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2009年09月19日

9月度致知愛読者の集い

平成21年9月19日(土)、京王プラザホテルにて、
『致知』巻頭の言葉の執筆陣のお一人であり
アサヒビール名誉顧問の中條高徳様をお迎えし、
9月度致知愛読者の集いを開催いたしました。


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●演題:「いまこの国を思う」

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講演終了後はサインに応じてくださる中條先生。


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致知読者の集いのアイドル

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若い人たちが講演に多数かけつけた

「若い人の中に『致知』を読む人が増えている。
 そうなってくると、日本は必ずよみがえるよ!」

と講演を締めくくられた中條先生。

いまこそ、心ある若者、自分が住む日本をよくしたい若者は
ぜひ『致知』を読もう!

*『致知』を読む若者が増えたら日本は良くなる!*
月刊誌『致知』のお申し込みはこちら


ノンチック氏の日本への詩

    かつて 日本人は 清らかで美しかった
    かつて 日本人は 親切でこころ豊かだった
    アジアでの国の誰にでも 
    自分のことのように 一生懸命つくしてくれた

    何千万人もの 人の中には
    少しは 変な人もいたし おこりんぼや 
    わがままな人もいた
    自分の考えを おしつけて 
    いばってばかりいる人だって 
    いなかったわけじゃない
   
    でも その頃の日本人は
    そんな少しの 嫌なことや 不愉快さを越えて
    おおらかで まじめで 希望に満ちて明るかった
  
    戦後の日本人は 自分たち日本人のことを
    悪者だと思い込まされた
    学校でも ジャーナリズムも 
    そうだとしか教えないから
    まじめに 自分たちの父祖や先輩は
    悪いことばかりした残酷無情な
    ひどい人たちだったと 思っているようだ

    だから アジアの国に行ったら
    ひたすら ペコペコあやまって
    私たちはそんなことはいたしませんと
    言えばよいと思っている

    そのくせ 経済力がついてきて
    技術が向上してくると 自分の国や自分までが
    えらいと思うようになってきて
    うわべや 口先では 済まなかったといいながら
    ひとりよがりの 自分本位の えらそうな態度をする
    そんな 今の日本人が 心配だ
    
    本当にどうなっちまったんだろう?
    日本人は そんなはずじゃなかったのに
    本当の日本人を知っているわたしたちは
    今は いつも 歯がゆくて くやしい思いをする

    自分のことや 自分の会社の利益のことばかり考えて
    こせこせと 身勝手な行動ばかりしている
    ヒョロヒョロの日本人は
    これが本当の日本人なのだろうか

    自分たちだけで 集まっては
    自分たちだけの 楽しみや
    ぜいたくに ふけりながら 
    自分がお世話になって住んでいる
    自分の会社が仕事をしている
    その国と 国民のことを さげすんだ目でみたり 
    バカにしたりする

    こんな ひとたちと
    本当に仲よくしてゆけるだろうか
    どうして どうして 日本人は
    こんなになってしまったんだ
     
************************************************************************

  私たち戦争が終わって生まれ育った世代は
  戦争について知らないことが多すぎて、
  知らないゆえに「日本は悪い国だ」とか
  「日本はアジアの人たちに迷惑をかけた」と思って、
  背中を丸めて生きているんだなと気づかされた講演会でした。

  真実を知ることで、人は背筋をピンと伸ばし
  強く、りりしく生きていけるのだと思います。


*『致知』は人生の真実を追究する月刊誌です*
月刊誌『致知』のお申し込みはこちら

2009年11月21日

11月度木鶏講演会 (講師:篠浦伸禎先生)

「人間学」を学ぶことが、ストレスに負けず、
 人生を幸せに生きることにつながる――。


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↑ 本日もたくさんの方々が講演会に参加!
 

