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読者から寄せられた「致知と私」

読者から寄せられた『致知』と私
―『致知』はいつも「仕事にも人生にも一所懸命生きる人の心の糧になりたい」と願っています。

あなたのお知り合いにもぜひ『致知』をご紹介ください。

■自分の使命を教えてもらった (埼玉県 公務員・唐木千恵子)

人事異動により所属が変わり、今まで経験を積んでまい進してきた業務とは裏腹な業務を命ぜられました。絶望する日々。アコーディオンカーテンで四方を囲まれ、一人で行う業務は、大切な仕事なんだと分かっていても、意気消沈してしまいます。

 そんな私に声をかけ、一冊の本を差し出してくれた違う部署のH氏に私は救われました。その本が『致知』だったのです。

 渡されたこの本を何度も何度も繰り返し、読み続けました。そして今与えられた場所と仕事は自分にとって理不尽に思え憤りを覚えていたけれど、無駄な物はないのだと、今自分にできることは、今を精一杯生きていこうという心持ちが大切なのだと知ることができました。

 その後H氏は異動し、数年前に退職されたことを風の便りで知りました。またH氏も左遷を味わったり、苦労が多かったことも耳にしました。

『致知』と出合って十年。
私も結婚し、子供を二人持つことができました。
日々仕事と育児と多忙な毎日を過ごしていますが、
毎月の初めに『致知』が届けられる日が待ち遠しくてなりません。
子育ての師としても『致知』をこれからも末長く愛読していきたいと考えております。
 H氏、本当にありがとうございました。
『致知』によって、自分の使命を教えてもらい感謝する毎日を過ごしています。

■亡くなった主人からの贈り物 (福島県 歯科医師・橋本紀子)

いつどういうふうに目にし、購入するようになったのか思い出せません。
実は主人は医者をしていまして、四十一歳で胃癌を患い、他界しました。
その時子供は小学五年(女)と、小学三年生(男)でした。

私は歯科医、主人が内科医で、二人で開業していました。
開業し十年が過ぎたところで、主人の僻地地医療の夢が脆く崩れてしまいました。
その後医院をたたんで、勤務医となり、子供たちを育て、
現在は大学院の二年生と、大学四年生になりました。
去年ふとした事からこの本に出会い、読んで感激し、
心にしみ込む文章を、ノートに書き出したり、子供たちに手紙を書いています。

主人が私にくれた最高のプレゼント・贈り物のように思えてなりません。
心豊かに、温かく幸せな気持ちになります。ありがとうございます。一生の友達です。

■今の自分を鼓舞されている (東京都 無職・岩元 洋)

 『致知』を購読して十年は超えているだろう。お蔭様で『致知』には幾つかの恩がある。

しばらく前に出身大学で現役学生を相手に「品格について」と題して講義を行った。
多発する企業の不祥事や若者の読書離れ等の最近の現象を見て、
若い人たちにぜひとも品格を高めてもらいたいとの願いから買って出た。
この講義の準備で『致知』が非常に役立った。
品格について論ずるならば『致知』の真髄をそのまま話せばよいからである。

 毎号登場される渡部昇一先生のお話には頷くことばかりである。
英語がご専門だが、よくここまで政治、歴史、経済を語るものだといつも感心させられる。
インタビュー記事でも、膠原病に打ち勝って絵手紙を書いている方、
脳性小児麻痺を克服して結婚、詩集が文芸賞に輝いた方、
紫斑病から立ち直ってミュージシャンになった方など読むたびに元気と勇気を与えられる。

 定年を過ぎて数年経った現在、ややもすると怠惰な毎日に陥りがちだが、これらの方々の話を読む都度、「今の自分は何をやっているのだ、しっかりせよ」と鼓舞されている次第である。

■素晴らしい人生にするために (鹿児島県 田原憲夫)

『致知』との出合いは二〇〇四年五月号からである。
以前にも稲盛名誉会長の紹介で、一度、読んだことがあったが、続かなかった。
いいことが書いてあると感じつつも、自然と遠のいてしまった。今度は、五年も続いている。

なぜだろう?

自分自身が、その域に達してきたからか、歳とともに価値観が変わってきたのか、いや、そうではない。京セラフィロソフィという稲盛哲学を叩き込まれたおかげで、
迷いもなく『致知』に入っていけたのだと思える。
「知識」だけを詰め込んでも「実践」が伴わなければ、何の価値もない。
そこにイエローハットの鍵山秀三郎相談役の「掃除に学ぶ会」の「実践哲学」が加わった。

「フィロソフィ」+「掃除に学ぶ会+『致知』=素晴らしい人生 という方程式が出来上がってきた。
人間とはどうあるべきか、どんな生き方がいいのか、素晴らしい人生とは。
この世に生を受けた以上、つまらない人生にしてはならない。

素晴らしい人生にするためには、自分を磨く以外に方法はない。
その磨き粉が手の届くところにある。この方程式を継続して実践し、
少しずつでも結果を出していこうと考えている。
今、悲しい出来事・ニュースが日常茶飯事流れてくる。
何か大切なものが失われている。人間として美しいものがないがしろにされている。
大きいことはできないが、上記の方程式をかざして、一隅を照らす人間として日々努力していきたい。


●募集要項

・応募様式   600字程度
(住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記の上、
下記へ郵便かFAX、メールにてお送りください)
あて先
〒107-0062
東京都港区南青山6-1-23
致知出版社内 「致知と私」係
FAX          03-5468-7026
Eメール        henshu@chichi.co.jp
お問い合わせ  ℡ 03-3409-6277

どうぞ皆さまの「致知と私」をお寄せ下さい。
編集部一同、お待ちしております。

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