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「爆買い」はこんなところにも広がっている

日本の領土を虎視眈々と狙う中国。
その実態を皆さんはどこまでご存じでしょうか?

宮本 雅史(産経新聞東京本社編集委員)
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※『致知』2017年11月号
※連載「意見・判断」P120
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いま、日本の領土が中国資本に
「爆買い」されています。

とりわけ北海道では、ここ数年森林や水源地などが
100ヘクタール単位(東京ドーム約21個分)
で買収されるなど、極めて深刻な事態が
激しい勢いで進行しているのです。

いくつかその例をご紹介しましょう。

「蝦夷富士」と呼ばれる羊蹄山の麓に広がる喜茂別町には、
広さ210ヘクタールにも及ぶ
「中国人のための中国人によるゴルフ場」があります。

現地を訪れ、従業員に話を聞くと、
「ここは中国人オーナーの別荘地で、
 プレーに来るのはオーナーの知人の富裕層だけだ。
 ただ、どのような人がプレーに来ているのかは把握していない」
と言います。

喜茂別町の役場に電話で問い合わせてみたところ、
同地を買収した中国企業は当初、
ゴルフ場を核にした高級リゾートを造成すると話していたが、
それきり何の音沙汰もないそうです。

その喜茂別町の北方に位置する赤井川村には、
国道沿いの白井川渓谷に広がる
森林地帯約270ヘクタールの土地に、
ホテルやキャンプ場がありますが、ここも昨年、
シンガポール系企業に買収されました。

赤井川村も、喜茂別町同様、重要な水源地です。

買収直後、現地を訪れてみると、
国道沿い約1・5キロメートルに広がる森林が壁になり、
外から施設内の様子を見ることはできませんし、
入口には柵があり入ることができませんでした。

釣り堀に餌をまいていた男性従業員に声を掛けると、
キャンプ場やホテルは閉鎖しているが、
釣り堀だけは営業している。

オーナーには会ったことはないが、
中国人かもしれない、と言います。

なぜこの場所を買収したのかと尋ねてみると、
「この地域は労働人口が少ないから雇用が足らないため、
前の持ち主だった地元の企業も手放したと聞いています。
どうして買収したのか……」、
そのように言って首をひねっていました。

(中略)

ゴルフ場にせよ、キャンプ場にせよ、
中国資本に買収された土地に共通しているのは、
周囲が森林に囲まれ施設内の様子が分からないこと。

近くに水源や農地があるなど、
自己完結型の生活が営めるということです。

地元の住民からは、
「中国人を中心とした閉鎖的な
 集落ができるのではないか

という懸念が広がっています。

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