先週、11月21日(土)に新宿NSビルで
致知出版社主催の講演会「読者の集い」を開催し、
脳の覚醒下手術で日本屈指の実績をあげておられる、
篠浦伸禎先生にお話をいただきました。


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ご自身が医長を務めておられる
東京都立駒込病院脳神経外科で、
精神疾患の治療に「人間学」を導入して
大きな効果を上げておられる篠浦先生。

スライドに映し出された写真などを多数交えながら、
さまざまなお話をしていただいた中で、
特に心に残った言葉をご紹介します。


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==================================================

●「人間学」を知らなければ動物脳主体になり、
 若いときが脳のピークであるのに比べて、
「人間学」を実践することは、年をとればとるほど
 脳機能がよくなっていく。


●脳機能を改善するための血流は食品が、
 方向性は「人間学」が助けてくれる。


●長い歴史の荒波に耐えて生き残ってきた
「人間学」を学び、心の持ち方を変えていくことが
 脳機能改善の根本的な解決につながる可能性が高い


●動物脳の活力を人間脳の改善に使い続けると、
 さまざまな脳の部位にいい使い方ができるようになり、
 おそらくそれが幸せに生きていくうえで
 一番大事なポイントであろう。

==================================================


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“人間学を学ぶ月刊誌”として、
『致知』がこれまで31年間、追究し続けてきた
「人間学」を学ぶことの意味やその効用を、
科学的に実証していただき、大きな勇気を得た思いでした。


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↑毎月の新刊書籍、話題の本も販売しています!


「人間学」を学ぶことが、ストレスに負けず、
 人生を幸せに生きることにつながる――。


『致知』の愛読者の皆様はもちろん、
まだ定期購読をされていない方は
ぜひこの機会にお申し込みいただき、
ぜひ「人間学」の魅力や、
その神髄に触れていただければと願っています。

▼ところで「人間学」ってなに?
http://www.chichi.co.jp/human.html

 
▼人間学を学ぶことは脳にもよい!
月刊誌『致知』のお申し込みはこちら

2009年12月23日

12月度木鶏講演会 (講師:浅井先生・寺田先生)

12月度木鶏講演会では、
『致知』2009年9月号
特集「一書の恩徳、萬玉に勝る」に
登場いただいた
浅井周英氏(「実践人の家」理事会)と
寺田一清氏(不尽叢書刊行会代表)に
森信三先生の著作、『修身教授録』から
学ばれたことをお話いただきました。

12月度木鶏講演会

(熱気に包まれた講演会場)

まずは、浅井氏から
「光を放つ教え、『修身教授録』」と
題して語っていただきました。


12月度木鶏講演会


悲しみにあって自暴自棄に陥る時、人間は必ず内面的に堕落する。
同時にその苦しみに耐えて、これを打ち越えたときに、
その苦しみは必ずその人を大成せしめる。


森先生が尊敬されていた
ぺスタロッチのこの言葉を皮切りに、
『修身教授録』ができるまでの
経緯をエピソードを交えながらの展開。


浅井氏は、『修身教授録』を指して、

 「教えるものと教わるもの、
  このお互いの魂が呼び合ってるような
  世界がそこ成り立っております」

と表現されていたのが印象的でした。


12月度木鶏講演会

続いて寺田氏は
「女性のための『修身教授録』」
についてお話されました。


12月度木鶏講演会


森信三先生と出会うべくして
出会うことができたと述懐される寺田氏。


『修身教授録』に遅れて20年、
今年刊行された『女性のための修身教授録』について、
なぜいまこの本が必要なのかを、
現代に起こる数々の現象を交えてお話いただきました。


12月度木鶏講演会


講演会にお見えになった鍵山先生に
ひとことご挨拶をいただきました。


12月度木鶏講演会


鍵山先生のご挨拶を
聞き入られる両先生。


12月度木鶏講演会


両先生との名刺交換会も行われました。


12月度木鶏講演会


12月度木鶏講演会


『修身教授録』が生まれてからはや70年。
いまも、本当に多くの方々に
読み継がれています。

人間学を探求し続ける月刊『致知』とあわせて、
そして人間学の名著『修身教授録』を
おすすめします。


▼2010年を『致知』とお迎えください。
月刊誌『致知』のお申し込みはこちら


▼座右の書としておすすめです。
『修身教授録』のご購入はこちら

2010年02月22日

2月度木鶏講演会 (講師:小川三夫先生)

宮大工・小川三夫さんのカンナ研ぎの実演に170名が感動!

