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6月度致知読者の集い開催報告!(講師:帯津良一氏)

6月19日(土)、京王プラザにて、
致知読者の集い(木鶏講演会)を開催いたしました!


【講師】 帯津良一氏(帯津三敬病院名誉院長)
※『致知』2010年3月号にご登場

【演題】現代養生訓―心身を健康にする生き方
約200名の方が参加され、帯津氏のお話に聞き入りました。

【帯津氏のお話の一部をご紹介いたします】

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定年退職をして、心が伸びやかになったはずの人が
大病にかかるのはどういうことでしょう。

『養生訓』を調べますと、
ただ心が伸びやかであるというだけではダメだ、
とあります。
心が伸びやかであり、
かつその根底にはしっかりとした死生観が
築かれている必要があります。

この死生観がないと、緊張感がなくなり、病気になってしまいます。

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私が元気なのは、青雲の志を抱いて生きているからです。

この場合の青雲の志は、
「立身出世の志」ではなく、
「徳を積んで聖賢の人になろうとする志」のことです。

立身出世は定年を迎えればだいたいそこで終わりますが、
聖賢の人になるのは、終わりのない修行のようなものです。

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体に焦点を合わせ、 体を労り、病を未然に防いで天寿を全うしようとする「守りの養生」では、
死んでしまえばそれで終わりで、おもしろくありません。

体ではなく命に焦点をあてると、
命はエネルギーですから、
労るのではなく高めていくことができます。
死ぬ日に最高の状態になるようにもっていって、その勢いで死後の世界に入る。
死をもって終わり、ではないので、積極性がでてきます。
「攻めの養生」ですね。

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「死ぬまでの健康」を目標にはせず、
「死んだ後も高まる命」を意識しながら、
高い志と緊張感をもって生きることが大切だとおっしゃる帯津氏。

そのお話には、この現代を、本当の意味で健やかに、積極的に生きるためのヒントが詰まっていました。

参考記事

【インタビュー】心身を健康にする生き方 / 帯津良一(帯津三敬病院名誉院長)
帯津良一さん 成功運は金運ばかりではない。 健康運をつかめるか否かもまた、人生を大きく左右する。 どうすれば心身の健康を保ち、安らかな死を迎えられるか。 ホリスティック医学の第一人者で帯津三敬病院名誉院長の 帯津良一先生にお聞きする。

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