことができた。『致知』のおかげは、はかりしれない。

松岡修造 氏

スポーツキャスター

『致知』は自分にとって、心を成長させてくれるなくてはならない存在。自分が自分らしくいる為の心を届けてくれている。それは、『致知』に登場する日本の先輩方からの人間学を感じることができるからだ。失敗や挫折からの体験、心の声から生まれた言葉。それこそが僕の心が感じ動かされる。そう、『致知』は、僕を本気で応援してくれている。

青山俊董 氏

愛知専門尼僧堂堂頭

この頃しきりに良寛さまの「人間の是非一夢の中」の一句が脳裏を去来する。人類の歴史は、小さくは個人から大きくは国と国との関係まで、勝つか負けるか、成功するか失敗するか等の追っかけっこといえるのではなかろうか。人間の是非は立場が変わると逆転する。正義の名のもと、神・仏の名のもとに限りなく争いが繰り返されてきた。かつて「勝ってさわがれるより負けてさわがれる力士になれ」の一言で講演の結びとされた二十八代立行司、木村庄之助氏の言葉が忘れられない。勝ってさわがれるのは技と力の世界。負けてさわがれるのは勝ち負けを越えた世界をにらんで生きる世界。時と処を越えて変らぬ永遠の一点をみつめて生きる。それが「人間の是非」を越えた世界ということであり、『致知』のめざす「木鶏」が語ろうとしているのもこの一点ではなかろうか。

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