 
 宮大工・小川三夫さんのカンナ研ぎの実演に、
 170名が感動――。


 現在、栃木県で鵤(いかるが)工房代表を務める
 宮大工・小川さんの講演会を、先週2月20日(土)に
 新宿・京王プラザホテルで開催しました。

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 演題は「技を伝え、人を育てる」


「法隆寺の鬼」「最後の宮大工」と称された
 西岡常一棟梁との生活の中から学んだことや、
 寺社建築会社「鵤工舎」での徒弟生活など、
 宮大工の小川さんならではのお話に、
 170名の参加者が聴き入りました。
 
 西岡棟梁は小川さんにとって、
 もの凄く偉大な存在だったようで、
 寝る時も、布団にもぐり込んだまま音を一切立てずに
 朝まで待つ、というものだったといいます。
 
 小川さんが結婚された時、奥様に
「もうちょっと緊張して寝てくれ」とお願いしたという
 愉快なエピソードなども披露されました。

 
 そのほか、本講演の中で、特に心に残った言葉をご紹介します。

……………………………………………………………………………………………

 ●「西岡棟梁は物凄く自分に厳しい人だった。
   その厳しい人だけが持つ、本当の優しさというものを
   持った人だったと思いますね」


 ●「西岡棟梁は、
  “煎じて、煎じて、煎じ詰めれば、最後は勘”と
   おっしゃっていました」

 
 ●「“不器用の一心”っていうのがいいですね。
   器用な子はその器用さに溺れてしまうんです」


 ●「ご飯づくりをさせれば、仕事の段取りの良さ、
   思いやりがあるかが分かります。
   掃除をさせれば、その子の仕事に向かう姿勢、
   性格が分かります」


 ●「なぜ素直が一番いいかといえば、
   教える側も、教わる側も、お互いに疲れないからです」


 ●「“執念のものづくり”に気づくようになるには、
   日常生活が厳しいほうがいいと思います」

 
 ---------------------------------------------------------------------- 

 お話の後は、プロジェクターを用いながら、
 古い寺社建築にいかに高度な技術が用いられているかを
 詳しく解説していただきました。

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 また、最後は、栃木の工房からお持ちいただいた
 槍(やり)ガンナで、カンナ研ぎの実演。
 削られた薄いかんな屑を披露されると、
 会場全体が「おぉーっ」とどよめき、
 来場した皆様は、満足した表情で会場を後にされました。

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       * *


 月刊『致知』の誌名には、人間本来の叡智とは、
 実際に物事にぶつかり体験することによって身につく、
 という意味が込められています。

『致知』をまだ定期購読をされていない方は
 ぜひこの機会にお申し込みいただき、
 貴重な体験談が満載された『致知』に
 触れていただければ幸いです。

 購読料は、毎月わずか833円(税込・送料込/年間1万円)です。

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………………………………………………………………………………………
■さらに耳寄りな情報!!
………………………………………………………………………………………

来月3月13日(土)に開催される講演会は、
『<勝負脳>の鍛え方』などの著書でもお馴染みの林成之先生です。

応募開始以降、皆様からこれまでにないペースで、
お申し込みをいただいております。

定員になり次第、受け付け終了となりますので、
ぜひお早めにお申し込みください。

お申し込みはこちらをクリック!

2010年03月16日

3月度致知読者の集い開催報告!(講師:林成之氏)

3月度致知読者の集いは大盛況でした!ご来場ありがとうございました。

自分の能力を最大限発揮するために―。
日本の脳外科の第一人者である林成之氏に、 脳の仕組みを交えながら、習慣という観点から脳の使い方について語っていただきました。


注目の「脳科学」。その興味深い要点を、スライドを用いてわかりやすく説明していただきました。

会場の様子

2010年04月20日

4月度致知読者の集い開催報告!(講師:小菅正夫氏)

4月17日(土)、京王プラザにて、
4月度致知読者の集い(木鶏講演会)を開催いたしました!



小菅正夫氏(旭山動物園名誉園長)


 「旭山動物園の奇跡―廃園の危機からかくて甦った」
年間三百万人を動員する旭山動物園。 かつて来園者数二十六万人にまで落ち込んだ苦境から、 いかなる発想をもって道を切り開いてこられたのかを お話いただきました。
小菅正夫氏


小菅正夫氏 独自の展示方法により、
旭山動物園の再興を果たした小菅氏。
いかにして視点を変え、発想を転換し、
苦境を打破したか、
ご自身の経験を語っていただきました。

