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唐池JR九州会長が語る気を満ち溢れさせる方法

クルーズトレイン「ななつ星in九州」など
数々のヒットを生み出してきた
JR九州会長の唐池恒二さん。

その唐池さんが語る
気を満ち溢れさせるための条件は
実践に裏打ちされたものだけに
説得力があります。

────────[今日の注目の人]───

☆ 事業は閃きである ☆

唐池 恒二(九州旅客鉄道会長)

※『致知』2017年9月号【最新号】
※特集「閃き」P10

───────────────────

JR九州が発足すると
鉄道事業と船舶事業を経験し、
1993年に外食事業部次長の
辞令を受けたんですが、
これがリーダーとしての
転機になりました。

この時点で強烈に根づいたのが
「気」の大事さですね。

──「気」の大事さ。

飲食店というのは
こちらがやったことに対して
お客様の反応がすぐに分かるんですよ。

例えばおいしい料理や
心地よいサービスを提供したら、
お客様は喜んでくれる。

満足してくれる。

その逆をすると途端に嫌われる。

もう二度と来店してくれない。

すぐにハッキリと
採点してくれるんですね。
それは外食だけじゃなくて、
物販の小売りも同じだと思います。
 
そういう中で、
繁盛する店と
繁盛しない店を分ける
一番の要素は、
その店に気が満ち溢れているか
どうかだと気づきました。

──ああ、なるほど。

気というのは
たとえ初めて行く知らない店でも、
なぜか入る前から薄々感じるものです。

綺麗に掃除されていたり、
元気のいい声が飛び交っていたり、
そういう店は
いい店だなって思いますよね。
実際、料理もサービスも
ほとんど間違いない。

では、気を満ち溢れさせるには
どうするかと。

これは外食事業部時代からいまも
社員に言い続けていることですが、
一つは
「スピードあるキビキビした動き」。

迅速に動くと気が集まります。

二つ目は「明るく大きな声」。
挨拶にしても打ち合わせや
電話にしても、小さな声で
ヒソヒソ喋っている人が
いるんですけど、それじゃあ
全然職場に気が満ち溢れません。

だから、もっと明るく元気に
大きな声を出せと、こう言うんです。
  

※唐池さんはこのほかにも
 気を満ち溢れさせる条件を
 伝授してくださっています。
 最新号で詳しくご紹介しています。

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