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『致知』読者歴10年の窪田 由佳子さん。

いつもどんな思いで『致知』を
読まれているのか、
語っていただきました。

───────「今日の注目の人」───

窪田 由佳子(静岡木鶏クラブ事務局)
   
※『致知』2017年5月号【最新号】
※連載「『致知』と私」P72

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私が『致知』と出合ったのは、
10年ほど前、知人が誘ってくれた
致知出版社・藤尾社長の講演会でした。

藤尾氏の熱い想いに触れ、
この素晴らしい本を
ぜひ購読したいと思いました。

私はピアノ教師として、
自宅でのレッスンと
大学の非常勤講師をしております。

時折ピアニストとして
演奏活動もしておりますが、
これは音楽が好きだった父のおかげです。

亡き父は若い時に
ヴァイオリンの音に魅せられ、
自由にヴァイオリンを弾きたいと、
満州へ渡りました。

戦時中の国内では
ヴァイオリンを弾いていたら
「国賊だ!」と言われて
しまう状況だったのです。

満州の気象の学校を
受験し入学して間もなく、
最年少兵として軍隊に入隊、
10か月後には終戦を迎え、
それと同時にシベリアへ
送られるという運命を辿ります。

父たちは極寒の地で
強制労働をさせられました。

食べ物に飢えシラミに苦しむ中、
仲間は次々と亡くなっていく。

そんな極限状況におかれた抑留中に、
父は木切れや道具になるものを集めて
秘かにヴァイオリンを手作りしたのです。

そのヴァイオリンは、
父自身や仲間を励ましただけでなく、
ロシアの人々からも喜ばれたそうです。

父から聞くシベリアでの壮絶な話は、
まだ子供だった私には
遠い昔の物語のように響いたものですが、
そこには父の大切な教えがありました。

一、戦争はどんなことがあろうとも
  絶対に繰り返してはならないこと

二、謙虚な人の心の美しさ
  こそ尊いものであること

三、どんな境遇でも希望を見出せる者は、
  生き抜く力が与えられるということ

いまの日本は戦火にまみえることなく、
私は幸運にも幸せな生活を
送ることができていますが、
周囲を見回せば不安や
困難なことばかりです。

しばしば大地が荒れ狂い、
様々なことが変化していく
激動の現代を生きていく上で、
何が大切で、見失っては
いけないことは何か、
その答えを教え気づかせてくれるのが、
私にとっての『致知』
という本だと思っています。

いろいろな方々のお話を読んで、
人としてあるべき姿を知り、
学ぶことの大切さを感じています。

私はピアノをとおして
音楽の素晴らしさや
心の豊かさの大切さを、
そして『致知』を読むことで
学び続けながら、その学んだことや
父の想いを、私の周りの人たちに
伝えていきたいと願っています。

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