今回の集いでは、奈良木鶏クラブの代表・
向野幾世様が、
遠方よりご参加くださいました。
向野幾世様

小菅氏が登場した『致知』8月号の記事のご案内

【対談】かつてない発想は感奮興起から生まれた ――ハンディこそ個性である
柿沼博彦(JR北海道副社長)&小菅正夫(旭山動物園名誉園長)
柿沼博彦(JR北海道
副社長)&小菅正夫(旭山動物園名誉園長)
クリッ
クすると誌面イメージがご覧いただけます。
クリックすると誌面イメージがご覧いただけます。(PDFファイル)
日本最北に位置しながら、年間300万人を動員する旭山動物園。かつては廃園の危機に瀕しながらも、園長の小菅正夫氏のリーダーシップのもと、独自の展示方法によって苦境を打破したこの動物園に熱い視線を送るのは、同じくローカル線赤字、廃線という苦境を開発力でもって乗り越えようとするJR北海道副社長の柿沼博彦氏である。ともにハンディを個性と見て、新しい道を切り拓いてきたお二人に、感奮興起の軌跡をお話しいただいた。

2010年06月24日

6月度致知読者の集い開催報告!(講師:帯津良一氏)

6月19日(土)、京王プラザにて、
致知読者の集い(木鶏講演会)を開催いたしました!


【講師】 帯津良一氏(帯津三敬病院名誉院長)
※『致知』2010年3月号にご登場

【演題】現代養生訓―心身を健康にする生き方
約200名の方が参加され、帯津氏のお話に聞き入りました。

【帯津氏のお話の一部をご紹介いたします】

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

定年退職をして、心が伸びやかになったはずの人が
大病にかかるのはどういうことでしょう。

『養生訓』を調べますと、
ただ心が伸びやかであるというだけではダメだ、
とあります。
心が伸びやかであり、
かつその根底にはしっかりとした死生観が
築かれている必要があります。

この死生観がないと、緊張感がなくなり、病気になってしまいます。

----------------------------------------------

私が元気なのは、青雲の志を抱いて生きているからです。

この場合の青雲の志は、
「立身出世の志」ではなく、
「徳を積んで聖賢の人になろうとする志」のことです。

立身出世は定年を迎えればだいたいそこで終わりますが、
聖賢の人になるのは、終わりのない修行のようなものです。

----------------------------------------------

体に焦点を合わせ、 体を労り、病を未然に防いで天寿を全うしようとする「守りの養生」では、
死んでしまえばそれで終わりで、おもしろくありません。

体ではなく命に焦点をあてると、
命はエネルギーですから、
労るのではなく高めていくことができます。
死ぬ日に最高の状態になるようにもっていって、その勢いで死後の世界に入る。
死をもって終わり、ではないので、積極性がでてきます。
「攻めの養生」ですね。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「死ぬまでの健康」を目標にはせず、
「死んだ後も高まる命」を意識しながら、
高い志と緊張感をもって生きることが大切だとおっしゃる帯津氏。

そのお話には、この現代を、本当の意味で健やかに、積極的に生きるためのヒントが詰まっていました。

参考記事

【インタビュー】心身を健康にする生き方 / 帯津良一(帯津三敬病院名誉院長)
帯津良一さん 成功運は金運ばかりではない。 健康運をつかめるか否かもまた、人生を大きく左右する。 どうすれば心身の健康を保ち、安らかな死を迎えられるか。 ホリスティック医学の第一人者で帯津三敬病院名誉院長の 帯津良一先生にお聞きする。

参考記事URLへ



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「致知」とは
「致知」試し読み



2010年07月20日

7月度致知読者の集い『「いのち」はどこにある』(講師:板橋興宗氏)

いのちはどこにある
『致知』誌上にご登場いただいた方を講師にお迎えして 講演会を行う「致知読者の集い(どなたでもご参加いただけます)」。

梅雨も明け、本格的な夏が到来した7月度の致知読者の集いでは、 日本仏教界の最大宗派・曹洞宗の総本山である總持寺の貫首を務められた板橋興宗禅師に、仏道に生涯を捧げてきた中で感得された人生の真理に基づき、「いのち」について語っていただきました。
板橋興宗

板橋興宗氏プロフィール


板橋興宗 *-*-*-**板橋氏のお話より抜粋-*-*-*-*

「いのち」を大切にしましょうといいますが、
「いのち」というものは、何なのでしょうか。
どこにあるのでしょうか。

見ようとも思わないのに、見える。
聞こうとも思わないのに、聞こえる。
しかし、どのように見えるか、聞こえるかは、
人それぞれ違います。
その時その時に感じる実感、
それこそが「いのち」なのです。

