シスター鈴木が教える人生の智慧


シスターでもある鈴木秀子さんは
『致知』の連載で様々な人生の智慧を
授けてくださいます。

大切な親が亡くなった時、
私たちはどのような心構えで
生きたらよいのでしょうか。

───────「今日の注目の人」───

鈴木 秀子(国際コミュニオン学会名誉会長)

※『致知』2017年8月号【最新号】
※連載「人生を垂らす言葉」P

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私たちが生きていく上で
忘れてはならない
大切な知恵があります。

それは、自分自身や他人の欠点、
心を曇らせてしまうような
過去の辛い出来事、怒り、哀しみ、
後悔、恐怖、罪悪感、劣等感
といった感情に縛られないことです。
 
鈴木先生1

例えば、亡くなった親の立場から
子供たちの姿を見てみましょう。

「もっと早く病院に連れていって
あげられたら、命が助かったのに」

「もっと親孝行をしておけばよかった」

と、いつまでも後悔している
子供たちを見ていて、
亡くなった親は喜ぶでしょうか。

それよりも日々明るく、
仲良く頑張っている
子供たちの姿を見るほうが、
何十倍も嬉しく、
それが親にとっての
一番の幸福なのではないでしょうか。
私たちの命の与え主である
神様もまた同じです。
 
人は誰でも幸せになりたいし、
愛する人たちにも幸せに
なってほしいと願っています。

だとしたら、
まず私自身が明るくご機嫌な
“幸せ発信地”になる必要があります。

“幸せ発信地”になるための方法は……




※鈴木さんが説かれる
 “幸せ発信地”になるための方法は
 『致知』誌面でご紹介しています。

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