【速報】小野田寛郎氏講演会!
平成21年7月18日(土)、京王プラザホテルにて、
最後の日本兵・小野田寛郎氏をお招きして、
7月度『致知』愛読者の集いを開催いたしました。

●演題:「生きる――極限で私を支えたもの」

北は東北、南は九州から小野田さんの講演を
聞くために来場された300名を越す聴衆の皆様。

会場ではバラの折り紙が皆様をお出迎え。
最後の日本兵からのメッセージ~小野田氏の名言から
●「なぜ30年もの間、頑張れたのか……。
それは、生きる目的、果たすべき目的があったからです。
なにもないのに頑張れないでしょう。
その生きる目的を果たすために、
死んでもいいという覚悟をするのです」
●「サバイバルというのは、
どんな困難な状況にあっても生きる望みを失わないこと」
●「(30年もルバング島にいて)
これは国のミスなんだから、
”失った時間を返せと賠償請求をしたらどうか”
と言う人がいました。
僕はいまこうして生かさせていいただいているんです。
死んでいった仲間もいるのです。
”僕はそんなに狭い料簡はもっていないよ”と笑って済ますのですが」
●「島で一番大事なのは健康です。
そして健康でいるためには頭をよく働かせなくてはダメです。
健康でないと、思考が狂い消極的になる。
目標とか目的意識が希薄になるんです」
●「よく島でたった一人になって、
孤独感はなかったかと聞かれます。
僕は孤独なんていうことはないと思っていました。
22歳で島に入りましたが、
持っている知識がそもそもいろいろな人から授かったものです。
すでに大きな恩恵があって生きているのだから、
決して一人で生きているわけではないのです」
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何度も繰り返しおっしゃっていた言葉、
それは「生きる目的」「死んでもいい覚悟」
そして、「一人では生きられない」ということでした。
30年もの間、島でたった一人で闘っていた小野田さんが、
「人は一人では生きられない」
とおっしゃるところに、とても感動を覚えたお話でした。
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