「いのち」そのものに親しまなければいけません。
しかし、現代人は絶えず、
考えてもしかたのないことや、
未来のことをくよくよと頭で考え、 実感を大切にせず刺激ばかり求め、
ノイローゼになっています。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
板橋氏は、この文明社会が、個人の気ままを最大限に許し、
気ままになった人間たちが飽くことなく刺激を求め、
人類の衰亡を招いていることに警鐘を鳴らしています。

頭をポカーンと空にして、風が吹けば風鈴のように反応する。
「ありのままに感じること」がいのちに親しみ
いのちを大切にする道であると、示唆してくださいました。

猛暑の中、沢山の参加者の方にご来場いただきました。

関連記事

【対談】人生は頭では悟れない
板橋興宗&安田暎胤(薬師寺長老)

※月刊『致知』2010年6月号[特集記事]

誌面イメージを見る(PDFファイル)


講師プロフィール

板橋興宗(いたばし・こうしゅう)
昭和2年宮城県生まれ。旧海軍兵学校76期。東北大学卒業。28年禅門に入る。福井県越前市・瑞洞院住職、金沢市・大乗寺住職などを歴任。平成10年横浜市・大本山總持寺貫首。曹洞宗管長。14年御誕生寺祖院住職。 著書に『猫は悩まない』(時鐘舎)『ありがとさん』(サンガ)『坐りませんか』(PHP研究所)他多数。

致知,定期購読


2010年09月21日

9月度致知読者の集い開催報告(講師:浅見帆帆子氏)



青山学院大学卒業後、ロンドンに留学、インテリアデザインを学ぶ。帰国後、執筆活動に入り、『あなたは 絶対!運がいい』(廣済堂出版)『あなたの運はもっとよくなる!』(三笠書房)『宇宙につながると夢はかなう』(フォレスト出版)などが累計250万部のベストセラーとなる。そのほか著書多数。

9月18日(土)、約450名という多数の方にご来場いただき、9月度の致知読者の集いを開催いたしました。 今回の講師は、幅広い年代層から支持を受ける人気作家・浅見帆帆子さんです。 直感を活用した生き方をして、人生や仕事を開花させるコツについてお話しいただきました。


私は、この数年、意識していないところからくる情報・直感に
いかに大きく動かされているかを特に強く感じています。

直感は潜在意識からくるものだとか、
宇宙からくるとか、いろんな言い方ができますが、
どこからくるかはどうでもよいこと。
大事なのは直感が確かに「ある」と感じること、そして
直感は必ずプラスの情報だということです。

直感を受け取る方法として、
1.理由もなくふと感じる
2.本音の感じ方
3.シンクロニティ
4.夢(寝ているときに見る夢です)

があります。

こうして「直感が大事だ」というと、
必ずこうおっしゃる方がいるんですね。
「直感に従ったけど、何もなかった」

だけど、まずは直感を信じて行動してみることです。
小さな直感を信じ続けると、
やがて本当に大きな直感がわかるようになります。

では、直感を生かすにはどうしたらいいでしょうか。
私は「直感を生かすコツ」として、
次の4つが大切だと思っています。


1.否定ブロックをつくらない
「~したいけれど、大変だ」とばかり言っている人は、
自分でイメージした通りの大変さを実現しています。

2.いつも潜在意識に質問をする(すごく重要!)
このとき、間違った質問をしないことが大事です。
「どうしてうまくいかないのか」ではなく、 「~する方法を教えてください」と具体的に質問します。

3.即行動
人は、時間がたつと常識や経験で判断をしてしまいます。
頭で考えず、自分の本音が初めにどう動いたかが大切です。

4.ボーッとした時間をつくる
瞑想に近い状態です。独りになって、一定期間、集中してボーとする

5.思い込みの枠をはずす
直感は、常識や思いこみの枠の外からやってくる情報です。


講演終了後の質疑応答の時間は、さらに大変盛り上がりました。


学校の成績を上げるために、
モチベーションを保つには?
(高校生)

将来のビジョンが見えず、
このまま今の仕事を
続けていいか分からない
(OL)

気になる人が遠くへ
旅立ってしまうが、
気持ちを伝えたら
いいかどうか…
(若い女性)


などなど、多種多様な質問が飛び交いましたが、
浅見さんは一刀両断、よどみなく皆さんの納得する答えを返しておられました。

ご講演、質疑応答を通して、浅見さんは

「人生が好転するきっかけは、日々の生活の“ふと感じたこと”にまぎれています」
「これから人生がどんな風に発展するかはわからない。一日一日、目の前のことを楽しんでくださいね」


と強調しておられました。

人生を好転するヒントがここに!
致知,定期購読


2010年11月25日

11月度致知読者の集い開催報告(講師:瀬戸謙介氏)

11月20日(土)、11月度の致知読者の集いを
開催いたしました。
講師は、瀬戸塾塾長・瀬戸謙介氏です。

瀬戸氏は、空手を指導するとともに、、
子供たちが『論語』の世界を分かりやすく、かつ、
深く学べるような論語勉強会を主宰しています。

今回の集いでは、「武士道」をキーワードに、
人間教育の大切さをお話くださいました。
瀬戸謙介氏

瀬戸謙介氏
今の子供たちは希望が持てなくて気の毒だ、といわれています。
私は戦後教育のあり方に問題があったのだと考えています。
子供たちに人としてのあり方、道徳を教えてきませんでした。
そのため人は精神的なよりどころを失い、社会が歪んでしまいました。

人生の目標とは、就職でもお金でもありません。
学業や仕事、空手などを通じて「君子になる」ことが目標です。

「君子になる」目標を立てると、全ての面で身を正して生きようとし、
結果として学業にも励むことになります。


「道徳など個人の感情の押しつけだ」などという人もいますが、とんでもないことです。
道徳心がない国は滅びます。国の盛衰は道徳心にかかっているのです。

『子供が喜ぶ「論語」』は「武士道論語」だという評価いただき、嬉しく思っています。
私が長年研究している一番のテーマは武士道なのです。

武士道とは道徳心です。
日本国民全体が長い年月をかけて培ってきた倫理観であり、
人間としての美しい生き方、価値のある生き方を追求する実践哲学です。

意外に感じるかもしれませんが、武士道の根本は、「気遣い」にあります。
相手を不愉快な気持ちにさせないこと、争い事を避けることに非常に気を遣うのです。


武士道は、神道、仏教、儒教を取り入れて発展してきました。
中でも『論語』をはじめとする儒教は、
「武士道精神を、的確な言葉で簡潔に表現している」「人間の生き方の本質を端的に捉えている」
と受け入られました。

勇気、誠実さ、礼儀、勤勉、慈愛、廉恥心、忍耐、気概、寡黙、といった徳目を身につけるため日々鍛錬するのが武士道精神。

私は、『論語』の勉強を通じて、子供たちに武士道精神を伝えたいと願っています。

子供のときに人間の生き方を学んでおくと、枝葉は曲がっても幹はまっすぐな、 いざというときに正しい判断ができる人間になれると信じています。

生徒さんの発表

お話に引き続き、瀬戸塾で学ぶ生徒さんに「空手と『論語』で学び感じたこと」を発表していただきました。
中学1年生のお二人からは、「君子になる」という目的のため、あらゆるものから学びを得て
成長しようとする清廉な気概が伝わってきました。

瀬戸謙介氏の著作のご案内


子供が喜ぶ「論語」
瀬戸謙介 (著)
販売価格:1,470円(税込)

月刊『致知』2010年2月号で紹介され、反響を呼んだ論語勉強会が1冊の本になりました。
4歳から88歳までが参加し、子供たちが毎回楽しみにする授業は、言葉の解説に関連して、学校でのエピソードから歴史、「誠」や「志」という人間の生き方の根幹にまで話題が及び、『論語』の世界を分かりやすく、かつ、深く学べるようになっています。


子供が育つ「論語」
瀬戸謙介 (著)
販売価格:1,470円(税込)

空手師範である著者は、30年も前から 『論語』や武士道を塾生に教えてきました。 本書は、前作『子供が喜ぶ論語』同様、 『論語』の授業部分を臨場感をもって再現しています。

2010年12月21日

12月度致知読者の集い開催報告(講師:福島令子さん)

12月18日(土)、「指点字」考案者・福島令子さんを講師にお迎えし、
新宿の京王プラザホテルで今年最後の「致知読者の集い」が行われました。
福島令子 福島令子
演題「さとしわかるか―失明・失聴の子を東大教授に」

目が見えない、耳が聴こえないという二重の障害を抱えた息子・ 智氏をもつ母・令子さん。
苦難の日々を乗り越え、「指点字」という独自の会話法を編み出し、
智氏は盲ろう者として初の東大教授になったのです。

福島智さんの映像が流され、お母様の令子さんは涙ながらに講演。

世界初の「指点字」誕生のきっかけを話された後、
実演までしていただき、会場は深い感動に包まれました。

会終了後には、年末恒例の抽選会が行われ、おおいに盛り上がりました。

1月には、新春講演会が盛大に行われます。
皆様、お誘い合わせのうえ、ぜひご来場ください。

新春特別講演会のお知らせ

関連記事

【対談】二人の母が語る 希望は失望に終わらず
一人は失明・失聴の子を東大教授に 一人はダウン症の子を書家に(2010年11月号 特集記事)

クリックで誌面イメージがご覧いただけます。
福島令子(「指点字」考案者)
&金澤泰子(女流書家)


盲ろう者となった息子に、ダウン症として生まれた娘に、 二人の母は「指点字」「書」という秘法を授けた。 それはやがて彼らの行く道を照らし、人生をひらく原動力となっていく―。 福島令子さんと金澤泰子さん。一介の主婦だった二人の人生は、 一人の子を産み、育てたことによっていかに磨かれていったのだろう。 そしてそこに、どんな人生の光を見出したのだろう。


講師プロフィール

福島令子(ふくしま・れいこ)
昭和8年静岡県生まれ。16年に中国・青島に渡り、 終戦の前年に帰国。 病気療養のため、京都府立福知山高等学校普通科を2年で中退し、 その後、福知山文化服装学院に入学。 洋裁の初級教員免許を取得。30年結婚。 37年三男の智氏を出産。智氏の闘病生活を支える日々が始まる。 平成8年、智氏とともに吉川英治文化賞受賞。著書に『さとしわかるか』 朝日新聞出版)がある。

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2011年03月01日

2月度致知読者の集い開催報告(講師:行徳哲男氏&芳村思風氏)

いまこそ感性は力 2011年2月度の致知読者の集いは、行徳哲男氏(BE研究所所長)と芳村思風氏(思風庵哲学研究所所長)を講師にお迎えし、この激動の時代を生き抜くキーワード「感性」についてお話いただきました。

  第1講:芳村思風氏


芳村思風氏 現代は、いまだかつてない激動・激変の時代といわれています。 具体的にはどのような変化が起こっているのか、この変化に適応して我々にどのような意識改革が必要なのか、そして新しい歴史を創る鍵となる創造力を養うにはどのようにすればよいのか、お話いただきました。

 人類史始まって以来の3つの大変化

歴史は常に激動していますが、現代は人類史始まって以来の変化の時です。具体的には次の3つの変化が起こっています。
【1】 細分化から統合化へ ・・・相乗効果で、自分の良さを最も発揮できるような他者と結び付く
【2】 縦型構造から横型構造へ ・・・人間が人間を支配する状況が崩れ、愛と対話とパートナーシップによる社会活動が営まれる
【3】 競争社会から力を合わせてともに成長する社会へ ・・・競争エネルギーを自己改革エネルギー・創造エネルギーに転換する

 日本の役割

これからの時代に、アメリカに代わって世界の指導者になれるのは日本だけです。 脱・近代、脱・政党により、政党のない政治をつくり、世界のリーダーになるのです。

 労働の再定義

これからは、人間性が崩壊し血の通った温かい気持ちを失うような経済活動を脱し、 仕事の第一原理に立ち戻らなければいけません。すなわち、あらゆる職業は、人を幸せにすることによって代償を得る行為です。
その仕事に就いた人間を、人に喜んでもらえるような能力と人格を持った本物の人間にするためのものです。日本には、江戸時代から「商道」という、仕事をすることによって人間を磨くという考えがありました。

 創造力を身につける3つのコツ


芳村思風氏 【1】固定観念をブチ壊すパンク精神
【2】常識で考えるのではなく、常識を考える
【3】現実の違和感を大切にする・・・もっと便利にならないか、もっとこうならないか、 そんな違和感を感じたときがチャンス。それを変えるために生きているのだと考える。



  第2講:行徳哲男氏


行徳哲男氏 野生の魂ここにあり。
行徳哲男氏は、圧倒的な存在感、気迫で、 平和と豊かさの中に感性を失った日本人に警鐘を鳴らし、 感性的生き方の大切さをお話くださいました。

 野鴨の哲学

なんとなく生きることは罪である。曖昧に生きることへの罪を許してもらうための礼拝はやめてしまえ」 と主張した哲学者・キェルケゴール。キェルケゴールが唱えた、野鴨は餌を与えられると飛ぶ力を失うという「野鴨の哲学」は、IBMの合言葉になっている。

 感性を失った日本人

敗戦の瓦礫の中から立ち上がって繁栄した日本人。しかし、平和と豊かさに酔いしれて、現代の日本人は感性を失ってしまったのではないか。外国人は、日本人を「おいしい水と平和が“無料”だと思っているただ一つの民族が日本人だ」称している。しかし、平和とは何だと思っているのか。

 私が私で生きる


行徳哲男氏 私が私で生きている人だけが、人が人でいることを大切にできるのです。 自分が自分でいること、これ以上の歓喜はない。

 「今」と「ここ」のみ                                    
獣には時間の概念はない。明日死なないと、誰が言い切れますか。 あるのは、「今」と「ここ」だけ。

関連書籍のご案内


いまこそ、感性は力
行徳哲男  芳村思風 (著)

販売価格:1,575円(税込)

一冊の本を介して出会った若き日の行徳哲男氏と芳村思風氏。 感性によって共鳴し合った二つの魂は、以来、お互いを磨き合い高め合い、 その交友は三十五年に及びます。 年齢を重ねても円熟することなく、 むしろ角熟を目指すというお二人の対談が、一冊の本にまとめられました。

感性型リーダーへの手引書であり、 新たな時代を切り開くために必要な一書です。

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2011年04月19日

4月度読者の集い開催報告(講師:鈴木秀子氏)

平成23年4月16日(土)、京王プラザホテルにて、
『致知』本誌連載「人生を照らす言葉」でおなじみの鈴木秀子氏の講演会を開催いたしました。

» 鈴木氏プロフィール
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鈴木秀子氏 鈴木秀子氏

大震災後、日本の復興が大きなテーマとなっています。
復興は、まず個人個人の心から始まるのではないでようか。

鈴木氏には、聖書の言葉に秘められた宇宙の叡智について解説いただきつつ、
私たちの心のあり方について、未来を拓くための糧となるお話をしていただきました。

鈴木秀子氏 講演会終了後の名刺交換会では、 お一人おひとりと丁寧に挨拶を交わされていました。


講師プロフィール

鈴木秀子(すずき・ひでこ)(文学博士)
東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。 聖心女子大学教授を経て、現在国際文学療法学会会長、聖心会会員。 日本で初めてエニアグラムを紹介し、第一人者として各地でワークショップなどを行う。 著書に『幸せになるキーワード』(致知出版社)『9つの性格』(PHP研究所)『あなたの心が光でいっぱいになる本』(青春出版社)など。

『致知』連載記事「人生を照らす言葉」のご紹介

毎回、懸命に生きる人々の感動エピソードを紹介する本連載。 テーマとなる聖書の一文がいきいきと生活の中に甦ります。 2011年3月号・4月号では、 無脳症という先天性の病気の子供を授かりながらも、 この悲しみを希望を持って乗り越えたある夫婦のお話を ご紹介いただいています。
クリックで誌面イメージがご覧いただけます。

関連書籍のご案内




幸せになるキーワード
鈴木秀子 (著)

販売価格:1,365円(税込)

月刊『致知』での人気連載「人生を照らす言葉」が、一冊の本になりました。 シスターである著者が、実話を織り交ぜながら綴る人生の真理が、静かな感動を呼んでいます。

本書では、これまでの好評記事の中から12話を厳選し、 「試練を越える」「『ありのまま』を生きる」「あなたはひとりではない」 「いつも前を向いて生きてゆく」の4つの章にまとめました。

12の物語の一つひとつに、 リストラや倒産、病気、引き籠もり等、 苦しい現実と向き合う人々が、 幸せを手に入れていく過程が感動的に描かれています。

そこには、キリストの教えを伝える鈴木氏の温かい眼差しがあります。 物質的な豊かさと反比例するように、心の豊かさを失っていく現代社会。 読むほどに心が落ち着き、自然と前向きになれる本書で、ぜひ本当の幸せを見つけてください。


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2011年06月20日

5月度読者の集い開催報告(講師:山元加津子さん)

6月度読者の集い開催報告(講師:西村滋氏)

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